ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

ケージにお引っ越し

2013年06月26日 | 文鳥
実家にいる間にひとり餌になった文鳥さん。
皮付き餌や粟穂を食べているにもかかわらず、あまりにも「挿し餌くれくれ」鳴きがすごかったので、母に「もう減らしていかなきゃダメなんじゃ…」と言われてしまったため、やってみたら(キャリーから出した時にジャッジャッと鳴かれてねだられても皮付き餌しかあげない、とか)あっさりひとり餌になりました。
それ以来あの「餌くれくれ」のジャッジャッ鳴きもなくなり、餌入れからおとなしく食べているわけですが…相変わらず目が合ったり人の気配があったりするとたいへんうるさく、「餌くれくれ」が「出せ出せ」鳴きに変わっただけな気がする。

とにかく飛行機での往復も無事に済み、連れて行っても大丈夫ということがわかったので、ほっと一安心。
キャリーケージを薄い風呂敷で包み、さらに黒い布で覆い、さらにマチの広い六花亭(ここのお菓子大好き)の紙袋(ちょうど良かったんです)にすっぽりと入れて、あまったところにはアウターバードバスや餌など入れて動かないようにし、それをそのまま飛行機のペット用ケージみたいなのに入れてもらいました。
離着陸のときとか私はけっこうコワイので(あの、ゴゴゴー、グワーンとかいうのが…)、小さな鳥は大丈夫かな?と心配でしたが、大丈夫そうな顔して出てきたので…まあなんとかなったみたい。

そしてケージにお引越し。
ホライズンではなく、同メーカーの35角です。結局これになりました。
ホライズンだとアウターバードバスがなんとしてもつけにくく(つけられないか、つけたまま扉が開閉できない)高さもけっこうあり、ちょっとデカかった?と思ったので(広々して良いんだと思うけど…)、悩んだ挙句、高さが少し低めの35角に入ってもらうことにしました。
底は白。キャリーの底も白くて、けっこう良い感じだったので白にしました。
ホライズンは実家用か、この先もっと広いほうがいいかなと思った時にお引越しかな。どうせ実家用も必要かなと思っていたので…ちょっとゼータクな感じはしますが実家ではこの広々ホライズンになるかも。

ケージに移った当初はちょっと騒いでいました。
夜も1時間半も寝付かず騒いでいました、2日くらいで落ち着きましたが。
しかし、ケージの中でもとにかく「人間の近く」に来たいようなんですが、そこ(ケージ扉の斜め上付近)にはケージ内レイアウトの都合上、止まり木を渡していない。そこでちっちゃいT字の止まり木をつけてあげたら、頻繁に乗っている。夜もここで寝たりしています。


マウスを持つ手に入りたがる。とてもジャマなので作業ができず。

コメント    この記事についてブログを書く
« 帰宅 | トップ | メダカが減る »

コメントを投稿