へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2008-11-03 08:35:11 | Weblog
江の島は、狭い砂州の地形の島で島内は路地だらけである。思えば、昭和の空気が残る街は区画整理や再開発がなされていない為に、路地・小路が多くどうしても広角レンズが必要である。そうして広角レンズばかり沢山増殖してゆくのだ。広角レンズは写る範囲が広く、しかもスナップ撮影では瞬時の的打ちだから出来上がったプリントには思わぬ事象が写っている場合がある。つまり二度楽しめる訳だ。望遠レンズでは、存在を見極めそのもの一点集中撮りだから出来栄えばかりを問う事に成る。評価が別れる事だ。でも人間の目は広角なのである。

へんな洋食屋

2008-11-03 08:35:04 | Weblog
で今の処、隣町に名立たる弘明寺が在るのでそこへ対処を依頼したらしい。やはり、何かの縁と理由が在ってお出に成られた観音像だから鎮守ともしたいし由緒も知りたいのが町内会の思案であろう。それにしても今迄道路工事なんか散々に行っている筈なのに今回発掘されたのも、今住む町民としては世紀の大出現である。何かの前兆だとか、奇跡の前ぶれだとかと論争も盛んである。自宅の雨漏り工事も大方終盤でガレージも片付いてきた。バイクもその間は埃まみれだったので綺麗に掃除したい気持ちである。江の島の写真も出来上がってきた。

へんな洋食屋

2008-11-03 08:34:55 | Weblog
その観音像には、頭部と両手が無いのだが、これはコジツケですがオイラは昔に両手が壊れて手術をしたので何か「身代わり」の様な気がしてならない。ところが頭の怪我や脳こうそく等の病はしたことがないから思い過ごしかも知れない。オイラは、決してその観音像の価値を考えている訳では無くその云われに感慨が沸くのである。これは、滅多に無い事であり誰もが遭遇する事態でもない。で、話題性も有って二社の地元テレビ局に情報提供し、役所の広報にも伝えたが興味が無いのか音沙汰無し。その晩、長老達が洗い清め、納屋に眠っている。

へんな洋食屋

2008-11-03 08:34:47 | Weblog
何か気持ちが落ち着かない、というのも住まいの前の道路工事でなんと「観音像」の石仏が掘り起こされたのだ。よく言う「お告げ」で、何故に今ここに出現したのか?である。休憩時間も終り、今は店でホッタラカシに成っている観音像が気に掛る。住まいの近くには、800年前からある金沢道という古道が通っているのでマンザラにインチキ観音像とは思えない訳だ。オイラは、この土地に生まれ50年経つがこんな事は初めてである。長老達も知らないとの事だ。今晩は、早く帰宅し眠りから覚めた観音像の土汚れを洗って上げたい一心の気持ちだ。