へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2010-01-27 08:28:04 | Weblog
其の鉛筆削りは、ドイツ製の「ダックス」という携帯鉛筆削りだが、真鍮の削り出しでズシリと重い三センチ×一センチの三段階削り調整可能な優れ物。10年程前に銀座の伊東屋で取り寄せ愛用している。で、元工作機械の設計士の目利きというか?見所というか?注目点がやはり工作機械の設計士さん。三段階削り調整のつまみの真鍮に刻まれたシボ、此ローレット加工というのだが指に食い付く絶妙なシボなのである。この金属加工は相当な技術らしいし、加工を施すローレット自体の工作機械の精度がさすがにドイツ製だとの事。オイラは10年間気付かなかった訳だなっ!其のつまみの部品の大きさは直径一センチ程である。オイラは、教えられてドイツ製職人魂の宇宙を味わった訳である。

へんな洋食屋

2010-01-27 08:27:58 | Weblog
給料日直前の日曜日の大暇任せに「コーヒールンバ」の譜面起こしだが、筆も進まず三小節である。今までに46曲を仕上げたのだが、もう丸二年が経ている。レパートリーは増殖し、今では発想~弾きこなし~空暗譜までの期間が短いので譜面起こしが追い付かない。それはそれで良いのだが、つまりは店が忙しくないからである。それはそれで困ったモンだが人生は楽しい訳だなっ!こうした、趣味が芽吹くのは自然の成り行きと与え栄養のおかげだが、花はいつ咲くのかっ!実は生るのかっ!種は出来るかっ!植え放しなのかっ!と、疑問も生えてくる。信念に「人やモノとの縁を広め、其の縁を活かしオイラも活かされたい」としているが、いつ活かされるのか?で、昨夜は退職した元工作機械の設計士さん。オイラの愛用する鉛筆削りの話である。