『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[与党民主党考・75 「相撲界が可哀相/目クソ鼻クソじゃん/菅直人の自民党回帰」]

2010-06-15 21:17:01 | 保守の一考
野球賭博問題で角界が揺れている。

 なにやら、相撲協会は、監督官庁の文部科学省に報告と謝罪したそうで、川端文科大臣がうんたらかんたら言っているが、

 私に言わせりゃ、罪を犯した者が、もっと凄まじい罪を犯し続けている集団の者に詫びを入れなくちゃならないような理不尽なことにしか思えない。

 考えてみてよ。

 確かに野球賭博は犯罪なのだろう・・・、しかし、スポーツ娯楽の相撲取りが、自分の職業とは別に、犯罪行為を犯したに過ぎないのである。

 しかし、民主党の小沢や鳩山、小林千代美やキャミソール荒井、蓮舫を考えてみてくれよ。

 国民の代理として政治を託されている身でありながら、その政治活動と言う仕事の中で、犯罪行為を犯していたんだよ。

 どっちが罪が重いか分かるだろ?

 なんで、相撲取りのヤンチャが、犯罪者集団民主党よりも大きなニュースで、深刻に語られなくちゃならないのか?

   ◇

 いや、実は、今朝、産経新聞のある記事を読んで腹が立った。

 「文質彬彬」と言うインタビュー記事で、元経済企画庁長官だった田中秀征と言う人が、このような表現を使ったのだ。

 いや、基本的に、この人、民主党に厳しい意見を言ってるのだが、菅内閣の高支持率について聞かれ、こう答えているのだ。

 「"こんなことをいつまでもしてたら、また自民党に戻ってしまう"という国民の焦りと反動でしょう」

 国民の意味不明のキチガイじみた感情に、この人は道を作ってしまっているのである。

 実際は、この九ヶ月の民主党政権は、「こんなことをいつまでもしていたら・・・」なんてレベルを超えているのに、そのような表現を語ることによって、バカな国民は、自分の判断能力のなさに答えを得てしまうのだ。

 また、最近、私はとみに思うのが、自民党は、「また自民党に戻ってしまう」などと言う表現で語られる悪政をしてきたというのだろうか?

 自民党の悪いところを、誰でも良いから、具体的に挙げていってみて欲しい。

 おそらく、この九ヶ月の民主党の不始末のほうが、凄まじく広く深い。

 よく、「自民党の賞味期限は切れた」などと言う表現をテレビ朝日は頻繁に使っていたが、じゃあ、なんだ? 民主党は出荷前から不良品で、それでも出荷ゴリ押しでリコールですか?

   ◇

 連日、あまりにも不始末が多くて、呆れる。

 なんだい、蓮舫の秘書の痴漢って・・・^^;

   《蓮舫氏「あってはならず、申し訳ない」 痴漢の秘書は依願退職(産経 2010/06/15 10:43)》

 で、ギスギス女は、こう語っている。

「女性として、娘を育てる母として、今回の件は本当にあってはならない、申し訳ないことだと思っている」

 ・・・いや、最近、民主党は不祥事が起こると、このように、言葉で状況を好転させようとする。

 ここでは、「女性として、娘を育てる母として・・・」と言う表現だ。

 こうして、話の深刻さを逸らすのである。

 はぁ、なに言ってんの?

 一番に言うべきことは、国会議員としての自分について、だろ?

 なんで、「痴漢」を「秘書」として雇っていた恥ずべきお前は、何ら国会議員としてのリスクを背負わないんだよ。

    ◇

 民主党と言うのは、不思議なことに、小沢にしても鳩山にしても、秘書と自らを分離させて考えているようだ。

 自民党には、これがなかった。

 多くの議員が、秘書の不始末で、辞職を当然のことのようにしたものだ。

 しかし、小沢や鳩山や、その他、日教組との絡みで「政治とカネ」に塗れた民主党の者どもは、のうのうと議員を続けている。

 昨日の国会質問で、菅は、民主党の「政治とカネ」汚染について追求されて、「鳩山は総理を、小沢は幹事長を辞したことでケジメついたと考えている」とほざいていた。

 バカ!

 それは、民主党内部のケジメに過ぎないだろ?

 だから、子供政治なんだよ。

 本当に自己中な政党である。

 「国民の生活第一」と言うのも、何ら国民視点にない、自己中な思考回路での言葉に過ぎなかったのは、もはや、知れてる。

 国民に対してのケジメは、議員辞職しかないんだよ。

   ◇

 いやはや、菅自体にも、本当に色々、書くべきことがあるんだけど、こちとら、仕事もあるし、キーボードを打つ手も追いつかない。

 菅は、今、かつての自民党の政治家の手法を参考にしていると思う。

 例えば、この記事・・・。

   《首相、在任中は靖国参拝せず(2010/06/15 14:41)》

 <菅直人首相は15日午後の参院本会議の代表質問で「A級戦犯合祀(ごうし)の問題から、首相や閣僚の公式参拝には問題がある。首相在任中に参拝するつもりはない」と述べた。>

 自民党には色んな考え方の者がいたが、保守派でも、A級戦犯合祀を巡って参拝をしなかった者もいる。

 でもさあ、いわゆる「A級戦犯」と言うのは、ある意味「政治犯」なんだよね。

 在日韓国人の政治犯の釈放嘆願署名にサインをした菅直人(クリック!)が、何故に、同じ日本人の政治犯を許せないのよ。

 菅直人は、今回、拉致実行犯の釈放嘆願署名にも「反省している」とも答えている。

 また、平成11年成立の国旗国歌法に反対したことについても、「国旗は大好きだし、国歌も決して嫌いなわけではない」とうまくいなしている。

 菅直人は、まさに、往年の自民党政治家への「一時的成りすまし」を目指している・・・。

 でも、ついこの間、民主党は国旗を切り刻んで党旗を作る不敬事件を起こしていたんだけどね・・・。

                                         (2010/06/15)
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[与党民主党考・74 「<はやぶさ>は№1/自作自演の集票錬金術党・民主党」]

2010-06-14 22:23:37 | 保守の一考
☆いやはや、しかし、まいったね。

 民主党の支持率が、一向に下がらないね。

 普通、以下のようなことが発覚した党など、まともとは思えない。

 日本人の多くに、物事を詳細に思い描く「想像力」がなくなっているとしか思えない。

   《「歳費ドロボー」と野次相次ぐ 民主・河上氏の辞職了承(2010/06/14 15:24)》

 この、河上っておばさんの行動を想像してみてくれ。

 それを許していて、公(おおやけ)にならなかったら見過ごしていた民主党と言う政体を想像してみてくれ。

 このおばさんは自ら辞めたけど、これもまた、公(おおやけ)にならなかったら、そのまま次の参院選に、何の疑問もなく出ていたんだよ。

 いいかい?

 それが「議員」として言語道断の行いであることを、他者から咎められるまで、間違った行為だとは気づいていなかったんだよ、このおばさんも、周囲の民主党員も!!!

 で、民主党は、自ら辞める者に対しては、そのように・・・、だが、自分の罪悪の認識のない<キャミソール荒井>のような者には、

   《首相「荒井戦略相、辞任必要なし」(2010/06/14 16:43)》

 と、断ずるのである。

 いや、皆さん、ちゃんと想像してみてよ。

 政治活動費で、少女マンガやキャミソールやパチンコBGM/CDを買っているんだぜ。

 そんなとてつもないことが、民主党では許されちゃうんだ。

   ◇

 あまりにも大きな、民主党の性格を疑う大問題が、連日、湧いては消えていく。

 国民の多くは、それらの事件の意味するところが「自分らが小バカにされ続けていること」であることに鈍感になっている。

 国民の諦観であろうか?

