
これは自転車屋さんです。
お洒落なお店やなぁと足を(自転車を)止めて見てみました。

入り口です。

ウインドウ。
和菓子屋さんか、バーかな?うどん屋さん?と見間違うほどの外観です。
写真を撮っていたら中から出てきた店主さんが、ウインドウのライトをつけてくれました。

出てきたのは
なんと外国の方でした。
セインカミユみたいなもう少し顔が小さい男前の方。
私が乗っているJETTERは「クロスバイク」という街乗りなどに向くスポーツ
バイクですが、これは「ロードバイク」という主に競技などに使われる自転車です。
もちろん街でも走れます。
お店の商品は全てヴィンテージです。
自転車の世界にもヴィンテージがあるなんて知りませんでした。
昔の自転車は一つ一つの部品がそれこそ匠の技でできているのでちゃんとしています。
店主曰く「今の製品は良い意味で完成されている。しかし面白みがない」とのこと。
本当に一つ一つの部品が飾っておいても良いくらい味があるのです。
眺めていても飽きません。
また「今の機械で作った自転車はヴィンテージにはなりにくい」とも。
恐ろしくて値段は聞きませんでしたがまぁ、それなりの値段がするのでしょう。
でも歳がいって余裕があったら乗ってみたいです。
こんなん乗ってたらかっこいい。

ウインドウから中を覗いてみました

これも外から。

店内。