憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

父親の権威復活を願って・・・独り言

2010-04-23 16:26:39 | Weblog
●権威とは?
「他者を支配し服従させる力」

●近年は
 家庭に於ける
 “男の権威”の失墜がある

●勝手で食事を作る
 “俺は料理が好きだ”
 それでいいじゃん

●妻と子どもは
 テ-ブルに並んだ料理を
 美味いね!
 この一言で
 父親はニコニコ

●70代世代は
 “男子厨房に入るべからず”
 であった・
 我が家では今もそうだ
 亭主が勝手に入れば
 妻から
“男のくせに勝っ手に来るな”
 軽蔑されたものだ。

●料理を作り
 家族から
 美味いと言われ
 ニコニコする父親
 
*70代には
 見ていられない父親像である
 <会社の仕事で疲れていないのかなぁ
  会社は疲れない程度に働く?
  この人生訓ダメでしょう!>
〇家庭には
 “風呂にします
 “食事にします
 こんな言葉が生きている
 それがよいと考える。

●権威主義を標榜する訳では有りません
 権威を振り回せ
 権威に盲従せよ
 と言う訳ではありません

◎家庭内に
 家庭を取りまとめる力が欲しい
 その力持ちは父親が適切だ
 父親の威厳が家庭を守り
 健康的な明るい家庭を創る
 そう考えるから・・・・

●発想が古典的過ぎる
 批判はご最も!
 だが、
 家庭を守る権威を
 父親が持つ
 父親に持たせる
 これが日本の伝統文化であろう

●そう言えば
 日本国総理の権威も失墜している
 安倍・福田・麻生・鳩山
 そうでしょう
*市井の人がTV取材に
 総理の悪口を平然と並べ立てる
 それが全国の家庭に流される
 子ども達がそれを見ているんだよ
 オカシイと思いませんか
*新党が続々生まれる
 党首は総理の器があるの
 総理の権威も・・・失墜した

 “権威など全く必要ない”

 この思想は
 家庭を乱す
 国家を滅ぼす

 午後の独り言でした

結党ブ-ムも舛添新党で終わる 参院選で国民は何を選択する!

2010-04-23 10:43:15 | Weblog
●自民党の乗っ取りができず
 (トップに就けず)
 舛添離党!新党立ち上げ!
 これで
 自民党の内乱が終息する?

●片や!
 民主党も(与党内も)内乱状態が続く
*近くのでは
 “高速料金問題がある
 「高速道路は
  無料が国民への約束
  値上げになる
  政府案は如何なものか」
  与党が反旗を上げた(小澤幹事長)
*担当大臣は見直しはしない
*総理は国会審議に従う

〇権力側に居ると
 離党や離縁状を突きつけることはしない
 権力が
 か弱い団結を保持する力となっている


●小党が次々旗揚げする
 これほど軽い
 新党結成は過去に例がない

 “参院選が終われば”
 政党の大安売りが続く?
 いま
 高額買取を期待しての結党ブ-ムである

●日本国民の悲劇が続いた
 21世紀初頭と・・
 後世の歴史が語るであろう!
※21世紀に総理になった人
*小泉の坊ちゃま
*安倍の坊ちゃま
*福田の坊ちゃま
*麻生の坊ちゃま
*鳩山の坊ちゃま

〇坊ちゃまとは
 他人の子どもを敬っていう言葉

 それは表向き!

●本当の意味では
 甘やかされ大事に育てられた良家の男の子
 人生の苦労を知らない世事に疎い男

※日本を任せられるような
 人物でもないのに
 “親の七光りで
 総理の座に就いた男たち
 それが坊ちゃま総理

◎国民は
 総理を決める権利&責任がある
 総理に相応しい人物はいないのか!
 参院選まで3ヶ月だ!
 参院選は国民の英知が試される