 しかし、それでも、民主党の支持率が下がらないというトコに、私は「日本国民キチガイ化」を見る。

 「子供手当て」が半額しか支給されないことに怒る者もいない・・・。

 何故か? ・・・「子供手当て」の財源がないことを、多くの国民が知っているからだ。

 その半額であってもの支給は、高校無償化と併せて、後々の税金となって自分らに押し寄せることも国民は知っている。

 でも、怒らない、・・・怒らないのはおろか困りもしない、・・・困りもしないし心を波立たせることもしない。

   ◇

 民主党のマニフェスト、何一つとして実行されていない。

 夢のようなことを書いたマニフェスト、何も実現されてない。

 民主党に投票した人は、それについても、特に感情をあらわにすることはない。

 菅内閣になって、マニフェストは、多少は現実的なものになるだろう。

 現実的に可能な、・・・政治的に可能な「自民党の政治公約」と近しいものになるだろう。

 ならば、民主党政権の意味はあるのか?

 こんな凄まじい詐欺はない。

 自分らで勝手に問題を起こし、野党が怒り、ギリギリまで引き伸ばし、悪を許し続け、自分らの無能さをさらけ出し、日本社会が提示した結論を、あたかも自分らの自浄作用で解決したかのように済まして(おすましして)いるのである。

 そもそも、民主党が何もしなければ起こらなかった状況だ。

 今回の、菅内閣の誕生は、民主党が余計な政治行動をし、傾き切った日本の社会状況を「底打ちの現状維持」にしただけである。

 その内閣のメンツを見よ!

 その民主党のメンツを見ろよ!

 そいつらが、これまで鳩山・小沢体制を築いてきたんだよ。

 想像してみてくれ!

 鳩山・小沢を担いできたその人材・・・、その二人は、それぞれ「無能」と「悪徳」であったが、政治システムと言うものは、それを支えてきた者一人一人の動きで、その範囲内で、いい結果を生めるはずなのである。

 つまり、鳩山・小沢体制の中でも、普通ならば、多少なりとも、いい結果が出ていてもおかしくないのである。

 しかし、どうだったか?

 民主党は、この九ヶ月、何一つとして実績を残せなかった。

 全く、何一つとして結果を生み出さなかった。

 マニフェストは、ただの「妄想ペーパー」であった。

 私が言いたいのは、副総理の菅は論外で、あの枝野やら仙谷やらも、この九ヶ月間で何らかの実績を残せたはずで、それが出来ていないということは、鳩山と同じレベルであることを示している。

 私は、よっぽど、いまの支持率のノリで、参院選民主党が過半数を得、その後の衆議院選までの三年間を任せてみたいとも思う。

 そしたら、そこに現出する「地獄絵図」で、キチガイ国民も、民主党の危険性が分かると思うのだ。

 しかし、その三年間で、ただでさえ「取り返しのつかない九ヶ月」だったのに、更に「取り返しのつかない三年」が加算されると思うと、もう、言葉がないので、こうして懸命に語ってみるのだ。

   ◇

 そんな気が滅入る中で、宇宙から<はやぶさ>が帰ってきた。

   《小惑星探査機「はやぶさ」 きょう7年ぶり帰還(2010/06/13 10:55)》

 その、多くの苦難のエピソードを聞くだに、私は感動し、勇気と夢を与えられる。

 民主党の「事業仕分け」は、「無駄をなくす」と言う本義から、いつの間にやら、この宇宙開発のような「夢を生む予算をなくす」方向へと進んでいる。

 本当に、子供たちの未来を考えるならば、税金アップと相殺される「子供手当て」なんかよりも、ひたすらに、「一つの宇宙探査機の打ち上げ」なのである。

 「はやぶさ」のフロンティア・スピリッツは、唯一無二の「ナンバー1」であり、「オンリー1」の大偉業だよ。

 「1(いちばん)」があることは、どの国であっても、生きるためのシンボルとなり得るんだよね。

 ・・・と思ったら、「<はやぶさ>に国民栄誉賞を!」なんて話も出ているようだ。

 宇宙開発などを「無駄」と排除した民主党が、「はやぶさ」に国民栄誉賞を与えることにより、その偉業の恩恵に預かるのである・・・。

 自分で問題を起こし、それを覆して支持率を得る<自作自演の集票錬金術党・民主党>の面目躍如だね。

   ◇

 (追加記事)

   《科学予算削減の民主、はやぶさ絶賛は「現金過ぎ」(読売 2010.06.14 20:12)》

 <「世界に冠たる快挙」なのに予算は減額? 
 宇宙航空研究開発機構の小惑星探査機「はやぶさ」の帰還に、菅内閣からは14日、冒頭の仙谷官房長官の発言をはじめ絶賛が相次いだが、科学技術予算を削り込んできた民主党政権の“現金さ”にあきれる声も出ている。
 菅首相は同機構の川口淳一郎教授に電話し、「日本の技術水準の高さを世界に強くアピールした」と称賛。宇宙開発担当の前原国土交通相も「宇宙開発史に画期的な一ページを加えた」との談話を発表した。
 しかし、後継機の開発費は、麻生政権の2010年度予算概算要求時の17億円が、鳩山政権の概算要求やり直しで5000万円に、さらに「事業仕分け」を経て3000万円まで削られた経緯がある。福山哲郎官房副長官は記者会見でこの点を問われ、「今回の成功を受け、11年度予算は検討したい」と述べた。>

 ・・・醜い、醜過ぎる民主党。

                                        (2010/06/14)
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[アカ印の映画『いのちの山河~日本の青空II~』を観た]

2010-06-13 08:51:53 | 物語の感想
☆仕事を終え帰宅し、レイトショーで、ビートたけしの新作を見ようと思ったら、母親が「これを見に行ってくれない?」と、

 共産党系のグループ主催の映画の上映会のチケットを手渡してきたので、いまいち気分が乗らなかったのだが、あきる野市キララホールに見に行く。

 ・・・と、この作品がなかなか面白かった。

 物語は、戦後間もない時期の実在の人物、深澤晟雄が、満州から引き上げ後、幾つかの企業を渡り歩き、しばし腰を落ち着けようと帰ってきた故郷・沢内村で、村の「病気」「豪雪」「貧困」の<三悪>と戦う物語。

 タイトルに「日本の青空Ⅱ」とあるが、「Ⅰ」もあったらしい。

 でも、繋がりはないようで、「Ⅰ」が憲法9条を守る物語だったらしく、今度は、憲法25条に絡めた物語で、ナンバリングは、この作品の「製作委員会」が護憲シリーズとしたいからだけのことであろう。

 日本で初めての「65歳以上の高齢者の医療費無償」や「乳児死亡率ゼロ達成」を実現した沢内村の深澤晟雄の政治理念は立派だと思う。

 私は、そのテンポのいい散文的な脚本に、あえて気分を乗せて見るのだった。

 面白いのが、この作品、いくつかの箇所で、見る者を、共産主義に啓蒙するかのような憲法講義調があり、幾つかの箇所で、あえて、その時代にはない認識で、現在の左翼用語を使っているが、

