へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2008-11-17 08:00:35 | Weblog
本来なら自らが社会の見本と成らねばならない年齢の方々が不道徳である。しかも、その日は目の前の神道教会の祝典日で参拝に来ていた信者さんである。この参拝は、全くの無意味な自己満足の他人迷惑な祈願であった筈。必ずや後悔の念との葛藤が起こるであろう。最近の土曜日の夜は暇なので、早々に閉店出来、早仕舞いでなくゲストが居ないから早く片付け仕舞いが出来るという事でブックオフに寄り道。三冊の収穫で315円、写真雑誌である。晴撮雨読の材料だし、投稿写真やプロの実写も勉強に成る。最近、新刊なんて買わないなッー!

へんな洋食屋

2008-11-17 08:00:26 | Weblog
昨日の夕方にこんな事があった。自宅は近いので、休憩時間には昼寝をしに戻り、五時前に店に来るのだが店前の軒下に新車のバイクが二台それも連番のナンバーである。新車だから大事に駐車を確保したのだろうが、軒下は店の敷地内でありオイラと嫁さんとの駐車スペースである。余りの不道徳でそのバイクが出せないようにオイラも自分のバイクを留める。来たっ!中年のご夫婦だ、バイクを出せなくて困っているがオイラは知らん顔である。謝る事も出来ないらしい。何とか動かせて出て行ったが、オイラのバイクはそのままである。失礼な話だ。

へんな洋食屋

2008-11-17 08:00:19 | Weblog
こんな事が在った。使い切った包丁、それでもペテナイフだが、研き上げて見せに行きその後は「包丁塚」に奉納供養するのだが、作者「記念に預けてくれ」の事。で、新品をくれた。使い切り、尚勝つ綺麗に研き供養するという姿勢を評価してくれたのだ。だから、今だかつて「包丁塚」へ持ち込んだ事はない。「包丁塚」は、横浜近辺には走水神社と三崎の海南神社に鎮座する。料理の神様である。役割を全うした包丁を何時かは供養してみたいが、一生涯にそう何本も使い切る事には成らないから今後現役時代にあるかどうか想像が出来ないでいる。

へんな洋食屋

2008-11-17 08:00:07 | Weblog
タカが蛇口なんですが、これ洗い物がツキモノの我が職業ではかなり大切な道具。だからシンプルで丈夫で間違いの無い品物を探し続けている。オイラは、道具となったらウルサイですよっ!便利な道具は好まないが高性能で堅牢な品物ばかりに想いが溢れる。どうしても納得出来なければ別注である。金銭も幾等でも掛って良いという訳ではないから、とにかく想いを告げる。すると、制作者もその真意・情熱に応え随分安くこしらえてくれます。で、道具として全うする迄使い切る。その姿、つまり使い切った道具の最後を見せに行く。勿論数年後だ。