憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

普天間基地移設を拒否する自治体に疑問だ!自治体は受け入れに向けた協力を!

2010-04-21 17:15:27 | Weblog
●普天間移設は沖縄県外!
 <海外を含め>
 多くの国民が肯定するであろう

●基地移設候補地は
 受け入れ反対運動はやめよ!
 受け入れ方法を検討せよ!
 これが人道である

●日本の安全保障
 外国に(米国に)頼る
 世界にも類例はない
 何時までたってもアメリカ頼み
 止めない限り
 国内の米軍基地は続く!
 普天間は続く!

●調子に乗って
 政府の要望を拒否する
 徳之島自治体首長
 間違いである
 会って解決策を探るべきだ

●自公政権時代は
 全てを内密に官僚が決める
 そして
 有無を言わせず強要する

〇鳩山新政権は
 交渉過程から公開する
 批判をモノともせず!

◎地方自治体は
 鳩山政権に協力する
 その姿勢が大事と心得よ!である

〇鳩山政権により
 新たな政治手法が定着する
 それは国民生活第一の政治である
 

男女平等社会に意義ありだ 男女の違いを大事にせよ!

2010-04-21 11:18:45 | Weblog
〇群馬県民の男女共同参画社会に関する
 意識調査が報道された(4/19上毛朝刊})
 
※法制上は男女平等が原則も
 “家や職場”は
 男性絶対優位と出た。

●社会通念や習慣では
 男性が優遇されている
 (75.5%)
 学校教育では平等である
  (59.2%)

※10年前の調査より
 男性優位が進んでいる

●結婚生活
 「夫は外で働き、妻は家庭を守る」
 反対が51.5%
 賛成が37.7%
 ここ10年間で賛否が逆転した
※実態は
 主たる収入源は夫!
 掃除洗濯炊事は妻!
 7割を超えている
※選択的夫婦別姓は
 反対が48.7%
 賛成が35.8%
 <夫婦別姓が望みなら結婚するなよ>

〇権利問題識者の見解
 昔は機会の平等であればよしとされたが、
 現代は結果の平等が求められている
 改めて不平等が認識された一歩前進である

◎70代の男の主張は(戦前生まれは)

※人間と言えども
 自然界に生きる動物である
 自然界の動物と
 全く違う生き方に疑問を持つ!

〇動物の本能は
 「子孫を残す」にある

*女性特有の能力
 生命を生み出す!
 人間もこれに尽きる
*現人間社会に
 これを否定するが如き
 憂いべき価値観が蔓延る

※子孫を残す
 これを忘れた
 生き方は許さない(70代は・)

〇我々の時代は
 ”もう年頃だねぇ
 ”あそこの家と縁組を!
 仲人さんに期待する家族が多かった

※年頃!絶対視された言葉だ!
 多くの人が結婚に踏み切る!
 婚期が大事にされた!
*子どもがカスガイ
 離縁などほとんどなく
 生涯家庭を守り大事にする

○21世紀に
 この価値観が復活する(ルネッサンス)
*これにより
 安定社会が日本に訪れる
 男女平等社会否定するわけではない
 行過ぎた誤まった
 男女平等社会に危機感を持っている
 70代の男である

◎男と女には
 動物本能による生き方の違いがある
※人間社会も
 動物本能を大事にする
 21世紀のルネッサンスだ!
  <自然に帰れ>