へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2010-01-20 09:18:30 | Weblog
歯茎が腫れて痛いから何も出来ないとは言うものの大暇にて譜面を出す。以前、娘とデュオで何十曲か演奏した曲集を引っ張り出して「オーソレミオ」のデュオ譜をギターのソロ譜へ変換しようかなっ!と企んでいる。此又、切っ掛けが「世界遺産の旅」でベニスを放送したのがヒントだなっ!パバロッティさんの歌声で有名だが、やはり本場はゴンドラを漕ぐ日に焼けた漁師上がりの肉体労働系の親父の歌心には敵わない。で、あの大声で歌うオーソレミーオをギター一本で何処まで表現可能か?という今世紀初頭の難題に取り組もうと10回程度弾いてみる。こんな曲には、唱う楽器が必要である。そんじょそこらのギターでは楽器が鳴らないし唱わない。鍛えられた銘器というのは、楽器自体が唱うのである。演奏者は、其の唱いを活用するだけで名演奏に為る。其の神秘の世界に企みを加えるオーソレミーオ退治である。

へんな洋食屋

2010-01-20 09:18:22 | Weblog
今夜は、歯茎が腫れてきてちょっと疼くので譜面起こしどころではないなっ!先週の診察では暫く様子を診ましょう、な~んて言ってくれたがちょっとづつ膨らみ始め圧痛がしてきた。我慢してきて次回の診察日2月3日迄は我慢も困難なので、緊急電話。明日の夕方の診察をお願いした。店の常連客の歯医者さんなので明後日よりも明日来いっ!との配慮でホッと一安心したら痛みが徐々に襲う。多分、抜歯かな?若しくはメスで切開かな?とびくびくしているが此のままで治る訳ではないから仕方がない。江戸時代前の人々はどうしていたのだろう?と、つくづく考えてしまうなっ!でもでも、明日夕方の通院という峠を見て今夜の山場を我慢しなくてはならない。気をまぎらわす、と言えば昨夜に仕上がった壁に寄り掛けてある「いそしぎ」の譜面を眺め、其の距離二メートル、ちょっと美しい。手前味噌だが、小節に載る音符の配列がごちゃごちゃながらも一定の規律を持ち「オッ!」という感じで目を凝らす。つまり絵画的なんだなっ!という事は、譜面は絵画に通じる訳だ。音を図面で
絵としても表現しているンだ。目と耳が使える芸術表現な訳である。此は、新分野である。早速、学界に発表だなっ!