久しぶりに雪の正月に子どもたち、孫たちが来てくれ、にぎやかで幸せな時間を過ごすことができました。
3日から仕事始めで、早今日は7日。4日から新年のあいさつで各戸訪問。総選挙後のために話題に欠くことはありません。
むしろ、安倍政治で暮らしが厳しくなっていることの怒りが大きくなってきています。また日本共産党の躍進を
率直に喜んでいただき、更なる前進となるよう励ましまでいただいています。
今日も太陽の日差しを受けたかと思うと急に暗くなって寒さと雪が舞う天気へと急変するなど、変わりやすい一日でした。
家の中まで上がらせていただき、コーヒーを入れていただきながらいろんなお話を聞かせていただくこと、夫が認知症で
グループホームに入っているも、収入の多くがそちらに持って行かれ、生活が大変になった一人暮らしの女性の不安なお話、
年金がドンドン減らされながら物価高でこの先いったいどうなってしまうのか、大きな不安の声など、生活の苦しさが
増々率直に声となってきています。
生活を支えるはずの政治が、一部の富める人のための政治となっていることなど、かつて私たちが口にしていた内容が
今では、市民の方からどしどし話される状況となってきています。
改めて本来の政治の役割が求められていると実感する新年のあいさつ回りです。
