十九世紀後半清朝の対日観と二十世紀後半英国の対日観が
似通って見える。
まあかれらはそういうものだったと。
欧米エリートはグレートゲームの常識に生きている。
アメリカが南米に、西欧がアフリカに、ソ連が東欧に対して
介入権があり、互いにそれらを承認しながら介入地域を
奪ったり奪われたりする、それがおおまかな大戦後のルール。
その構図を決定しているのが連合国が戦勝国であるという点で
介入口実としてフェミニズムがあったり環境問題があったり。
では小国の人間が一方的な被害者かというと多くは違っていて、
だいたいがサブプレーヤーだったり参加希望者だったりと。
そうした観点に立つと朝日新聞の「ドイツの反省に倣え」という
主張は、愛想を振りまきサブプレーヤーとしての地位を固めて
あちこちから餌をねだろうとしているかのように見えてくる。
私はこうした方向性を野良犬戦略と取る。
なるほど奴隷商人に見えるわけだが彼らにしてみれば
それが左派的、国際社会の常識に則った行動なのだろう
そして、意に沿わない日本人を右翼と蔑んできたと。
私が彼らを嫌うのと同等の言行を取る人たちは各国にいるだろう、
ひょっとしたらそれは多数派なのかもしれない。
いずれにせよラットレースには不参加を選ぶのが正解かと。
似通って見える。
まあかれらはそういうものだったと。
欧米エリートはグレートゲームの常識に生きている。
アメリカが南米に、西欧がアフリカに、ソ連が東欧に対して
介入権があり、互いにそれらを承認しながら介入地域を
奪ったり奪われたりする、それがおおまかな大戦後のルール。
その構図を決定しているのが連合国が戦勝国であるという点で
介入口実としてフェミニズムがあったり環境問題があったり。
では小国の人間が一方的な被害者かというと多くは違っていて、
だいたいがサブプレーヤーだったり参加希望者だったりと。
そうした観点に立つと朝日新聞の「ドイツの反省に倣え」という
主張は、愛想を振りまきサブプレーヤーとしての地位を固めて
あちこちから餌をねだろうとしているかのように見えてくる。
私はこうした方向性を野良犬戦略と取る。
なるほど奴隷商人に見えるわけだが彼らにしてみれば
それが左派的、国際社会の常識に則った行動なのだろう
そして、意に沿わない日本人を右翼と蔑んできたと。
私が彼らを嫌うのと同等の言行を取る人たちは各国にいるだろう、
ひょっとしたらそれは多数派なのかもしれない。
いずれにせよラットレースには不参加を選ぶのが正解かと。