 それらをさっぴいて見ると、別に共産党系の作品でなく、保守系の作品としても堂々と成り立つのである。

 実際、深澤晟雄は、現在においてはアカい人たちの「囲われ偉人」とされているようなのだが、その言動に共産主義への傾倒は見られない(もし間違っていたら、どなたか教えて!)。

 戦後、満州で「人民裁判」にかけられ、無実として釈放されたが、いまだに、その時の夢に苛まれるという描写もある。

 また、その生命尊重主義も、人間であれば、当然に考えるべきことでもある。

 物語は、岩手の大自然の中、四季折々の季節の行事が行なわれ、実に、日本の伝統と文化に則して語られる。

 保守的なのである^^

 さすがに、天皇への敬愛の図は描かれていないが、深澤晟雄と言う人物が、左翼的に、天皇にマイナスの感情を持っていたとも思えない(間違っていたら、誰か教えて!)。

 先年に東北を旅してきたので、私には分かるのだが、この映画、制作費の関係もあるのだろうが、飾らずに、モノホンの大自然をそのまま撮っている。

 草木や花、川の流れの美しさ、そして、降雪の厳しさなど大した迫力である。

 脚本が散文的であるのに、その背景の自然が「自然」なのである。

 また、出てくる人物たちが、その村人に特に顕著なのだが、「戦後顔」「東北顔」「プロレタリア顔」の三点を兼ね備えた実に見事な容貌の方々を揃えている。

 こんな役者たち、どこから連れてくるのだろうかと感心した。

 メインの登場人物は長谷川初範、とよた真帆、加藤剛、大鶴義丹、宍戸開、小林綾子とメジャーなのに、やはり、上記の3ポイントが備わっている。

 凄腕のメイクさんがいるのかも知れない^^

 乳児死亡率をゼロにするのが、深澤村長の目標の一つでもあるので、多くの赤ちゃんが画面に出てくる。

 みんなプニョプニョしていて可愛い^^

   ◇

 小沢一郎も、あれだけ政界に顔が利く男だったのだから、権力の私物化でなく、少しでも、多くの人が喜ぶ政治をすれば良かったのに、と思わせられた・・・。

 同じ岩手の政治家として、小沢一郎は、深澤晟雄を考えたことはないのか・・・。

                                       (2010/06/13)
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[与党民主党考・73 「野党自民党考(J-NSC創立総会・3)」]

2010-06-12 23:59:48 | 保守の一考
☆さて、総会が始まった。

 壇上には、谷垣総裁や麻生元総理、小池百合子議員、新藤義孝議員らが席についていた。

   

 自民党の中心人物と、今回の<J-NSC>の中心議員だ。

 そして、わらわらと、賛同議員らも席に着く。

 いっぱいいたんだけども、忘れちゃったよ^^;

 ただ、高市早苗議員が、楚々と座っていまして、時折、人懐っこい笑顔を浮かべていました。

 それと、名前が馴染んでいるので覚えた「森まさこ」議員がいました。

   

   ◇

 先ずは、新藤義孝ネットメディア局長の挨拶。

 実質的な中心人物として動くので、かなり気合が入っていた。

 私たちを歓迎し、楽しくやっていきましょうとのこと。

 この方は、ツイッターやブログをやっていて、そこでの愛称は「シンディ」だそうだ^^

 総会終了後、出口で、ほとんどのサポーターと握手していた。

 私も握手した。

 総会のホスト役で、いささか疲労していたようだが、笑顔と力強い握手で、私は非常に好感を持った。

   ◇

 続いて、小池百合子議員。

 私、この方とは、確か<日本教育再生機構>の旗揚げ式で、「虎ノ門パストラル」に行ったとき、ロビーですれ違ったことがあるので、二回目の「生(なま)百合子」である。

 吉永小百合のようなエイジレスな女性ですな^^

 この方の愛称は、「エコユリ」だそうだ。

 可愛い響きだが、「ECO」を連想させるなぁ^^;

 サッカーW杯の開幕に引っ掛けて、サッカーワード<オウンゴール>の連発で、鳩山政権は崩壊しましたね、と笑顔。

 ではさて、そのお粗末な政権で、ずーっと副総理として鳩山さんを補佐していた「ナンバー2」は誰でしょう? との質問。

 ・・・「菅直人!」と客席からの答え。

 エコユリさんは、自作の歌まで披露して、ノリノリでした^^

   ◇

 続いて、谷垣禎一総裁です。

 ネットについて語り、ツイッター(つぶやき)について、「ゴマメの歯軋り」みたいなものだと思っていたら、やってみるとフォロワーの反応が早くて面白い、「ガッキー」と言う名称もついたと笑顔。

 鳩山政権の罪としては、「財源なきバラ撒き」「国際社会での信頼失墜」「マニフェストの不履行による国民の政治不信の招き」を挙げた。

 総会の後半の質問コーナーでは、「座右の銘」を聞かれ、時々で変わるが、辛いときにウジウジ下を向いていてもしょうがないので、「口笛を吹いていこうぜ!」かな、と答えていた。

 爽やかな「座右の銘」だ。

 だからと言って、谷垣総裁が総理になっても、所信表明演説で「口笛を吹いていこうぜ!」などと言うことはないだろう。

 それをやったのが、「命を守りたい」の鳩山である^^;

 また、同じく質問コーナーで、「財務大臣時代のハゲタカ外資系ファンドとの戦いについての秘話は?」と問われ、かなりの時間をとって、自分の財務大臣時代の、政府による為替介入の話をしてくれた。

 その、作戦は「塩ジィ」の発案だが、引き継いだ谷垣財務大臣は、一体どれだけのお金をつぎ込めば、事は収まるのだろうという不安の中で、一種「賭け」の状態で「ハゲタカ」を撃退したのだそうだ。

 もう、あんな経験はあって欲しくない、とのこと。

 私は、日本は、軍事戦争はなくとも、国民の知らない政府中枢では、このような金融戦争が行なわれていたのだなあと、聞きながらドキドキした。

 民主党政権は、このような緊張感ある政治を、全く行なっていないだろう。

   ◇

 最後に、やはり大人気の麻生太郎元総理大臣。

 会場からは、コールが起きますし、壇上設置の画面の「ニコニコ動画」にも、全国の視聴者からの「弾幕」が画面を消すほどに書き込まれます。

 開口一番、ハンドルネームを「コードネーム」と言った麻生さん。

 故に、我々も、今後、自分を紹介するとき、「コードネーム<ミッドナイト・蘭>です」などと挨拶しなくちゃなりません^^;

 「でね」と麻生さんは言います。

「与謝野馨なんて、コードネームを<カオル>として、ネット囲碁に興じているけど、相手はみんな、与謝野さんを女と思っている。だから、彼が勝つと、女なのに強いな、などとコメントされている^^;」

 「ニコ動」画面にはすぐに、「与謝野ネカマ」と出る^^

「まあ、ネットを通して、こうして、我々ともコネが出来たんですから、顔の見えない関係だけでなく、どんどん、つきあいの幅を広げていこう!」とのこと^^

 そして、民主党については、何よりも、「公権力の私物化」が許せない! とのこと。

   ◇

 ・・・かくして、会の規約が読まれ、なかなか深い内容の質疑応答がなされ、盛り上がりのうちに、会は終幕する。

 会場の一番前列の方たちが壇上に上がり、谷垣総裁らと「頑張ろう!」コールだ。

 小池百合子さんは、「私たちは、最大幸福社会を実現したい。ナンバー1を目指す!」と言った。

 そして、指をナンバー1にして、会場全体で「頑張ろう!」と三唱するのだった・・・。

   

   ◇

 なお、<J-NSC>の会員は党籍を問わないのだが、この日に党員になった方は「谷垣・麻生」の名が推薦人となるのだそうだ。

 党費は4000円だそうで、私はなってもいいと思ったが、持ち金が3000円ちょいしかなかったので、シンディと握手し満足し、自民党本部を後にするのだった・・・。

                                        (この項終わり 2010/06/12)
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[映画『アイアンマン2』を観た]

2010-06-11 15:11:13 | 物語の感想
☆・・・ごめん。

 これ、全然、私にはダメでした。

 面白くない。

 私は、『1』は、かなり楽しんだ口で、『ダークナイト』の悩めるヒーロー像などよりも、この自信満々のトニー・スタークに引かれたものだが、

 今回は物語の展開を含めて、全くノレなかった。

 何がダメなんだろう?

