冷戦直後だったか末期だったか、「地球」という単語が流行った。 というか、左翼が好んで用いていた。
他人を殴りたくて生きていて、それ故権力を求め、他人を牽制し、「自分で殴る」人間を嫌悪し嘲笑し、それでいて結局数の暴力に頼る。 そんな人間が左翼であり、彼らが浮かれたマルクス主義の没落から「地球」唱和へと逃げた。
「持続可能な」とキリギリスが鳴く。 捕食される、解体されるキリギリスもまゆをひそめるものがある。 虫が遠くで鳴く分には悪くはないが、ぜひ棲み分けてほしい。
冷戦直後だったか末期だったか、「地球」という単語が流行った。 というか、左翼が好んで用いていた。
他人を殴りたくて生きていて、それ故権力を求め、他人を牽制し、「自分で殴る」人間を嫌悪し嘲笑し、それでいて結局数の暴力に頼る。 そんな人間が左翼であり、彼らが浮かれたマルクス主義の没落から「地球」唱和へと逃げた。
「持続可能な」とキリギリスが鳴く。 捕食される、解体されるキリギリスもまゆをひそめるものがある。 虫が遠くで鳴く分には悪くはないが、ぜひ棲み分けてほしい。
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