最近は、水曜日の休日になると天気は下る。マァ、これも地球とか神々の為せる処だから受け留めて、天候をも楽しめる様に為るしかない。体やすめも時には必要だし、晴耕雨読の如く雨降りの時には室内で楽しめる趣味も在ると1日を無駄にした気に為らない。つまり、1日の過ごし方を修得し一週間の過ごし方を、1ヶ月の、一年の、十年の、三十年の、そして五十年の生き様をである。悔いの無い人生などとはかなり困難だから、やはり1日の積み重ねでしかない。生涯現役とは、何も職業の事でもなくその日までやり続ける何かであろうか?その何かが、大成せずも半端では悔いが残る。只、何事も一朝一夕では為せないから早めに始めた方が到達点は見えてくる。到達はせずも、頂きは見えてくるから目標が立つ。結果、頂きに立ちたいから長生きもしたくなる。だから、健康にも気遣う様に為る。多鳥一石である。一つの事柄を築くには他の多くの事柄にも足を向けなくては応用にも為らない。つまり寄り道、道草だ。だから、頂きは更に遠くなるのだが、オイラ
は単体峰を目指すのでなく連立峰を尾根伝いに行きたい訳である。
は単体峰を目指すのでなく連立峰を尾根伝いに行きたい訳である。