 スケールが小さく、リアリティの求めどころが、明後日のほうを向いているからだろうか。

 最初、アイアンマンの存在が、アメリカを守る抑止力として、米軍の中で、どのような位置付けなのかが語られるのだが、その抑止力の源であるアイアンマンの雄姿が全く描かれない。

 ここでは、序盤から、対テロリストや、戦争作戦の中での、やや自分勝手に動くスタークの活躍を見せるべきだと思うのだが、言葉で語られるだけで、映画・映像としての説得力が皆無であった。

 アメリカの映画は、どうも、ヒーローを差し置いての、人間同士の・・・、企業同士の争いと言うものにリアルを感じるらしく、今回も、スターク社と、ライバル軍事企業ハマー社との開発競争的な展開となる。

 また、親友の軍人がアイアンマンスーツを着て、悩んで、やや荒んでいるスタークと長々と戦ったりもする。

 そんな展開は、面白くない。

 私はずっとあくびし通しだった。

 ヒーローってのは、全くの敵対関係の者ら(悪の秘密結社)と戦ってこそ、見ている者にカタルシスを感じさせるのだ。

 内輪の戦いなど、本来のヒーローの存在目的を考えると、全くの横道に過ぎず、つまらん。

 面白くないけど、ハリウッドのヒーロー物は、このような展開を好む。

 『X-MEN』や『ハルク』、『ロボコップ』などの、特にそれらの『2』にその傾向が見えていた。

 だけども、『スパイダーマン』などは、不器用な主人公なれど、それでも、戦いの場では、これでもかと痛快なアクションを見せてくれたものだ。

 摩天楼の滑空など心地良かった。

 しかし、今回のアイアンマンは、前作で爽快だった飛行シーンが、ほとんど夜空で、光が行きかうようにしか見えない。

 ミッキー・ロークが敵役として出てくるが、なんか、スタークにそぐわぬお悩み展開が続いていたので、そっちに引きずられてその悪役振りも冴えない。

 スカーレット・ヨハンソンがエージェント役で、凄くいい女として現われるが、それも作品内で十全に活きない。

 後ろから舐めるショットのボディラインの素晴らしさが記憶に残るのみ。

 全ては、スタークを悩めるヒーローにした弊害である。

 彼が悩むシーンなどは、10分でいいのである。

 ゴージャスな彼が、傾奇者の様に底抜けに明るく立ち居振る舞い続け、けれど、クライマックス前にちょいと悩む。

 本来が陽気なヒーローは、作中の10分間悩んだだけで、物語にメリハリが利くものだ。

 それを、物語全般悩ませたために、痛快になるはずのクライマックスの戦いも、それに乱されて面白くない。

 ただ、最後の戦いの舞台となる、日本庭園のパビリオン・・・、桜の舞い散る状景はかろうじて良かった。

 でも、アイアンマンがアイアンマン風と戦っても、全く面白くないのである。

 『インクレディブル・ハルク』の感想でも書いたが、同じ形質の者同士が戦ってもつまらない。

 私ならば、アイアンマンは猛獣とか怪獣と戦わせる。

 そのメカニックと大自然の畏怖的存在との対比が面白くなる要素だ。

 メカであっても、ならば、巨大ロボットと戦わせるべきだ。

 それでこそ、アイアンマンの個性が引き立つ。

 だから、最初のミッキーローク演じる生身の電磁ムチ男vsアイアンマン戦は楽しかった。

 次回は、宇宙人と戦うようなので期待したい^^

                                       (2010/06/11)
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[与党民主党考・72 「やっぱり、「クリーン・Jr・ハイスクール」民主党]

2010-06-11 07:23:43 | 保守の一考
☆どう考えてもダメだね、菅内閣・・・。

 この、ドンブリ勘定、八百屋的金銭感覚、糞ミソ一緒、呆れ返る。

 領収書があれば良いってもんじゃない・・・。

   《事務所費でマンガ大人買い 荒井氏団体の領収書(産経 2010/06/10 22:29)》

 <菅内閣の荒井聡国家戦略担当相(64)=北海道3区=の政治団体「荒井さとし政治活動後援会」(東京都府中市、解散)の事務所費疑惑で、民主党は10日、同団体など3閣僚3団体分の領収書を報道陣に公開した。民主側は「違法性はない」と自信満々だが、同団体の「備品・消耗品費」には大量のマンガ本などが経費計上されており、荒井氏の政治活動のあり方に疑問符がついた。 公開されたのは荒井氏の団体のほか、自民党が質問主意書で疑問を呈した、蓮舫行政刷新担当相の「民主党東京都参院選挙区第3総支部」▽川端達夫文部科学相の政治団体「達友会」-の平成19~21年分。通常は開示されない「1円から」の領収書を公開した。
 荒井氏の団体では、領収書やレシートに「コミック」との表記があるものや、タイトルなどからマンガと類推されるものが確認できただけで計60冊。中には、『NANA』などの少女マンガで知られる矢沢あいさんの『パラダイスキス』全5巻を“大人買い”しているケースもあった。
 音楽CD店の領収書には「ゲーム ミュージック/ぱちんこ必殺仕」と印字されており、音楽CDとみられる商品を2500円で購入していた。ハンバーガーセット代なども備品・消耗品として処理していた。
 一方、蓮舫氏、川端氏の団体の領収書には目立って不審な支出はなかった。
 民主の細野豪志幹事長代理は公開前の会見で「領収書をチェックした結果、架空・違法なものは存在しなかった」と宣言。「生活費などの混入は」との質問には、「それぞれの事務所で確認しているが、これはないと考える」と述べた。
 荒井氏は「私もマンガ好きですけど、少女マンガはあまり読まない」とした上で、「少し反省しなければならない。(政治家の事務所では)超過勤務手当を出していないので、そういうところまでギスギスすると次の日に辞めてしまうこともある。そのあたりは理解してほしい」と述べた。蓮舫氏は「問題といわれるなら、納得いただけるまで説明する」、川端氏は「法的に何の問題もないと思っている」とそれぞれ語った。>

 ・・・荒井、蓮舫、川端・・・、モロモロと「政治とカネ」の問題が溢れ出してきた。

 安倍政権のときに、あれだけ騒がれていた「任命責任」てのはどこにいった?

