●●●
“糖尿病”
体験談のつづき
※生活改善による糖尿病治療
根気が続かず合併症発生の
報道に接すると
他人事は思えない(40年付き合う糖尿病)
少しでも役立てばとの思いから
体験談を綴る
●“インシュリン大量注射”
(NHKためしてガッテンで取り上げた)
※私の体験では・・・
●2007年12月 散歩中に転倒骨折
※救急車で総合病院に搬送さた
“右上腕複雑骨折”と診断された
※ところが“手術が始まらない”
不審に思っていると・・・
※担当医の説明が
「血糖値が高く手術が出来ない
先ず血糖値下げることが必要だ」
(血糖値がそれほど悪いの・・)
※その日から
インシュリン注射が始まった
<注:インシュリン注射は初めてだ
糖尿病が相当悪化しない限り縁が無いと思っていた
インシュリン注射と告げられ驚きと不安に襲われた
糖尿がそこまで悪くなっていたのか!
驚きと不安に打ちのめされた>
●インシュリン注射
*朝食前に1本(即効あり低血糖避けるために即食事が必要)
*昼食前に1本・同上
*夕食前に1本・同上
*就寝前に1本(長時間効能が続く薬液 朝方まで効果が持続する)
※1日4回の注射が続いた(NHK放送のインシュリン大量注射であった)
●糖尿担当医は
群馬大学糖尿専門の
青木医師が週2回来院治療に当たる
※先生が言いました
『骨折してよかったよ!
もし、骨折しないで同じ生活送っていたら
3年もしないうちに
透析始めることになったよ』
(透析患者は身内にも数人いる=怖い)
〇この先生が熱心で
他の一般患者診察終えて
pm9;00・10:00でも診察してくれた
(良心的医師に恵まれて幸せ感が一杯だ
感謝と尊敬)
※効果は、10日ほどして表われた
インシュリン大量注射の効果か?
血糖値は平常に戻る(糖尿と言われた生活の120・130)
青木先生も結果に驚いていた
※手術は成功
経過も良好(糖尿患者としては・・)
●骨折に助けられた
災い転じて福になった
「人間万事塞翁が馬」である
●糖尿病と生活
※生活習慣改善
長期間の維持は難しい
※病状に自覚症状が無い
糖尿病の特徴である
※症状が表われた時点
最早手遅れ余病に苦しむ
●完治はしない
専門医の言葉が重い
◎インシュリンの大量注射
しかも
糖尿発病初期に効果がある
『NHKためしてガッテン
取り上げ放送された』
※放送結論に(発病前の体調の戻る)
疑問に思われた患者さんも多いであろう
※私の体験では
インシュリン大量注射は、手術のためであった
だが、
その後の経過に
糖尿病治療に一定の効果があったと認められる
●2008年インシュリン大量投薬以後
※血糖値は最高でも135(食後2時間)
110から130の範囲に収まっている
※ヘモグロビンA1C 5.6以下(月1度検査)
過去には・6・7超もあった
◎日常生活留意点は
*食事規制は総カロリ-1600を目標
*週2度の飲酒(酒量は日本酒200mlほど)
*間食は和菓子も果物もナッツも何でもあり
*カロリ-高い外食は努めて控える
そして
*時速3km程度の
軽い散歩は毎日欠かさない(1日1万歩が目標)
*食べ過ぎない!飲み過ぎない!
