3月9日午後2時から、福祉保険センターにて開催された三田革新懇談の総会に出席した。
始めにDVDの上映では、福島原発事故による放射能の想像を実態や、原発事故により農業を続けられなくなり自ら命をたったものおものの東京電力は原発事故と自殺の因果関係を認めない。残された家族の言葉は、怒りのt強さを表していた。「お金が欲しいのじゃない、ただ線香をあげて欲しいだけどだ!」
続いて総会に移り、昨年4月から一年間の活動報告、会計報告などあった。学習会や原発をなくそうとの訴えや取り組みなど活発な運動が取り組まれた。
安倍内閣による憲法改訂や選挙制度改訂など、危険な動きとなっている下、三田革新懇談として学習や取り組みなど実に重要で多くの課題に取り組んでいくこと、引き続き医師の永井和男氏を世話人代表に選出して総会を終了した。