 1円からの領収書と言うフレーズが文字通り、形骸化されている。

 その内容は蔑ろである。

 これが、マンガ本ではなく、文学本であっても大問題なのだが。

 それこそ、1円の出費も、国民の血税は、その使い道が問題なんだぜ。

 そう、あんたら民主党は主張し、票を得てきたんだぜ。

   ◇

 それから、口蹄疫の被害が更に拡がっているが、これはまさに、鳩山辞任から菅任命の間の空白期間に感染が広まったんだよ。

 あたかも、首相が変わったから政治が良くなるというイメージだけのものが、全く物理的な法則には無効であることを如実に示している。

 繰り返すが、この未曾有の大災害に、民主党政権は、全く機能していない。

 中学の教室で、マンガ読みながら、クラス政治をしつつ、世間を騒がせている大災害に「大人の社会は大変だなぁ」と鼻クソをほじくっているようなものだ。

 ・・・「クリーン・Jr・ハイスクール」(クリック!)とは、我ながら、グッドネーミングだ・・・。

                                       (2010/06/10)
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[与党民主党考・71 「野党自民党考(J-NSC創立総会・2)」]

2010-06-10 21:19:43 | 保守の一考
☆面白いのが、午後五時からの総会開始なのに、午後四時過ぎから議員の方々が出没し始めたのだ^^

 では、先ず豪華な「前説」の七人の議員について簡単に記す。

 岩屋毅衆議院議員:「今度の選挙は、厳しいが頑張ろう!」

 ・・・私も、弱音を吐けない状況では「厳しい」としか言えない。

 でも、状況は、何か一つのことで、コロッと変わるものですよ。

 安倍晋三元総理:「菅直人は、そのようなサークルの中にいる」

 ・・・日本人を拉致した北朝鮮の辛光洙容疑者ら、韓国の政治犯の釈放を求める嘆願書に署名した事実を評している。

 その署名について、菅は多くの釈明をしているが、そのような署名を乞われる立場にいるってことが、彼ら(反日勢力)に近しい立場であることを示す。

 原タダアキさん拉致だけでなく、地村さん夫妻の拉致実行犯だし、めぐみちゃんの拉致の責任者ですよ。

 アメリカでは、「9.11」テロの犯人の釈放嘆願に署名した議員が大統領になるようなことはない。

 義家弘介参議院議員:私は、その口調が本当にヤンキーっぽいので驚いた。

 私(ミッドナイト・蘭)の美学に合う人物ではないが、ならば、ヤンキーとして頑張って欲しい。

 国会のトイレで、民主党議員にヤキを入れて欲しい、マジで。

 松本純衆議院議員:「私は岸信介を、子供の頃に写して新聞に掲載された」

 林家ぺーのように、前で挨拶しつつ、こちらにシャッターを切った。

 子供の頃に、親から買い与えられたカメラで、安保騒動の最中の街頭演説中の岸信介を写したら、それが新聞に掲載されるという幸運に恵まれてからの趣味だそうだ。

 平井卓也衆議院議員:「愚か者Tシャツを発案したのは私です」

 丸川珠代議員の名セリフを自民党グッズにしてしまう臨機応変な動きを出来る方です^^

 この後、総会に登場するはずの小池百合子さんがフライングで顔を出してしまったが、すぐに退散。

 私は、前から三列目の一番左に座っていたのですが、直前に現われましたよ^^

 小泉進次郎衆議院議員:「自民も民主も関係なく!」

 党派などは関係なく、日本を良くしていこうじゃないですか、って意味。

 でも、民主党に任せたら、日本は滅びますね。

 とにかく、今回の総会は、聴衆席に女性が多かったのですが、小泉進次郎に対しては、女性方から「カッコいい・・・」とため息が漏れていました。

 私も、「この人、外見も良いし、ちゃんと語れるし、凄いな」と思うしかなかった。

 大島理森自民党幹事長:「これから、幹事長会談なんだ!」

 幹事長が語っている途中で、谷垣総裁や麻生元首相が入場してきたので、会場は騒然となったのですが、「私が今は話しているんです!」と、すぐに自分に注目を引き付けていました。

 ・・・さて、実は、この会場の客席には、なんと! 加藤紘一衆議院議員も来ていた。

 ただ、私は、少なくとも「ネトウヨ」に攻撃され続けている加藤紘一氏が、多くのブロガーがいると思われる会場に、顔を出していた「好奇心」と言うか「向上心」には感心した。

 名前は出されたくないようだったが、みんな、温かい拍手を送っていましたよ。

   ◇

 実は、私、昨日の都内行きで、風邪を引いたので、今夜はもう寝る。

 なにやら、

   《蓮舫氏&川端氏、事務所費不正処理の疑い(2010.6.10 05:04)》

   《本会議出席わずか1日 くら替えの河上議員 「労働なき富」批判も(2010.6.10 01:17)》

   《「参院選に政治生命」=自民・谷垣氏、敗北なら辞任示唆(2010.6.10 2:03)》

 などなど、色んなコメントしたいニュースが入ってきているが、薬飲んで寝ます。

 ・・・昨日、暑くて汗かくし、でも、汗が冷えるし、昨夜から調子が悪かったんですよ。

 明日は、総会の内容について書きます^^

                                        (2010/06/10)
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[与党民主党考・70 「野党自民党考(J-NSC創立総会・1)」]

2010-06-09 23:04:09 | 保守の一考
☆すいません。

 明日が早いので、短信でごめんなさい。

 永田町の自民党本部に行ってきました。

 <J-NSC>の初会合です。

 会場は総裁選も行なわれる8Fの集会室でした。

 周囲に、歴代総理の肖像画が掲げられていました。

 500人入れる会場が、募集から二日間で満員になったそうです。

 で、現在、会員が瞬く間に3000人を超えたそうです。

 簡単に書きますが、かなり面白かったです^^

 とりあえず、今日のエントリーは、本会が始まる前の「前説w」として出た国会議員7人の写真を載せておきます。

 詳しい報告は、明日に書きます。

 今日は、疲れたから寝る。

   ・・・イワヤン

   ・・・安倍元首相

・・・会場(とにかく、「歴女」ならぬ、「政女」がいっぱい!)

   ・・・ヤンキー先生

   ・・・松純

   ・・・平井たくや

   ・・・イケメン進次郎

   ・・・リモリン幹事長

 詳しくは、明日のエントリーで書きます。

 久し振りに都内に出たら、疲れちゃったよ^^;

 でも、総会は、ニコニコ動画で、全世界に向けて放送されてまして、舞台上にも「ニコ動」画面が設置されていて、日本全国の視聴者が「弾幕」を張りまくってましたよ^^

                                        (明日、明日! 2010/06/09)
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[映画『孤高のメス』を観た]

2010-06-09 22:14:43 | 物語の感想
☆忙しいので短信ですまん。

 月並みな話ではあるが、力強く描かれた力作だった。

 類まれな外科手術の技術を持つ医師が、「目の前の患者に全力を尽くし、救う」と言う確固たる意思のもと、設備の伴わない市民病院で、当時、法律で是非があいまいであった脳死肝移植に挑む物語。

 スケールを大きくせずに、手術室の一点を、いかにもリアルに描いて、物語全体を重厚に見せてくれた。

 でも、それだけでは、よくある物語だ。

 理想を追う、主人公の当麻医師(堤真一)の敵役の設定なども、いかにもマンガ的だ。

 私は、この作品を、やや惰性に生きていたオペ看護婦・中村(夏川結衣)と当麻との「純愛の物語」として見た。

 その、セックスも抱擁もキスもない、気の利いた言葉もない、だが、手術時の器具を手渡す、その間接的な接触が、なんとも言えない「大人のプラトニック」を醸していた。

 こんな感覚は、『羊たちの沈黙』の、大林宣彦語るところの「純愛」感覚以来だろう。

 すると、クライマックスに向かって、中村の当麻への視線に宿る信頼が、私を非常に感動させるのだった。

 スケールの狭さは、登場人物のご都合主義的な「役割」を生み(魚屋やボランティア少年の、それぞれの悲劇など)、作品に瑕を感じてしまいそうに思えて、不思議とこの作品ではマイナス点にはならなかった。

