へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2008-11-12 18:41:41 | Weblog
只そうは言っても、料金を頂いている訳でロハでご馳走している訳ではないから心苦しいのだ。しかし、見破られた事で逆に大いに自信が膨らんだ。つまり食材の声が聞えるという事が本当だと言うことである。その確認は、今まで全てがお客さんの反応だったのだがその元コックの発言とこの数日間の嫁さんとの賄いで味の不可思議の無さがである。マァそれでも、自信を持てば自分に行き過ぎが出るから危険な事としているが、ちょっと嬉しい。これ写真術なんかでも同じで、フィルム写真の場合はシャッターを切ったら現像されるまで判らない。

へんな洋食屋

2008-11-12 18:41:28 | Weblog
今日は、見破られたっ!本音であるが、ここ数日は風邪で鼻と耳と味覚が珍分勘分であり料理の味付けで味見をせずに営業をしていた。で、見破られたのはその味ではなく、その風邪の様子では味を調理していないなっ!という事である。その方は、常連の元コックだから自分で経験がある訳だ。感心して頂いたのは、よく味が出せるなっ!という事。正直な処、オイラには食材の発する合図が聞える。「何、言っているんだ」と思われるが、とにかく聞えるので仕上がりにそうは間違いは無いっ!という自信がある。技ではありません、術なんですなっ!

へんな洋食屋

2008-11-12 18:41:12 | Weblog
まして、50歳近くに成り新たなる技術の習得に大変なのに維持するのも楽ではない。熟成される迄には今暫くの期間が必要だろうし、またいつ迄弾けるのだろうか?等と考えてしまう事もある。これ、職業ならば常日頃からその世界に浸り日に何時間もの稽古も練習も可能だが、何せ趣味であるからセイゼイ一時間程度の練習しか出来ていない。料理は職業だから、そんな不安は今の処は無いのであるのが趣味と職業との考えの違いでもある。職業ならば相手が居るので必要にかられるから常に維持する訳だが、趣味となると自由すぎて縛られていない。

へんな洋食屋

2008-11-12 18:41:01 | Weblog
昨夜は、次回ライブを開催してくれる方々ー今度は邦楽ライブーが打ち合わせに来店してくれ、そね中の一方はダンスの教授であった。年齢はかなりなので典型的なダンスを指導していると察する。で、ギター演奏である。風邪気味にて思う様に弾けはしないが、頼まれたらヤルという事でタンゴ・ルンバを弾いた。ところが、やはり思う様に弾けず全曲をこなすことが出来なかった。集中が出来ないのである。だから、毎日の稽古も指慣らし程度の練習しか出来ていない。それでも、技術の稽古は間を空かせると明らかに衰えるから欠かせない訳である。