「大人は子供を導かなければならない」 ← これは悪では。

導かれる動物は牛馬である。　人は肉畜と兵器を求める。


羊飼いが善となる理由は人から離れ、人の悪を見続けるからである。
導きの善を見る人は権勢欲に染まりきっている。


元ネタは二つだろう。　小学校時代の自分の悪事（の数々）を思い起こしてみたもの。　「どうしたら自力でそれらを防げるか」の答えが防げない、再発防止は無理と出た。
もう一つは構築してて思い出した。　「狼と香辛料」のノーラ。　アニメでやってたが、羊飼いの心理が描かれていたのは原作小説の方。


要するにだ。　「羊飼いの善」と「人間社会の人間が羊飼いに見る善」は真逆になっているというもの。