   ◇

 この物語は、臓器移植と言う、人間の横(同時代性)の繋がりの物語でもある。

 そして、当麻の医師を目指すに至った理由(設備の伴わない地元の医院で死去)は、物語の1989年から現在の間に成長した中村の息子が医師に育ったと言う、時間軸上の繋がりの物語ともリンクするのであった。

                                        (2010/06/09)
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[与党民主党考・69 「自滅と他滅」]

2010-06-09 06:02:41 | 保守の一考
☆早速、温存されていたこんなネタが出てきましたね。

   《国家戦略相、事務所実態ないのに4222万計上((2010年6月9日03時04分 読売新聞))

 <菅新内閣で国家戦略相に就任した荒井聰・衆院議員(64)(北海道3区)の政治団体「荒井さとし政治活動後援会」が、2002年11月からの約7年間、東京都府中市のマンションの知人宅を「主たる事務所」として総務省に届けていたことがわかった。
 同後援会は政治資金収支報告書が公開されたこの間の6年で、計約4222万円の事務所経費を計上していた。知人は読売新聞の取材に「頼まれて(住所を)貸しただけ」と話している。自民党政権下で相次いだ事務所費問題が、新閣僚の政治団体でも浮上した。
   ・・・(中略)・・・
 荒井氏は農水省出身で現在5期目。鳩山内閣では首相補佐官に就いていた。>

 さて、「クリーン.Jr.ハイスクール」こと民主党の<政治と金>問題が早速噴出し始めましたね。

 文中の知人宅に愛人でもいたら、<政治と金と女>でハットトリックなのにね。

 当然、罷免でしょ?

 あと、小林千代美の件はどうなってんだ?

 北海道はろくなのいないな。

   ◇

 そもそも、「お前じゃ立たねぇーよ」蓮舫には、<事務所経費問題>があるはずなんだが・・・。

   ◇

 こういうことやってるから、ダメなんだよ・・・。

   《首相、報道陣への警戒心あらわ 産経は質問できず(産経 2010.6.9 00:07)》

 そうやってせき止めると、後々の「決壊」で、菅政権は終わる・・・。

 鳩山の時も、小沢の命令で取材規制が敷かれたが、菅政権においては、「ややもすれば取材を受けることによって、政権運営が行き詰まるという状況も何となく感じている」と、もっとあからさまだ。

 これは、簡単に言うと、「我々には闇がありますよ。それは隠したいのです」と言うことに他ならない・・・。

 この問題については、阿比留瑠比記者のブログが臨場感ある報告だ。

   《「怒・産経は首相会見で2回連続外されました」(2010/06/08 18:10)》・・・クリック!

 ・・・このような事象を、無党派層に知らしめるのが、日本を破滅から救う方法です。

 なお、菅直人の「最小不幸の社会を目指す」宣言は、例えば、横田めぐみちゃんとかに不幸を押し付ける政治のことを言うんだぜ!

   ◇

 安倍元首相も頑張ってきてるね。

   《「創生『日本』」 たちあがれ、創新と連携方針 保守勢力再結集訴えへ(産経 2010.6.9 00:21)》

 <超党派の議員連盟「創生『日本』」(会長・安倍晋三元首相)は8日、自民党本部で緊急総会を開き、たちあがれ日本(平沼赳夫代表)、日本創新党(山田宏党首)と参院選での連携を進めていく方針を決めた。たちあがれと創新の両党はすでに参院選で連携する方向で調整を続けてきたが、自民党の保守系議員を中心とする創生「日本」がこの動きに連動すれば、保守勢力の再結集の布石になる可能性もある。>

 まあ、平沼さんが前に出ている間は、このような連携はありだし、数集めにおいても良し。

 ただ、元々の数は同じ(元自民党)で、それを分割させて、それぞれに組織名をつけて、それを連携させて、さも、勢力が増えたかのような錯覚を覚えさせるテクニックは、左翼運動家の十八番なんだがな。

 <安倍氏は総会で、菅直人政権について「史上まれにみる陰湿な左翼政権が誕生した。出番は明るい保守だ。参院選でわれわれが果たすべき役割は大きい」と訴えた。>

 ここにおける安倍さんの表現は怒りに満ちているね。

 注目は、下のセンテンス(↓)。

 <10日に都内で3者がそろって発表する。具体的には、日教組出身の民主党の輿石東参院議員会長が出馬する山梨選挙区内で、自民党新人を支援するために共同で街頭演説を実施することなどを検討している。>

 お願いします。

 輿石に敗北を与えて下さい。

                                       (2010/06/09)
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[与党民主党考・68 「(短信)奇兵隊」]

2010-06-08 21:31:28 | 保守の一考
☆今、帰宅して、菅直人の首相就任会見を見ていたら、もう、ホント、腹が立った。

 そう、自分らの内閣を高杉晋作の「奇兵隊」に喩えやがったことだ。

 鳩山弟が、自分を坂本龍馬に例えたことは、バカだとは思ったが、私自身が坂本竜馬に思い入れがないので構わないが、

 菅の野郎、言うのはタダだと思いやがって!

 ならば、高杉晋作の思想を勉強しやがれ!

 実は、私、ここらで、厳しい戦いだが、自民党に協力しなくちゃと思い、

 J-NSCに参加することにした。

 <J-NSC>は、自民党ネットサポーターズクラブである。

 明日、その設立総会がある。

 多くの<ネット保守>が集うだろう。

 頭いい奴もいっぱいいるはずなのである。

 私は「天才」だが、頭は良くない・・・。

 私は、集うだろう者たちに、秦の時代に弾圧された(民主党に弾圧される)「諸子百家」を想った(今後、民主党によって繰り出される人権擁護法案などでそうなる・・・)。

 が、いや、それでは老成っぽい・・・、うん、晋作の「奇兵隊」のように活躍したい、と考えていたのだ。

 それを、あの、菅のバカの言葉が汚しやがった。

 鳩山に比べ、菅は、精神障害が現われてはいないので、今後、「菅さん」ぐらいに呼び方を変えようとも思ったのだが、やっぱやめた^^;

   ◇

 高杉晋作の長州藩・・・、今の山口県出身の安倍晋三元首相の怒りたるや、凄まじいだろう。

「世にも稀な陰湿な政権」とか、安倍晋三元首相は、今日のニュースで言ってたね^^;

 私もそう思うよ・・・、日本の愚民どもが騙されていることを思うと、非常に巧妙な政権と化していることが分かる。

 鳩山政権で素直にあらわになったものが、見事に隠されている。

 ・・・今後、民主党と敵対するものには、非常に厳しい戦いだが、それでも、私はやる!!

