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へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2009-01-10 08:22:50 | Weblog
心細い事、これ人様々だし色々だ。オイラは、お米と煙草が少なくなると心細い。これまたオイラの本性のセコイ、細やかな心細さである。で、今は煙草が数える程に為り心細い訳である。大体が、1カートンを8日間で煙りにするのだが今回は年越しで煙草屋へ行けずにいた。お米は昨夜に配達されて今は充実している。邪魔な位である。煙草は、隣街で後輩が煙草屋を営業しているのでヨシミでどうしてもバイクを走らせる。その先に踏み切りが在り、渡るとこれまたプリント屋が在りどちらへも立ち寄るのである。で、その煙草屋。必ずオマケに携帯灰皿を一つづつくれる。もう二百個を越えてケースに飾る。こう為ると止まらない。コレクションである。本来、コレクションには懲りてイケない行いなのだが、これはオマケ収集なので金銭が掛からないから良しとしている。其ほど集めると比較もしたり、好みが出たり、造り込みを評価したりと結構楽しめる。大変細やかな楽しみではあるが、煙草屋もオイラの細やかな楽しみに協力的で取り置きをしていてくれる訳である。

へんな洋食屋

2009-01-10 08:22:40 | Weblog
今更恥ずかしい話だが、11月に五台全てのバイクのオイル交換をしたのだがどうもその内の一台のギアの調子がおかしい。バイクに詳しい方に尋ねれば、オイルが固いのでないか?との事で取説を捲る。適合なのだ。仕方なしに主治医に相談、色々と症状を聞いてくる。閃いたらしい、「車用のオイルでしょ!」その通りでした。車用のオイルは、エンジン用なのでクラッチの事は考慮せず別にクラッチオイルで対応するが、バイクは共用する為にバイク用のオイルでないと駄目だとの事。解けましたっ!素人療治は、やはり危ないですなっ!

へんな洋食屋

2009-01-09 08:40:39 | Weblog
毎日が忙しい日々である、とは言うものの趣味にである。木曜日は、オイラにとっては週始めであるので料理の仕込みは満載だし、休日のネガをプリント屋へ出しに行かないといけないし、1日触らないギターを弾かなくては気が済まないし、夜は閉店後に古本屋へ仕入れだしと気は急かされる。更に、煙草の仕入れだ。だから、料理の仕込み中にも色々と時間の遣り繰りを思案する。マァ、それでも優先順位という事が大事だから翌日廻しにする行いも多い。帰宅してからは、買い溜めビデオを観ようと思うが読書に時間が裂かれて床入りしそのまま寝てしまう毎日である。

へんな洋食屋

2009-01-09 08:40:31 | Weblog
今日も叙情的古典派印画機械持ち込み散歩術である。家から丘を越えて保土ヶ谷へでる。暫し旧東海道を散策し人間模様を眺め、リサイクルショップを覗いたり古本屋を覗いたりして横浜駅まで歩くが、段々と唯のビル街に変わりツマラナイ。でも、それはそれで結構シャッターは切れる。で、横浜。ここには中古カメラ店も在り、そこでは先月雨降り散歩の時に寄り狙いを着けたレンズが有ったのだが、残念ながらウィンドーには鎮座しておらず売られてしまったのだ。仕方無しにハンズ迄歩く。カメラバッグも常に気に掛かっているのでバッグ売り場を覗く。オイラは、カメラバッグ然とした物を好まず普段使いのバッグをウレタンパット等で補修して使用するのである。で、ハンズの一階に出店でコダワリ古道具屋が出店していて立ち止まされる。時計・カメラ・ライター・ペン等の中古レア物である。じっくり眺める。ウィンドーに鼻が着く。オイラ好みの品物ばかりである。困ったなぁ!で、頭を冷やさなくてはならず近所の喫茶店へ。これまた楽しみの一つで、足も休め帰路も考える。
やっぱり買わずに居ようと決断を下す。

