みけん・み~すけのやさしい技術士ブログ

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航空機の塗装費削減

2004-10-16 20:21:22 | 技術士
 技術士仲間のhirataさんが書いているブログ、“金属部品 塗装技術コンサルティング最前線”を読むと、塗装って芸術性もあり、ワクワクする世界なんだなーと凄く広がりを感じます。実母が七宝焼きをやっているのも関係しているかもしれませんね。
 ところで、今日の夕方の7時のNHKニュースによれば、JALが塗装を節約してその結果、燃料費をかなり削減できる、というのです。
 航空機や地下鉄、市営バスなどの塗装は毎日新聞の記事によると、職人的な技が要求されるようですね。
 塗装技術の世界ももちろん、環境調和を考えておられるはずだし、hirataさんのコメントがほしいな。
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ユビキタス・コンピューティング?!で「ふたりはプリキュア」

2004-10-16 08:13:14 | ドラマ
ユビキタス・コンピューティングは、適性科目の対策本にも課題として取り上げたのですが、ユビキタス・コンピューティングとは身の回りのあらゆるものにコンピュータが組み込まれ、それらが互いに通信する情報処理スタイルですね。
ウェアラブル・コンピュータつまり、「身につける」コンピュータということも言われて久しいですね。
腕時計も、もういらない?という若者も増えているようです。
「携帯電話で時間を見る」が8割超えているそう。
 古来(?)、SFドラマの世界では、携帯時計型電話のほうが、現在の携帯電話に先行して出てきました。

NTTドコモの昔のCMもそうだったでしょ。
スーパージェッター、ウルトラ警備隊、いずれも時計型というか、ブレス型でしたでしょ。

子供向けの変身ヒーロードラマでも、時計型携帯トランシーバー(通信機?!)のほうが、携帯電話より先行していたよね?
変身用アイテムも、電話型のほうが時計型より遅かったんじゃないかな。

ちなみに、2000年のタイムレンジャー
(未来戦隊タイムレンジャー クロノチェンジャー)は時計型グッズで変身。
2001年のガオレンジャー(ガオレンジャーの秘密(c)2001 テレビ朝日・東映, 百獣戦隊ガオレンジャー )ではじめて、主人公5人全員が身に着けるメイングッズとしては、携帯電話型の変身アイテムになりました。

女の子向けの実写版セーラームーン変身携帯だし、今年の女児向け変身アニメの「ふたりはプリキュア」も携帯電話型です。
(一番古い変身モノの、ひみつのアッコちゃんではコンパクトですが)
情報機器との融合も,ケータイ有利?!と言われている。カメラ内臓は当たり前、GPSや指紋認証などの個人認証機能・・・に。
“ケータイ”になりたい腕時計という読み応えのある記事がありました。
若い人がウザがって腕時計は持ちたがらない。
これは、文化がすでにそうなっている。
小さい時から携帯・命の幼い子供たちがすぐにティーンエイジャーになる。
これを変えるには、ハード面の相当な改善と、ソフト面の相当な充実+時計でなきゃダメという何かが必要。
 充電に時間がかかんない、とかね。大きさと操作性、複雑性と簡便性
トレードオフはいくつもあると思います。
 腕時計が携帯を駆逐するとしたら、何か?
 やっぱり、コンテンツが大切なんだと思います。
 腕時計ならではの機能をもつこと。
 それが何か、が鍵のような気がします。
 当たり前かもしれないけど。

で、この画像は、というと・・・ゲームセンターのコインゲームで昨日、子供と一緒にゲットした、「ふたりはプリキュア」。主人公のキュアホワイト、とキュアブラック、ミップルとメップルを(娘のたっての希望で・・・一人ぼっちだと可哀想、って言うんだもん)2ペアずつゲットするのに、来週のお弁当代使ってしまいました!ちゃんちゃん。



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