                                        (2019/07/08)
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[映画『座頭市 THE LAST』を観た]

2010-06-06 14:51:08 | 物語の感想
☆皆さん、「なんだよ、今週の封切り作品の感想じゃないのかよ」と御思いでしょう。

 私、可愛い幼女が殺されるような映画は不愉快で観れないのです(『告白』)。

 また、『セックス・アンド・ザ・シティ』シリーズは見たことなく、この間、ビデオでテレビシリーズを見てみようかなとも思ったのですが、シリーズが何シーズンもあって、挫折した次第です^^;

 それから、『孤高のメス』は、うちのバァちゃんが見たがっていたので、その内、一緒に行きます。

 で、本日は、香取慎吾主演の『座頭市 THE LAST』を見てきました。

   ◇

 かつて、香取慎吾が、NHKの大河ドラマ『新撰組!』の近藤勇を演じていたとき、評論家の遠藤浩一氏が、香取慎吾の怒鳴るときの声が、大人になり切れない子供の駄々のようだ、とか言っていた。

 遠藤氏は、評論家でもあり劇作家でもあった福田恆存氏を敬愛してもおり、俳優としての香取慎吾の発声がどうしても許せなかったのだろう。

 当時、ネット上で交流のあった私は、遠藤浩一氏の、そんな主張に対し、「香取慎吾は、若手のタレントの中では骨があるほうですよ」などと擁護していたものだが、

 確かに、遠藤氏の指摘は的を射ており、私は、その後、今日まで、香取慎吾になんとも中途半端な思いを抱かされていた。

 しかし、今回の香取主演の『座頭市』、見事な演技を見せられた。

 作品全般に対しての不満はあれど、香取慎吾の演技は素晴らしかった。

 最初の竹林での、敵の集団からの逃走シーンからして、非常に不恰好で、リアルだった。

 おそらく、目の見えぬ者の逃走とはこのようなものなのだろうと合点がいく「ドタバタ走り」だ。

 その後の殺陣もリアルだ。

 そこには、それまでの勝新やビートたけし、綾瀬はるかの演じたような、市の居合いの斬れ味はなかった。

 強い、強いが、自らも血を流し傷を負う、心にさえも傷を負う男の姿があった。

 そこが、この作品の評価のポイントなのである。

 香取慎吾の演技に代表される人物造詣には、有名役者(石原さとみ・反町隆史・倍賞千恵子・加藤清史郎・中村勘三郎・高岡蒼甫・工藤夕貴・岩城滉一・原田芳雄・豊原功補・寺島進・宇梶剛士・柴俊夫)を揃えているにも関わらず、そこに個性の様式化・定型化はなく、あたかもプロレタリア文学の如き土臭ささえも感じ、作品を重くしている(仲代達矢だけは、不気味なくらい、ケレン味たっぷり^^)。

 しかし、それ故に、物語をエンターテイメントにする志向がないらしく、幾らでも面白くする要素があるのに、妙に退屈な作品になってしまってもいた。

 生々しい物語もいいのであるが、要所要所で、市の鮮血飛び散るようなシャープな殺陣が見たかった。

 クライマックスで、役人の行列、ヤクザ集団、そして村人が一箇所に終結するのだが、その40,50人を一気に斬り伏せるような強さを、私は座頭市に求めている。

 それでこそ、市と、市が愛したタネとの悲恋も強調されるってものなのだが・・・。

 市と、豊原功補演じるヤクザの親分の用心棒との一騎討ちは、なかなかの緊張感があり、なおかつ、動きに手作り感(用心棒のカメラの裏を回る意表の突き方)があったが、やはり爽快感がない。

 大親分との戦いも、タネを殺した仇との決着も、市のやられ方も、なんか定石とは異なり、物語終焉のサッパリ・スッキリ感がない。

 もしかして、この監督には、そのような快感を物語に織り込む才能がないのかも知れない。

                                       (2010/06/06)
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[与党民主党考・67 「政治空白と丸川珠代」]

2010-06-06 07:51:37 | 保守の一考
☆みなさん、自民党時代、首相が変わるときに、

 変わることが決まった後、やや、首相としての精彩を欠きつつも、「まだ任期がありますから」とか言って、政策遂行に励んでいた歴代総理を思い出して欲しい。

 でも、民主党は違う。

 ハトヤマについては、しばらく書く必要はないと思ったが、あまりにもの「痴呆」振りに、また書いてしまう。

 次回の衆議院選挙について、「首相を経験した者は、その影響力を消すために出馬しないほうがいい」とか言ったが、その内容についてはまた考えるとして、いや、あんた、もはや、全く影響力はないよ・・・。

 で、この総理業務引継ぎの大事な時期に、ハトヤマは、なんとも、失笑さえ起こしようのない軽口を公(おおやけ)で連発させている。

   《本気か冗談か…緊張感なく鳩山首相ギャグ連発 (産経 2010/06/06 00:23)》

 全文転載しよっと。

 <菅直人新首相と鳩山由紀夫首相の2人の「首相」が4~8日の5日間にわたって存在し、かつ政権中枢が“真空状態”となる異常事態に陥っている。小沢一郎幹事長らが描いたこの政権交代スケジュールは、民主党がいかに国の統治システムや危機管理に疎いかを如実に示している。
 鳩山氏は5日、都内の東京工業大で講演し、こう語った。
「こんにちは。内閣総理大臣と紹介され、恥ずかしい思いで聞きましたが、正確に言うとまだ総理です。菅君が首班に指名されましたが、天皇陛下の任命式があって初めて正式な総理大臣になる。その間は国家の一大事があれば私が仕事をしなければならない」
 憲法の規定により、新内閣が発足するまでは総辞職した内閣が職務を執行する。万一、大規模災害・事故が起きたり、外国が侵略する事態が起きれば、自衛隊の最高司令官は鳩山氏となる。鳩山氏はこれを説明したかったようだが、すでに4日の閣議で全閣僚の辞表を取りまとめ、花束を受け取って首相官邸を後にしており、その緊張感は全く感じられない。
 鳩山氏は講演で、「イラ菅」のあだ名のある菅氏を「私よりも1000倍も頭が切れるが、時々切れすぎる」と揶揄(やゆ)。退陣の引き金となった実母からの資金供与問題を念頭に「米国留学時代は貧しい学生で仕送りが年間1500万円、いや150万円だった」と語るなど冗談を連発した。自らがマニフェストで約束した「子ども手当」も「満額にすると防衛費より多くなる。そこまで多くすべきか」と自問してみせた。
 民主党は(1)鳩山氏の退陣表明から党代表選まで2日間しかなく人事構想を練る間がなかった(2)天皇陛下のご静養の日程があり、首相任命式と閣僚認証式は8日となった-と説明するが、首相指名選挙を遅らせても国政に何の影響もなかった。まして天皇陛下の日程を理由にすることは許されない。(榊原智)>

 ・・・あまり、私が加えることはないが、この人たち(民主党)は、本当に、自分らの置かれている状況が分かってない。

 榊原智記者が書いている内容も尤もだし、それと、まず、宮崎県では、「非常事態宣言」が継続中なんだよ。

 これは、その 「口蹄疫」の拡大が、民主党の杜撰な危機対応による「人災」の側面が大きい。

 上記のように、冗談を言ってる、いやさ、講演をしている、いやさ、首相を辞めている状況でもないだろうよ。

 しかも、TPOをわきまえないお寒いKYギャグの合間にも、「(菅を評し)私よりも1000倍も頭が切れるが、時々切れすぎる」などと、自分がいまだに、誰かと対等に比べて評されるべき存在だと思ってやがる・・・。