何時も頭に入れた食生活する(腹八分の実践)
≪現実には糖尿を忘れたような食生活を送っている≫
●それでも
糖尿病が完治したとは考えていない
食前投与薬
“ボグリボ-ス0.3mg”
欠かさず服用を続けている
*担当医が“完治などあり得ない”
と投薬を続けるからでもある
自身では
止めてもいいのではと思っているが・・・
主治医を信じて指示に従っている
●病状は人それぞれ
DNAが違えば病状も違ってくる
主治医と話し合い
適切対応が大切でしょう
※私の体験が
参考になれば嬉しい限りである。
“糖尿病”
体験談のつづき
※生活改善による糖尿病治療
根気が続かず合併症発生の
報道に接すると
他人事は思えない(40年付き合う糖尿病)
少しでも役立てばとの思いから
体験談を綴る
●“インシュリン大量注射”
(NHKためしてガッテンで取り上げた)
※私の体験では・・・
●2007年12月 散歩中に転倒骨折
※救急車で総合病院に搬送さた
“右上腕複雑骨折”と診断された
※ところが“手術が始まらない”
不審に思っていると・・・
※担当医の説明が
「血糖値が高く手術が出来ない
先ず血糖値下げることが必要だ」
(血糖値がそれほど悪いの・・)
※その日から
インシュリン注射が始まった
<注:インシュリン注射は初めてだ
糖尿病が相当悪化しない限り縁が無いと思っていた
インシュリン注射と告げられ驚きと不安に襲われた
糖尿がそこまで悪くなっていたのか!
驚きと不安に打ちのめされた>
●インシュリン注射
*朝食前に1本(即効あり低血糖避けるために即食事が必要)
*昼食前に1本・同上
*夕食前に1本・同上
*就寝前に1本(長時間効能が続く薬液 朝方まで効果が持続する)
※1日4回の注射が続いた(NHK放送のインシュリン大量注射であった)
●糖尿担当医は
群馬大学糖尿専門の
青木医師が週2回来院治療に当たる
※先生が言いました
『骨折してよかったよ!
もし、骨折しないで同じ生活送っていたら
3年もしないうちに
透析始めることになったよ』
(透析患者は身内にも数人いる=怖い)
〇この先生が熱心で
他の一般患者診察終えて
pm9;00・10:00でも診察してくれた
(良心的医師に恵まれて幸せ感が一杯だ
感謝と尊敬)
※効果は、10日ほどして表われた
インシュリン大量注射の効果か?
血糖値は平常に戻る(糖尿と言われた生活の120・130)
青木先生も結果に驚いていた
※手術は成功
経過も良好(糖尿患者としては・・)
●骨折に助けられた
災い転じて福になった
「人間万事塞翁が馬」である
●糖尿病と生活
※生活習慣改善
長期間の維持は難しい
※病状に自覚症状が無い
糖尿病の特徴である
※症状が表われた時点
最早手遅れ余病に苦しむ
●完治はしない
専門医の言葉が重い
◎インシュリンの大量注射
しかも
糖尿発病初期に効果がある
『NHKためしてガッテン
取り上げ放送された』
※放送結論に(発病前の体調の戻る)
疑問に思われた患者さんも多いであろう
※私の体験では
インシュリン大量注射は、手術のためであった
だが、
その後の経過に
糖尿病治療に一定の効果があったと認められる
●2008年インシュリン大量投薬以後
※血糖値は最高でも135(食後2時間)
110から130の範囲に収まっている
※ヘモグロビンA1C 5.6以下(月1度検査)
過去には・6・7超もあった
◎日常生活留意点は
*食事規制は総カロリ-1600を目標
*週2度の飲酒(酒量は日本酒200mlほど)
*間食は和菓子も果物もナッツも何でもあり
*カロリ-高い外食は努めて控える
そして
*時速3km程度の
軽い散歩は毎日欠かさない(1日1万歩が目標)
*食べ過ぎない!飲み過ぎない!
何時も頭に入れた食生活する(腹八分の実践)
≪現実には糖尿を忘れたような食生活を送っている≫
●それでも
糖尿病が完治したとは考えていない
食前投与薬
“ボグリボ-ス0.3mg”
欠かさず服用を続けている
*担当医が“完治などあり得ない”
と投薬を続けるからでもある
自身では
止めてもいいのではと思っているが・・・
主治医を信じて指示に従っている
●病状は人それぞれ
DNAが違えば病状も違ってくる
主治医と話し合い
適切対応が大切でしょう
※私の体験が
参考になれば嬉しい限りである。