へんな洋食屋

2009-01-08 08:43:18 | Weblog
明日の休日の思案である。三崎の港町へ出向きたいのは山々なんだけど、何せバイクは寒い。本来は、バイクの醍醐味の一つに寒風切って駆るというのがあるのだが、やはり寒い。実際、一時間も経たない内にクラッチを切る左手は凍え、ギアチェンジの左足もゆうことが効かなくなる。そしてバイクは座りっ放しだから膝は固まり肩も固まり信号待ちの場合なんか大変だ。で、なるべく赤信号に出会わない様に運転していく。そして目的地へ着いてからである、寒さで固まった体の各機関を体操で解さないと歩けなくなり叙情的古典派印画機械持ち込み散歩術どころではなくなる。こんな事があった、指が凍えてカメラを出してシャッターを切った瞬間にそのカメラを落としたのだ。幸い、皮ケースを常用しているので傷や凹みに至らずしかも機械も正常であった。あの時は、ヒヤリと心も凍えた。何しろ「M6」である、つまりライカだからだ。ご存知の方ならレンズも含めておおよその金額は理解出来る筈。その経験は冬季に為ると常に思い出す。

へんな洋食屋

2009-01-08 08:43:09 | Weblog
先日、昼間の番組で「エデット・ピアフ」の自伝映画を観た。今年最初のギターの仕込み曲が「パリの空の下で」というシャンソンなのは偶然であろうか?その前日に常連のハモニカの達人が新仕込みで吹いて聞かせてくれた曲である。三拍のスイングだからマイナー調でも寂しくはないが、三拍のスイングは中々に難しい。大体が、日本人は三拍が苦手である。昔から三拍の曲が無い。四拍の曲が多いし、舞曲や追分・民謡・農耕歌や浜辺歌なども四拍であるから生活・文化に根差してしまい遺伝子として受け継がれている。だから、三拍なんかはやりずらい訳である。特に、どうしようもないのが「フラメンコ」のリズムだ。三拍を組み合わせた十二拍だから始末が悪い、オイラも25年前に習い始めた時は不可能だと思った。今では、かなり慣れてしまい逆に率先して取り入れている。

へんな洋食屋

2009-01-07 13:51:58 | Weblog
先日の叙情的古典派印画持込散歩術のプリントが出来てきて整理に追われている。そして、六枚を抜粋して店内の額に入れ換える訳である。店内に展示するのは、展示品は備品扱いだから経費で落とせる為である。セコイと言えばセコイのだが、これでも写真を観て話題にも為る場合があって、それはそれで人との縁を食事だけで繋いでいる訳ではないのである。でも、今回は新年早々に多額の備品経費を計上してしまった。何代、十本分である。マァ、景気が良ければカメラ本体やレンズ等でも計上可能だが時世上そうもいかず細やかに現像代だけの計上である。

へんな洋食屋

2009-01-07 13:51:50 | Weblog
手造りに想い溢れて殆ど全ての趣味、作業を行っているが咎められた。「手造りとは言うものの、材料は買うんだろっ!」と。そりゃそうだっ!でもねっ!野菜や牛肉、お米や魚は機械では造れない。造れないとは、生命の事だ。育てたり、捕獲、収穫は機械つまり船とかトラクター等を使う。パンだって、へんな洋食屋では手捏・手捻のパン屋に注文しているし、オイラの作業は殆どが手作業である。毎日の、店内清掃だって嫁さんと共に手清掃だ。決して掃除機やワイパー等使用しない。効率的ではないが、効率なんか考えていない。面倒こそが、自らの為だしへんな洋食屋の証でもある。要領の悪い処が、へんな洋食屋なのだ。だから、清掃と仕込みには半日とは言っても営業時間と同時間を要する。と言うか、掛かる。その事を認めて欲しい訳でもなく自らの為に納得出来るように行っている。これからも続ける。

へんな洋食屋

2009-01-06 08:33:15 | Weblog
へんな洋食屋なんかは、この不景気な時代はランチ勝負でありオフィス街でも住宅街でもない曖昧な地域で営業しているからどうしても主婦層がお客さんである。で、冬休みである。どうしてもご主人も子供達も家に居るから主婦のランチは不可能。因ってへんな洋食屋は暇な訳である。でも、明日からはとにかくご主人は仕事だから外出が可能に為る。早く松ノ内が明けないとへんな洋食屋も暇が続いてだらけるので、明日からが待ち遠しい訳です。

へんな洋食屋

2009-01-06 08:33:06 | Weblog
今日は、大晦日・元日に撮り溜めたフィルムを出しに行かないとならない。ならない、というよりも楽しみな訳であるが数が多いからどのフィルムがどの機材で撮ったのかがあやふやである。マァ、そのあやふやもプリントを眺めて判断するのも一興だ。プリントやスライドを観てレンズを判断出来るように成ってしまったのも今までの数限りない使用レンズと羽ばたいた大枚月謝のお陰であるが、大声では言えないし況して嫁さんには全く言えない。つまり、自慢には成らない訳です。