コロナ後の社会はどうなるか 弱毒化幻想を持つ人間の本音

「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」の四話視たところ。　でレビ消滅の結論が半分出た。　選びたくない。　面倒くさい。　どっちに転んでも責任取りたくない。　というか、私は「やりたい」なんだよ。　「組み立てたい」なの。　他人が組み立てた何か出されて「選んで」なんてのに気が向かない。

異世界居酒屋ネタ追記。　気に入ったキャラクターは徴税官のおっさん、泥棒少女、中隊長の嫁さん。　観終わった時点で「作品が嫌い」というわけではない。　んで私事で薄々気付いていた事であり書いて気付いた事だが、和食が嫌いになってる。　特に魚系の煮物。　古くなった煮物の大根とか。　魚嫌いのルーツは幼稚園時に骨が喉に引っかかって数日苦しめられた事からだったが、長く苦手ではあったが嫌いではなかった。　ここ十年ではっきり嫌いに変化した。

コロナ後の社会展望が二極化している。　一方は、非接触、非強要、非奴隷化、人命尊重の社会。　もう一方は旧社会に戻るというもの。　前者は「ポストコロナ社会」と言われる事が多く、後者は「ウィズコロナ」などと言われたりする。　前者が今よりも進んだ道徳により全感染症の克服が見込まれる社会で、後者はこの「道徳の進歩」による社会を否定する立場。
私はコロナ下の言論を「口開けてハラワタ見せる」としている。

何故弱毒化を幻想だとするかって？　コロナの脅威が感染力そのものだから。
別の例を挙げようか。　「ウィズ住血吸虫」を望むか？