十年以上前。 M市でエホバに言ってたんだけどそこの人間たちが「サタンに救いはない」などと言っており。 だったら私が祈ってやろうって事で彼の救い、幸福を祈ったところ、イメージが変化した。 壮年の立派な大人から子供になった。
ところがどっこい壮年の大人みたいな何ものかがおそらくその後も時々黒幕、横車的に居る「嫌な奴」だった。 温和、厳しく義しく恐ろしかった彼が?と思っていたのだが。
何のことはない。 サタンの抜け殻。 サマエル。 シメオン。 カトリックの中心ペテロ。
直接悪さをしてくるのがソイツかその弟子かは不明だが、弟子なら過去の法皇か何かだろう、おそらくペテロ名の。
「カインとアベル」の話だが、そこに出てくる「神」はカインの父親、一般にはアダム。 カインは前任者である父に対して話しており、何故弟との争いを裁かなかったと責めているのだがソイツは神で無謬だと信じ込んでいた大馬鹿野郎と。 途中で気づいてああいう結末となった。
ここにエデン物語の解である「地の呪いとは唯一神が思い出した過去の失敗群である」を重ねると、アベルは色付けに用いられたとなる。 ……そういやイスカリオテのユダも地に落ちたっけか。
要するに、サタン(少アテン)は人に出入りし、それにより地の呪い「過去の失敗群」の処理は進むが出入りされている人も周囲もそれを認識できない。 認識できたら「神を知る人」と。 これと同じ現象が霊でも起きる。 それがシメオン・ペテロ「サマエル」、ローマの都市天使。
ペテロは馬鹿なので神を知らない。 少アテンが入っている時は義の天使だったが抜けた後はゴミである。 その違いが分かっていない。 少アテンの方もペテロの影響が残っていて私の幸福に繋がらないものを計画と称して寄越して「幸せだろう」などとしてくる。
ペテロが悟るならどのようか。 地上に落としてサタンinペテロとサタンoutペテロの敬虔を積ませ、イエスに説かせて客観視出来るようになればいい。 馬の耳に念仏な気もするが。
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