へんな洋食屋カフェ

post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
ついに待望のフラメンコギタリスト来る。二ヶ月間の本場スペイン帰りである。あちこちの旧市街を巡り春のフェスティバル「セビリア祭」を満喫してきたらしいが、本場スペインのギターは買って来なかったとの事。店も昼時を過ぎてお客さんも居なくなって、さぁてギターでも弾くのかっ！と思いきやなかなかギターに眼は向かない。本場スペイン仕込みはどうした？やるのか？やらないのか？弾くのか？スペイン旅行の話で終始する。誰かマエストロ(達人・名手)に師事はしなかったのか？気になるが初対面に近いので催促が出来ない辛さがある訳である。だからと言ってオイラが「ドゥだっ！」と弾いたら気を悪くするかも知れない。と、オイラは右往左往の思案である。しかし、とうとうギターに手を掛けずに帰って行く。なぁんだ、というのも失礼な話だが、名刺替わりに一発ギターを掻き鳴らして欲しかったなっー！マッ、次回の機会が有ればその節には押し切ってでも弾いて戴きたいモンである。

へんな洋食屋カフェ

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常連客の度々の催促に因り取り敢えずハモニカの達人とデュオを組んで演奏会を開催する算段に為った。ハモニカの達人は何度かへんな洋食屋で演奏をして戴いているのだが、今度はギターの伴奏を着けてのコラボレーション演奏である。この場合、大変なのは曲目決めも勿論だが決まった曲目の構成つまりどこでソロを出すか？キー合わせ、休み処は何処か？リズムはどうするのか？と色々様々諸々あれこれと思案が重なる訳である。更には譜面もある程度は興さなくては為らない。稽古は直ぐにでも何とか為るが息の合わせには注意が必要である。しかしながら、一度成功するとアンサンブルというのはクセに為るのが定説で次から継ぎへと発展する事は間違いないっ！だが、相棒は何しろ達人だかんなっー！持ち曲1000曲を誇る達人だかんなっー！オイラがどこまで伴奏者としてハモニカを盛り上げられるか？邪魔をしないか？に掛かってくる訳である。早速、昨日には何曲かを合わせラ・クンパルシータ、リベルタンゴ、枯れ葉、チャルダッシユ、涙のトッカータとやってみたが手応
えは多いに有った。へんな洋食屋カフェ発ゆくゆくは武道館果てはカーネギーホールと夢は広がるバカな親父である。