憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

増税も止むを得ないは危険だ 絶対反対すべき時である 

2011-10-01 16:54:10 | Weblog
●消費税率引き上げによる
 生活破滅懸念が強まる

“社会保障と税の一体改革”

※自公政権時代に立案され
 民主党政権がそのまま引き継いだ

※民主党の成案
「2010年代半ばまでに
 消費税を10%までに引き上げる」
 
※野田総理の国会答弁
 「消費税を主たる財源として
  安定財源を確保する」

●野田内閣での
 消費税率引き上げが確定的だ
 
※社会保障財源を
 『消費税を主たる財源とする』
 総理の方針に従うと

*2025年度には
 消費税率20%を必要とする
  (政府試算で、
   25年度には、社会保障費は61兆円)



庶民生活は

<雨漏り屋根修理に50万円
 50万円の2割=10万円
 *修理費捻出が無理
  家を売却し、借家住まい となる

<冷蔵庫冷却機能壊れ 買い替える
 15万円の2割=3万円だ
 *低価格品を探す、中古で我慢するか

<お米10kg3500円
 食べ盛り2人の子ども
 月に20kg必要だ
 7000円の2割=1400円だ
 *お米値上がり傾向にある
 ・どうする!どうなるの!

●もっと酷くなる
 *医療費負担が毎年増え続けている
  特に高齢者の・・
 *年金支給額毎年減額されている
  年金で生活できない・・
 *介護が必要になる
  政府は家庭介護を奨励する
  介護労働が生活圧迫・・

●低所得高齢者
 お先真っ暗に・・

●友は言った
 政府だってそんなバカはしない
 国民生活守るだろう

 “政治家の良心に期待する”

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●昨日9/30日
 経済講演会に出席した
 講師は リチャ-ド・ク-氏
 『今は 
  積極財政出動すべきだ
  増税すべき時ではない
  総理の見識に不安はあるが
  景気回復を最優先課題に
  と結んだ』

※でも
 野田内閣は
 増税路線を崩さない

 『庶民は
  増税反対!
  一致協力する時である』