アメリカのユダヤ人

2011-03-03 13:24:42 | Weblog
1995年というのは日本人にとって
それなりにクリティカルな年だったと見る。
社会党は村山政権下で起きた阪神淡路大震災と
地下鉄サリン事件。
これらが76世代の大学入学直前に起きたことが介入である
と解釈するなら理由はおそらくレッドパージだろうと。
アカは不吉である、アカはテロリストである、
これらが改めて明白になった年。

スラムから天才が出たとする。
これはスラムの住人の優秀さを示すものか。
否と見る。
その人が与えられた人だった、というだけの話だ。
スラムだった場所が良くなったとする。
これは国民の優秀さを示すものか。
是と見る。
スラムに住む国民が他の国民に対する政治責任を意識し
それを行動に反映させると自然とスラムは良くなる。
犯罪者が減っただけ、とも取れるが犯罪者の多さは
国民の劣悪さを意味するわけで。

アメリカからいちゃもんか来たらしい。
なんでも痴れ者猥褻とやら。
その痴れ者猥褻とやらの当初の設立理由は怨恨なわけです。
設立理由がこんなだから当然のこととして経年劣化する。
どうなったか。
残党狩りを理由に介入や恫喝するための機関と化したと。
痴れ者が強盗の手先となったわけですな。
戦争器官。 よくある話。

アメリカには多数のユダヤ人が配置されている。
彼らも同様の「道具」と看做すべきか。
戦後アメリカがした戦争で結果が伴っているのはどれか。
朝鮮、キューバ、ベトナム。
どれもクソみたいな結果。
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南京大虐殺

2011-03-03 13:22:44 | Weblog
さて19世紀中ごろ。
東アジアはローデシアになっていた。
日本人はこのままじゃ駄目だなんとかしなきゃと思い、
中国人は体制なんて勝手に決まるものでなんともないと思い、
朝鮮人はどのみち我々に主導権は無いと思ったと。
そこで日本人は朝鮮を無理やり独立させることにした。
これが日清戦争。
その後中国が少し変わってボクサーとなった。
朝鮮人は中国はもう駄目だ、白人に仕えようと思ったと。
日本人はそれを見て、こいつら駄目だと思った。
それが日露戦争、朝鮮併合、満州事変、第二次世界大戦と
朝鮮戦争を経て今日の朝鮮半島情勢になっていたりする。

今日の日本で南京大虐殺を取り巻く社会状況を語る時、
「いわゆる南京大虐殺」といった表現をする。
歴史上の事実を語る場合は南京事変といった語を使ったり。

さて満州国が出来たときそれは英米露にどう映ったか。
時は世界恐慌時代、大英帝国はそれまで掲げていた
自由主義を投げ捨てコモンウェルスと称する体制に
移っていた。
彼らは東アジアから排除されることを恐れたと。

当時の中国を見てみると出る人出る人アカばっかで
英米が支持する国民党はグダグダで共産党は
あちこちで破壊工作をしていたと。
そこで日本人は汪兆銘氏に肩入れする事にした。
出遅れを感じていたアメリカは、
南京で大虐殺が起きたという風聞に飛びつき
そのまま連合国の正義となり、そして戦後の常識となった。
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