憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

妖怪退治の桃太郎

2010-04-26 12:57:28 | Weblog
---昨日の続き!---

●不安と言う妖怪を
 駆逐する力があるのは
 唯一政治力である。

●その政治が
 停滞迷走して
 駆逐力を発揮できない
 状況にある

〇妖怪退治に
 一致団結が必要なのに・・・
 現実は
 足の引っ張り合いに!
 権力の奪い合いに!
 政治家たちは汲々としている
“残念でならない!

●マスコミが
 政権交代説まで流す
 TVの影響は絶大である
 鳩山政権に
 絶縁状を突きつける
 世論操作の疑念さえ持つ
“残念である!

◎鳩山政権は
 過去の政権と違う

※一例だが
*普天間移設が迷走すると
 マスコミは流すが・・・
 鳩山政権は
 過去の政権と異なり
 米国の言いなりにならない
 国民の要求を伝える
 その日本政府に
 米国政府が困惑している
 それが普天間の迷走である
*鳩山政権だから
 起きた迷走劇だ
 国民各層からすれば
 むしろ歓迎できる迷走劇だろう

◎普天間退場論など以ての外である

〇総理就任で公約した
 友愛政治は始まったばかりだ
 任期は4年ある
 時間をかけて取り組めばよい!
 
※政策の実行を急ぎすぎる
 (功の焦りすぎ)
 だから
 問題点が次々と噴出する
 例えば
●子ども手当てに554人分要求韓国籍男性
●郵政預金2000万円民間中小金融機関圧迫
●政府の高速道料金体系与党内で対立
●普天間移設5月決着不可能


*国民は
 政権与党の迷走劇を見せ付けられる
 当然ガッカリしている

*でも
 十分に時間をかけて
 政策議論を深め
 国民の納得ゆく政治を実現する
 (問題解決策を出す)

〇結果
 “国民生活に安心が生まれる”
 この安心こそが
 不安の妖怪を追い出す力になる!

〇総理!
 任期の4年かけて
 友愛社会の実現を!
 退陣論に脅えるな!
 これが
 国民の最大の期待値であろう