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蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

こころが痛い

2013-06-06 | 日々のこと

昨日、草稿のままブログアップをボツにした、「現在の悩み」は、
ますます色濃く、深刻になった。
急降下で、どんどんコトは進み、わたしの生活を圧迫する事態に追い込まれることに。
由々しき大事件である。

「ボツにして、ああ、それでも、すっきり!!」なんて、爽やかに書いている場合ではない。
昨夜、急激な事態の発展ぶりに、わたしは、一瞬にして暗黒の世界に暗転、転げ落ちた。
([註] 「暗黒の世界に暗転、転げ落ちる」
→このダブり重なり表現、「馬から落ちて落馬して、激痛が走り、激しい痛みを感じた」に近いものがある)

床についても、不安でなかなか眠れなく
(といっても、いつもと同じ膝痛運動の後、瞼を閉じると、朝だった)
自分は、これからどうなるのかと、憂っていた。
うねりに身か任せ、委ねるしかないのか。

で、今朝、起きてみると、こんどは、明るい日差しが射しているではないか。
昨夜とは反対の声明発表。
なんとまあ、こんなに、ジェットコースターのように、上がったり下がったりの、乱高下。
しかも、わたしの意志はそこには介在せず、すべて宣告を受ける側。
なんと、モノゴトを決定する根本的なポジションには、自分は介在せず、蚊帳の外で、
結果のみを聞いて一喜一憂するだけなんて、なんと、つまらん哀しい、受動的人生でありましょうか。
いつも、わたしがブログで唱えている「能動的時間の使い方」と、真逆をいっている。

つまり、いかに、わたしがブログでは、理想だけ、口(筆)だけかということが、
よおくよおく、じつに、よおくわかる。

ということで、
まったく具体的なことを書いていないので、なんのことだか、さっぱり読み手側にとっては、
不親切極まりない、ナメてますね状態の記事になっている。

・・・と、わたしのブログ。
こんなんで、すみません・・・と、こころから言いたい。申し上げたい。

その、こころ自体が、あんまり、まじめ&真剣味に欠ける、張り詰めたものがない、
ふにゃっふにゃ、柔軟・軟弱のカタマリのようで、じつにじつに、こころが痛い。

 

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