狸喰うモノ牛愛でるモノ

虐待放置、インチキ優先のやり方を信用出来るわけねーだろ

正義なんてどこにもない

2017-06-16 03:59:36 | Weblog
笑点の。 シニゾもといUってヤツが嫌いで。 世相に怒ったり好々爺っぽいフリをしたりするんだが「コイツ一人の所為で何人が民主党に転んだが」と思うとね。

「Line株主一覧」みたいな画像があった。 少ない日本人名に「渋谷」「杉並」「川崎市」などの住所複数。 真偽未確認。

父が毎週見ているテレビ番組が多数あって。 そのうちの一つで、今回のお題が「雨の銀座」だった、っぽい。 んで、「また始めやがったか」と。
その前のニュースで「築地女将の会」だかなんだかの会見を流していてな、「築地移転問題と銀座腐敗勢力はセット」ってのが私見で。
命令系統って言うかな?が
オリンピック及び築地移転問題関係者・地上げ屋ヤクザ → 広告代理店社員・芸能界人士 → 番組構成・番組内お題

こうなっていると見ていると。
んで芸能人と銀座がどう繋がるか、だが
・銀座の人間に浮気相手や麻薬売人の手配をしてもらっている
・銀座に行くと「なんとなく上級国民っぽい雰囲気」が味わえる
・銀座で「事件をもみ消す人脈」を紹介してもらえる

とかこんなところかと。
銀座と築地移転問題の関係は
・鮮魚の入手が遠のき「和食のブランド価値」が目減りする
・市場跡地の活用次第で「高級の銀座、庶民の築地」という分業が崩れる
・市場移転先がライバルになる
・「背伸びして銀座に寄る庶民」の足が遠のき金回りが悪くなる
・上級国民が手っ取り早く見下す対象が銀座の横から去る

とまあ、デメリットだらけだと。 彼らはこういう感覚を持っている、と見ているんだな私は。

さて電通周辺事情、博報堂もそう変わりはないのだろうけれども、を「考えすぎだ」とする向きの方が多いのかな? でも10年前の選挙では民主党が勝った。 その流れは「暴対法から椿事件」と同一のものがあった。
電通周辺事情ってのはイギリス東インド会社なんかと共通した構造問題だと思ってるのね。 んでその周辺にいる人たちは「鬱憤晴らしにマフィアと宣伝業者の側につくのは間違いだ」とするのではなく、「さあ一緒に石を投げよう」としているのだと。 東インド会社周辺宣伝屋のような連中がある種の、諸悪の根源だ、と知っていても「あれが悪者なんです、あれを叩けば君たちにも利益がある」と言われると応じてしまう。 で、民主党政権を誕生させた歴史に対して「我々は騙されたんだ、まともな人が上に立って指導するべきなんだ」とかと言うんだろ。 違うんだな。 10年前に安倍政権を、8年前に麻生政権を引きずり下ろしたのはお前らなんだよ。 「民主党とかゴミだよ」「テレビも新聞も民主党に関して嘘ばかりだ」と言っていた人間は多数いたはずだ。 当時会社員だった私はネットだけじゃなくリアルでもやった。 でもお前たちは民主党を選んだんだ。 「なんとなくそっちが良さそうな雰囲気」と、それ以上に、「なんでもかんでも自民党の所為にしたいから叩く」流れを好んで。
ここでおもしろいのは社会党系及び共産党系人士の立ち居振る舞いなんだな。 彼らは今、地上げ屋ヤクザ勢力と結託状態にある。 悪を討ちたいのなら殺しあえばいいのに。

「ドラゴンクォーター」って作品があってな、「ブレスオブファイア」シリーズの五作目で賛否両論、というか「シリーズ戦犯」なんて言われてたりするんだが、一部では好評なんだな、「ワゴンで買える隠れた名作」って。 個人的な見解としては「ナンバリング作品じゃなく外伝で出さなきゃ駄目だろ」的な。
Wotネタ。 私が「この人がエンスク榴弾マンなんじゃないかな?」と思っている人が動画投稿を止めたらしい。 動画タイトルに「Final」と出して「止める」とコメンタリーしてた。 それでいいんだよ。 経営者には会社を潰す自由が、作者には連作ものを壊す自由がある。 私が社員を説得しようとするなら「アタリ・ショックがうんたらかんたら」とかとなるのだろうけれども犯罪行動を取っているわけではない企業を叩くよう煽る、となるとアウト。 最近ようやくTier3でコンスタントに活躍、比較的人の少ない時間帯でリストトップとかだな、出来るようになってきて、参考にしようと思ってたところなんで残念なんだが、でもそれでいいの。 「個人的に残念」と「態度として正しい」は別物。
んでだ。 Youtuberたちだ。 先の騒動で、糞ガキを止める、窘める側に立った動画を出した人間は少数だった。 個人的に及第点を出せるのが、いつも怒ってるおっさんの(誤射云々については別見解だが)、くらいで、若干マシなのがM氏の。 及第点出したくないレベルだが他よりは。 他は日和見一徹か、一見大人で穏当に見えて結局は糞ガキと同レベル、逸脱を正当化しようとするもの。 「代わりになるか」というと「いや全然」と。
糞ガキを窘めるのは大人の責任だ。 それをやると人気が出ない。 結局多くが人気取りに走るし見ている側もそれを支持する。 「駄目なのか」というと「いや駄目だろう」としか言いようがない。
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