へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2007-07-13 11:42:06 | Weblog
そうっ!誰だって初めから常連ではない。だけど最初の、理由は様々だがつまり紹介とか宣伝とか通りすがりとか以前から気にかかっていたとかですが、なにしろ初めて扉を開けた瞬間が出会い。敷居が高く感じていた店が意外に庶民的であったり、若い店員さんが実は二代目で熱心だったりして色々がある。でも買い物慣れしている方は、判るでしょ?見掛けで誠実か否かは。まず、そこで自分向きかどうかを判断している筈、それから評判。これも雑多な人種の一般的評価だからおおよそ当たる。店側にしたら、この評判が重要で本当のお客さんです。

へんな洋食屋

2007-07-13 11:41:50 | Weblog
その親方とは、二十年来の信頼。オイラの好み、必要なモノ、出せる金額、そしてオイラの手持ち在庫をよく知っている。手持ち在庫が何故必要かと言えば、品物の物ぶつ交換の際に役立つ。だから、逆に親方の必要とするモノをオイラが提供出来る事も有り、親方は商売なんだけどオイラは使わない在庫処分にもなりお互いが恵まれる。これ一面、最高の商売関係です。そうして、オイラも学び自分の商売に活かそうと努力します。始まりは、感謝心です。自分の店を選び、扉を開けてくれた事への感謝心から始まらないと良いサービスは不可能です。

へんな洋食屋

2007-07-13 08:35:03 | Weblog
ですから、今では衝動買いは滅多にありません。滅多にという事は、希には有るという事。計画・予定していたにも関わらず「見てしまった!出会ってしまった!」という衝動。何故か、勢いも重なりよく吟味せずに財布を開く。二三度使って後悔、やはりその自分だけのスポットが当たったモノは駄目。判断責任は自分だけに有るからだ。その点、店の御主人から手渡しで説明を受けて求めたモノは保証等という事すら脳裏に浮かばない。信頼だっ!たまに連絡のある中古カメラ屋の親方。モノを見ないで買い求めます。商人道の立ち会いです。

へんな洋食屋

2007-07-13 08:34:52 | Weblog
しかし、こういう疑問も生じる時が有る。世の大会社の一部が不正をし消費者を騙し蓄財する。日本はまだ正義があるから転末はおおよそ判断付くのだが、それにしても転末まで関わった消費者はやりきれない。学習というか、月謝というか、その不合理を後に活かすしかないと思わざるを得ない。泣き寝入りが殆んどです。オイラも、若年時は結構やられた。泣き寝入りが悔しいからその判断の失敗を活かし今では、そのご主人から直接求める。情と威信が漂うから信頼が生じ、失敗を避けられる。相手の誠実さを見抜くのも自分次第です。