憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

糖尿病患者にお勧め体験談!

2011-10-08 17:10:54 | Weblog
◎糖尿病
 NHKためしてガッテン
 10/6日水曜日pm8:00放送
 
●糖尿病は不治の病か
 発病前の体調に戻る
*題して“糖尿病は治る”

●総体的には期待外れ!が
 私の体験に合致する点があり
 興味を持って視聴を終えた

※糖尿病完治?
 番組解説に期待した
 多くの視聴者がいたであろう
 
*その人たちに参考になる
 私の体験報告を発信する

●元気が取りえの30代前半
 医師の簡易検査で“160”
 治療が必要と言われた
(当時血糖値など知らなかった)
 
※ヘボ医者が・・何を言うか!
*気にも留めず 
 毎晩飲酒繰り返し
 夜食深夜に屋台ラ-メン
 毎日4食の暴飲暴食を続けた
*腹は太鼓腹に
 脅威は110cm腹囲110cm
 体重80kg身長162cm
 体形を恥ずることもなし
 健康そのものと自信を持って暮らす

※年齢不惑の40代に突入
*マ-ジャン最中に“突然腹痛
 耐え難く救急搬送
 打たれた注射5,6本(記憶)
*数日後に
 軽い腹痛再度あり
 1泊2日の検査入院
*2ヵ月後検査結果通知
 “どうせろくな通知ではあるまい”
 正月明けにでも見るか
 そのまま神棚へ放置
*松が明けて正月9日
 通知を開封
“緊急精密検査が必要”
 一瞬驚く(不安に)
*翌日休暇をとり大学病院を受診
 担当医師(内科助教授診断)
 “即日入院指示”
*絶句
 そんな!準備も必要!せめて1ヶ月の猶予を懇願
*担当医
 “死んでも良いならいいよ
 “生死の保障はしないよ
 ”どうしますか?

※冷たい言葉に従うより仕方なかった

*入院初日
 いろいろ検査が続く
 血糖値が知らされた
 (不確かな記憶だが)
 300を超えていた
*しかし
 悪いのか良いのか見当も付かない
 自覚症状は何一つないのだから
 自己判断は健康そのものだ
 
※担当医師は
 20代の若き医師だった(飯塚某氏)
 
 「一緒に頑張りましょう」
 「必ず直します完治させるから」

※自信と熱意の塊りの先生であった
 言葉に違わず毎日診察
 日ごとに先生への尊敬の念を高める
 (先生を信頼し、全てを任せる その気にさせた)
*先生の指示指導に従順に従う入院生活となった

*食事指導(指示)*運動指導(指示)*投薬治療
 血糖検査は毎日
 10日経過
 「薬の必要はない!投薬は止めましょう」
 20日経過
 「退院ですね!」
 「糖尿病完治です!」
 “保険等加入するなら
  私が証明症出します”
 「良く頑張ったね
  今後は(退院後は)
  食事制限を守り(1600㌔カロリ-)
  運動は毎日続けてください
  体重増加には特に注意し
  健康的生活に留意ください」

◎先生に感謝
 指示通りに健康食生活
 飲酒は1年6ヶ月に及んだ
※血糖値は
 順調に経過する生活だった

●信頼寄せる
 飯塚先生が研修医辞めて郷里に帰った
 病院に見えなくなった
 気の緩みが出た

●少しは良かろう
 ストレス解消にもなる
 勝手に言い訳
 一杯のお酒を頂く

※お酒の量が日々増えた

*運動量が減り
*食事制限も守られない
*体重が増加
*受診回数激減
*血糖値検査も疎かに

 数年が流れる

“糖尿病生活に転機が訪れた”

つづく