ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

留守準備

2013年06月12日 | 文鳥
用事がありまして帰省のため金曜から1週間の留守です。
ベランダに自動水やり機をセットし、ペットボトルをセットし、足りないぶんはどうしようかな…。まだ6月なので観葉植物たちはわりと大丈夫そうだけど。蓮の干上がりもさほど心配しなくていいし。

ベランダの留守準備はまあ何度もやってるし、どうにかなるだろうと思うんですが、なんと今回は鳥連れ帰省なのです。飛行機です。ああ無事に済みますように。
…とドキドキしているところへ、今日さきほどの事ですがウチの文鳥さんがいきなりパニック状態になりました。突然キャリーケージの中で暴れる音がしてビックリ、これはいけない!と外に出して手に乗せても、クチバシを開けて目を閉じたままジーッとしている。まずいまずいと思い、声をかけつつ様子をみていましたが、しばらくそうやってジーッとしてるのでいよいよまずいと思い、鳥のお医者さんの電話番号を調べる私。そのうちにクチバシは閉じましたが、ちょっと元気無く目をつぶって手に乗っている文鳥さん。手に乗せたまま鳥のお医者さんに電話をして、これこれこういう状態だがスグ連れて行ったほうがよいでしょうか?とたずねてみたところ、外傷がないようならケージに戻して安静にして様子を見てください、とのこと。あああ、どうもありがとうございましたお医者さん。
どうもショックを受けたりビックリしたりした可能性が高いようです。電話を終わり、さてキャリーに戻さねばと思ったのですがいきなり挿し餌くれくれ攻撃が始まり、かなり手こずりながらキャリーの扉を閉める私。夕方の挿し餌タイムには普通に元気になっていました。
何に驚いたのかは不明なんですが、きのうからキャリーの窓に大きめの(小さいサイズでも結構大きくみえる)ナスカンをつけていたんですよね。念のため、それは外してまたビニタイでとめておきました。
…そんなわけでまあとりあえず無事だったのでよかったんですが、ああもうびっくりしたなあ、心臓に悪いなあ。

文鳥にはてんかんや過緊張発作というのがわりと見られるようなのですよね。
気をつけて見ておかないとね。うーん、飛行機が不安だ。

先日新しいケージ(35手のりホライズン)を組み立てたんですが、これが大変でっかく、それをキャリーの横に置いて挿し餌タイムにちょっと文鳥さんを入れてみたりしているのですが、最初は怖がって全然ダメでした。餌とおもちゃ(ガジガジする用にテキトウに編んだイグサ)で釣ってようやく入っていられるようになりましたが、ひとしきり餌をつついた後やっぱりすぐ出てきてしまう。あれ!?という感じで慌てたように出てきてしまう。
…ケージ、大きすぎたのかなあ。慣れてくれればいいんですけども。アウターバードバスもつけにくく、ちょっと悩み中です。

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