
スマホにブックオフのアプリを入れてみた。本が買える200円のクーポンがついている。100円コーナーから新書を2冊、津田大介『ゴミ情報の海から宝石を見つけだす』、小川和也『デジタルは人間を奪うのか』をゲット。どちらも2014年の発行だから、この世界の本にしては古くなった感がある。しかし、そのなかで参考にすべきことも散見される。アプリを入れただけで、ほぼ無料で、情報氾濫時代を生きる知恵が入手できた。さらに、ブックオフの目立つコーナーに樺沢紫苑の『アウトプット大全』、『インプット大全』という気になる本が並んでいた。こちらは、購入は後回しにして、この人にユーチューブを検索することにした。
精神科医樺沢紫苑の樺チャンネルはこの年になって知りたいことを殆ど全て語り尽くしている驚きのチャンネルだ。年末から空き時間はずっと樺先生の話を聞いている。これもお金のかからない悩み解消法だ。新年はブックオフのおかげでこんないいものを見つけることができた。








