憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

貴方は新聞TV]報道を信じていますか そのまま信じてはいけません!噛砕いて内容吟味を・・・

2011-10-15 12:00:40 | Weblog
●情報源
*新聞(朝日読売毎日東京産経日経赤旗上毛経済専門誌など)
*TV(NHK総合Eテレ日本朝日TBS東京フジ群テレなど)
*週刊誌に季刊誌(朝日新潮毎日現代文春日経ビジネス東洋経済など)
        (文藝春秋中央公論世界など)
*インターネット(WindaowsInternetExplorer:goo.ne.jp)

●定期購読
*新聞:朝日、日経、赤旗日曜版、上毛
*雑誌:日経ビジネス、文藝春秋
*インタ-ネット:goo.ne.jp,NHKステラ

●情報源が過多 見出しだけに終わる場合が多い

●新聞週刊
 入選標語
 「上を向く力をくれた記事がある」
 *確かに力をくれる報道がある
 でもなぁ---

●メディアの使命
 「事実をありのままに真実を伝える」
 これに尽きる
 ≪憶測や恣意や扇動はあってはならない≫

●10/15日朝刊紙面から

※経産相と全面対決
  ―深い溝、遠のく再稼動―
 (3面5段抜き)

※取調べ「強制ない」
  ―調書の任意性を狙う―
 (3面4段抜き)

●九州電力
 “原発やらせメ-ル問題に
  社長続投:知事擁護で幕を引く”
  決定をした

●枝野経産相
 「何を考えているのか理解不能だ」
  激怒した

●やらせメール問題に
 取り組んだ第三者委員会の
 “やらせの発端は知事発言”
 とした指摘を無視する九州電力
 原発問題の暗部が隠されようとしている

●枝野経産相の怒りは本物か!
 裏があると考えるのは
 下衆の勘繰り!
 だったら許せるのだが・・

※石川議員の隠し録音再生報道

●新聞見出しに
 「取調べ・強制ない」

*これでは、
 調書の任意性を強調する表現になる

*恣意的とは思えないが、
 デスクの判断は不適切だ

●元検察特捜部副検事
 「私なら使わない言葉がある
  脅し誘導と受け取られても
  仕方ない」
 明確に答えている

※新聞見出し
 「取調べに脅し誘導があった」
 
≪読者の判断は逆転する≫


●新聞報道&TV報道
 そのままには信じてはいけない!
 これが報道に接する基本原則である
 特に
 *政治関連
 *警察関連
 *大企業関連
 ウソも多いと心すべきである
 ≪私の場合:
  報道は半信半疑、より正しきを求める≫

※下衆の勘繰りなら幸いである

◎毎年の新聞週間は
 報道関係の反省週間とすべきだ!

 <それにしても新聞社とTVが同一会社の経営は不可解だ
  これって疑惑報道が増幅されそうだ!改善すべきと考える?>