へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2009-01-22 09:01:27 | Weblog
最近お会いしてなかった隣の旦那さん、この方はフランス人でフランス語はペラペラ。当たり前だが、ペラペラである。先日に書き上がった昔のシャンソンの名曲「パリの空の下で」の譜面の表紙にフランス語で題名を書きたい訳で会うのを鶴首にしていて先程会えた。ところが彼は日仏訳は出来ない、困って曲を歌い要約に理解して貰い仏訳に至り、表紙に楷書体のフランス語で書いて貰った。これで完成である。後は、依頼があればその場で躊躇無く弾ける様に修練しておくだけである。訳と言えば「予約」。この予約は、予め約束をするという事であって完全約束ではない。何しろ「予め約束をして置く」だけである。だからオイラは全面的に信じてはいないし、その方がお互い気が楽である。特に冬場の約束は風邪を引いたり家族の具合が悪くなったり、はたまた亡くなったり(嫌々、ご近所のご不幸も在ったり)で、約束が守られない場合が多い。オイラも幾度と無く恨んだ事もある。しかし字を眺めて思うに、予約とは予めの約束である。つまり完全約束ではないから、不履
行は在って然るべきだ。只、連絡一本欲しいっ!その方も、二度と来店出来なくなるし、街角でお会いしても避けるが如くの有り様に為るからである。

へんな洋食屋

2009-01-22 09:01:18 | Weblog
一夜明け、体調も大分良いとは言えやはり病み上がりであるからカッタルイ。でも本日のランチは忙しいのは事前に判っていて必ず来てくれるお客さんが居て裏切れない。で、ディナーも少人数だが予約を受けている為に裏切れない。の為に夕べは養生を兼ねてディナー営業を休んだ訳である。今朝も、納品の八百屋と話したが、商人魂とは商売熱心や金銭蓄財なんかで無く、来ると予想される常連を裏切れないという事だ。強いては、看板を掲げる以上は社会を裏切れないという事である。と、再認識した風邪の功名であった。今日を乗り切れば明日は休日だから、気持ちも踏ん張りが効く訳である。