憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

参院選は“護憲の政党第一に 消費税に頼らない財政再建を第二に

2010-04-08 17:29:55 | Weblog
●政界では
 参院選を控えての動きが
 活発化している。

●自民離党組みの
 新党は
 “打倒民主を掲げる
 
●地方からは
 杉並区長や横浜前市長が連携する
 新党が生まれる・・

◎参院選
※民主党単独過半数確保
 この場合は
 民主党政権が続く
(可能性は低い)
※民主党過半数届かず
 3連立与党でも過半数に届かず
 こうなると
 政界は混乱!
 政界再編に動く!

◎有権者国民は
 この政界再編を見据えた
 投票行動が大事となる

●乱立小党には
 自民&民主に共通する
 政治理念がある
※その1
 日米基軸安全保障=憲法改正
※その2
 財政再建=消費税引き上げ
※その3
 成長経済戦略=大企業重視&世界進出

〇参院選までは
 国民迎合政策一辺倒であろう
 その1も
 その2も3も
 影すら見せない!
*参院選後の政変で
 1・2・3は動き出す

◎参院選後の政変を念頭に置いた
 参院選の選択肢はこうなる

※憲法改正か護憲か・・第一の選択視点だ

●護憲政党は、日本共産党&社会民主党

※財政再建
 経済成長重視によるか
 消費税引き上げによるか
 <2点はほとんどの政党にある主張>

●日本共産党の主張は違う
*大企業優遇税制見直す
 <企業に優遇された税金額=消費税額>
*防衛予算見直す
 <必要最低限の自衛力>

※経済成長
 国内企業優先か(新規企業開発創出)
 海外進出推奨か(輸出依存か人件費搾取か)
注)企業の海外進出による
  人件費削減は
  労働者賃金搾取の懸念あり

◎こくみん迎合の政策に騙されるな!
 お金がないのに(国債依存)
 ばら撒くお金(個別農家所得保障や子ども手当て)
 いずれは誰かが負担する
※平和を継続し
 消費税に頼らない財政再建
 これが
 ワタシの参院選投票参加の原理原則だ