憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

普天間問題に、マスコミは総理の四面楚歌を煽り立てる が、国益を考える総理の日米外交を支持する

2010-04-15 11:26:13 | Weblog
●普天間基地移設
 鳩山総理の
 県外・海外移設は
 実現が遠退いた。
*国内移設先住民の抵抗
*米国の日米合意の実施要求
*総理に協力しない国内世論
*自民党はアメリカの手先に成り下がり
*小澤幹事長は参院選勝利に埋没

※鳩山由紀夫総理は四面楚歌だ

●5月決着がムリ・出来なければ
 総理退陣を含めた
 総理の責任論がマスコミの主流だ
 自民党などには
 総選挙実施を求める声まである

●自民党政権下では
 外交交渉を決着前から
 国民的議論はなかった
(担当大臣を含めて・・)
 たぶん
 官僚が水面下で秘密交渉
 国民抜きの外交交渉であった
 官僚が合意した結果が
 日本政府の合意となった

〇鳩山新政権は違う
 政治主導を実現した
 官僚の秘密交渉は消えた
 合意に至る
 交渉経過の議論が公開される
 その揚げ足を取り
 総理の指導力欠如など
 外交は相手のあること
 公開議論は国益を損ねる・・
 マスコミや野党や識者が批判する
 
●国益を損ねるのは
 アメリカだ
 だから抵抗しているのだ。
*アメリカ従順の
 自民政権が60有余年続いた
*言いなりにならないで
 国益を主張する鳩山政権の誕生
※この日本の変化にアメリカは慌てている
 日本国内の意思の分裂を
 アメリカ政権は仕掛けて来ている

●日米関係の危機を
 識者やマスコミは言うが
 具体的な危機の指摘などはない
 (ないから上げられない)
 経済上も軍事上からも
 日本を必要としているのは
 アメリカである

●普天間移設には
 日本は強気に出てよい
 下手な妥協は必要ない
 妥協は日本の国益を損ねる
 (基地廃絶は、国民・住民の意思だ)

〇鳩山総理!
 普天間決着が
 5月が出来なくとも
 先送りになっても
 総理退陣などの必要ない!
※アメリカ追従外交サヨナラ!
 国民は見ている
 総理の真意を理解すれば
 鳩山日米外交を支持しますよ!

◎鳩山政権批判は
 批判のための批判である
 自信を持って
 総理を続けて下さい。