へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2012-08-29 07:29:55 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
昨日、ハモニカの伴奏用に書いた譜面を試したく考えていたがハモニカの達人が来店してくれ歌合わせをやって貰う。其の際には司会を買って出てくれたご婦人も来店していて試聴もお願いする。一発勝負の即興演奏である。緊張が走る。其の訳は、ご婦人の息子も共に来ていて其の息子さんはプロのロックミュージシャンである。ヤバいっ!ミスれないぞ。ハモニカの達人、本気モードに入魂。オイラも引き付けられて本気モードに入る。作りたての譜面に初演奏だ。つまり初演という事に為る。通常ならば然るべき劇場で学会・音大の先生方にも審査の程をお願いするところだがマッ今日のとこは試作初演だから当ホール所謂へんな洋食屋カフェ店内での演奏と相成る。聴衆数多数の3人、初演にしては寂しいがマァ世界発信の一歩は小さいモンである。カーネギーホールへの一歩も最初はへんな洋食屋カフェ店内ホールからである。もう一曲仕込む曲「ラ・クンパルシータ」は本番当日までひた隠し10月21日の初演に披露するつもりである。

へんな洋食屋カフェ

2012-08-29 07:29:44 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
暇潰しにハモニカとのデュオでおそらく吹くであろう、多分吹くであろう、きっと吹くであろう、必ずや吹くであろう、いや吹かせる名曲「枯葉」のハモニカの伴奏用に仕込む。通常ならばEmの曲なのだが達人は何の都合かAmで吹くんだなっ!ギターの場合、咄嗟の対応に「カポダスト」という器具で音程を上げて合わせる事が可能だが4度の高さを上げてカポダストを用いるとギターな音色は詰まりお琴の如し音色に為っちゃう。こりゃマズイとコード進行を組み換えて達人に合わせる訳である。何しろ伴奏者はツラい。主役の引き立てをする訳だから事前に仕込んでおく事が重要である。これから組んでゆくに当たって達人のレパートリーに対して先ずはコード進行を探して合わせる訳である。しかしながら、こんな作業が意外に自分の役にも立つし腕も上がるのである。今を去ること25年前にフラメンコを始めた際にはカンテ「歌」とバイレ「踊り」の伴奏ばかりで怒られながら伴奏を努めたモンである。それが徐々にソロに発展して今では作曲したり即興演奏をし
たり出来る様に為ったンだな。再び、伴奏を行う事で53歳の新たな境地や行く先が発見出来るかも知れないから進んで引き受けた次第である。