   ◇

 私は、自民党の丸川珠代議員を「ただのお飾り」「元テレビ朝日」「ちょっとそそる女」程度にしか思っていなかったが、最近、鋭いヤジで喝采を浴びている。

 私は、国会のハトヤマの答弁のときに、珠代議員が「ルーピー」とヤジを飛ばしたことについて、どんな風に言ったんだろう? 言い方によっては、全く効果を為さないのじゃないか? などと思っていたのだが、

 元アナウンサーのよく通る声で、「ル~~~ピィ~~~!!」と、意表をつく澄んだ発音で叫んでいたことをテレビの繰り返されるニュースで見て、こう来たか、と感心した。

 「愚か者めが!」発言もあったね。

 また、ハトヤマ辞任、その後の、予想される体制に対しての「小鳩が去って古ダヌキが2匹(菅と仙谷)やって参りました」の発言もいい。

   《小鳩去って古ダヌキ2匹…丸川議員また過激?発言(2010/06/04 21:12)》

 東京大学の経済学士だと言うし、菅の経済無知ぶりにも腹が立っているようだね。

 珠代議員は、これからも、このように、時事辛らつ発言を繰り返して欲しい。

 そして、「何か起こったら珠代からコメント!」と言う、田中真紀子的な位置を確保して欲しい。

 もしかすると、私、この珠代議員を生で見れるかもしれないチャンスが近日あるので、その時、挨拶できたら、「3バカ1日教組」と言う言葉を流行させてもらうお願いをしてみようと思う^^

 ・・・「3バカ(菅・岡田・前原)1日教組(輿石東)」。

                                        (2010/06/06)
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[与党民主党考・66 「拉致犯人の釈放嘆願せしは菅直人(「イマジン」)」]

2010-06-05 19:35:42 | 保守の一考
☆・・・忘れていた。

 こいつ(菅)には、これがあったんだ!

   本日の<産経抄>より。

 <・・・政策面でも財務相になった当初、経済の基本的用語を知らず立ち往生することもあったかつて、日本人を拉致した北朝鮮の辛光洙容疑者ら韓国の政治犯の釈放を求める嘆願書に署名したという「キズ」もある。拉致問題をはじめ外交や安保でのスタンスがはっきりしていない。・・・>

   ◇

 ・・・では、ジョン・レノンの「イマジン」の和訳の替え歌で状況を歌うゾ!!

   『イマジン』

   想像してみて、愛する娘が拉致されてしまったって
   想像するのは簡単だよ
   足元に地面はなく
   頭上には空虚だけ、絶望だけ
   想像してみて、日本の首相が他国のために政治をしてるって

   想像してみて、民主党には国は存在しないって
   難しくないよ
   そのために殺したりはしないかもだけど、真っ先に殺されちゃうよ
   家族もない、あったもんじゃない
   想像してみて、他人の不幸に無関心な菅の人生を

   想像してみて、拉致はないって
   できるかな、できないよね
   欲張りや飢えは必要ない
   人はみな兄弟、北朝鮮もまた同胞ってね
   想像してみて、民主党はこう考えているよ
   みんなが、全世界(特に中国・朝鮮)が、日本を共有しているって

   菅だけが、在日の犯罪者の無罪の夢を見てるって思うかな
   でも菅ひとりだけじゃない
   いつか民主党も一緒になって
   アジアが、中国を盟主としてひとつになってほしいと考えていることを!

 あわてて作ったので、下手でごめん!!

   ◇

 ・・・ここも参考にして!!

     電脳補完録:資料 <辛光洙(シン・グァンス)を含む「在日韓国人政治犯の釈放に関する要望」>(クリック!)

 繰り返す。

 菅直人は、自分の国の国民が、北朝鮮のテロで拉致されて、他国に連れ去られたのに、そのパクられた工作員の釈放の嘆願の署名をしていた訳だ。

 こんなキチガイはいませんよね。

 そんなんが、首相になっちまった!!!

                                       (2010/06/05)
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[与党民主党考・65 「クリーン・イメージ・臭いものに蓋」]

2010-06-04 09:07:07 | 保守の一考
☆部屋の掃除中に見つかった「週刊女性(1999/01)」、「菅直人の愛人」ネタが載ってました^^v

   ◇

 民主党を安全地帯に逃がしてはダメで、ここは畳み掛けなくてはいけない。

 政状は、民主党の新代表を決める態勢に入っていて、それまでのお粗末な民主党のやり方が早くも霞みはじめている。

 鳩山の辞意(自慰)表明では、やたらと、「政治と金の決別」が語られ、「クリーンな政治」が連呼された。

 先の衆議院選挙では、それ以前の、行動を伴った小泉元首相のワンフレーズ連呼にあやかってか、民主党は「政権交代」を連呼した。

 党首の鳩山は、その後も、「命を守りたい」とか、「国民の生活第一」とか、フレーズを連呼した。

 それが全く実のない発言であることはもう分かっている。

   ◇

 例えば、口蹄疫の対策一つとっても、だ。

 病気にかかった牛や豚の処分はやむを得ないだろう。

 起こっちまったものはしょうがない。

 しかし、その後、あれだけ大問題になった自民党時代の被害頭数を、数百倍上回る被害を出すに至るは、もう、これは民主党政権による「メガ人災」である。

 「命を守りたい」も何もあったものじゃない。

 これは、結果的な「大虐殺」だ。

 埋められた牛や豚の姿は、何かの疫病が流行ったときの、民主党においての「国民の生活第一」のパンデミックの帰結の姿である。

 赤松の深刻な状況に対してのニヤケ笑いの外遊や、その代理大臣であった福島瑞穂の無策はもとより、原口一博総務相による「風評被害防止」に名を借りた「報道規制」・・・。

 被害がこれだけ極大になってしまうと、もはや、「風評被害」の問題ではないのである。

 この、大問題にあたっての、対策のバランスの悪さが、民主党の「KY政治」の根源である。

 その認識の帰結のジェノサイドが、おそらく、今回の党首選、その次の党首選に名が挙がるだろう原口の「生き方」である。

 「臭いものに蓋」が民主党の本質。

 阪神淡路大震災の起こった朝、そのテレビニュースを見ながら「大変だねぇ」とヘラヘラ笑っていた、ときの連立政権以下である。

   ◇

 菅は、昨日の代表選の出馬表明の中で、「・・・小沢幹事長についてもですね、ある意味ではしばらくそうした国民の皆さんにとってのですね、ある種のこの不信を招いたことについて、少なくともしばらくは静かにしていただいたほうが、ご本人にとっても、民主党にとっても、日本の政治にとっても良いのではないかと、このように考えております・・・」とほざいたそうだが、この軽口が、こいつの本質である。

 事業仕分けの時の蓮舫の舌鋒と同根である。

 ちなみに、7歳の姪は、テレビ放送されていた事業仕分け時の蓮舫の姿を見て、「この人嫌い」と呟いていた。

 菅は「・・・本来の民主党の姿に戻す・・・」などとも言っていたが、「本来の」って何だよ。

 お前ら菅・岡田・前原の「3バカ」は、この八ヶ月間、小沢の忠実な犬の如く過ごしてきてただろ?

 それが「本来の姿」じゃん。

   ◇ 

 鳩山の、「クリーン」という言葉の連呼を聞くにつけ、私は、マンガ『ドカベン』の<クリーンハイスクール>を思い出す。

 この、新興高校は、高校野球で名を売るべく、甲子園優勝したドカベン山田擁する明訓高校に卑劣な嫌がらせを仕掛けまくる。

 甲子園優勝旗を強奪して山田を試合に出ないように脅迫したり、外野から明訓のバッターに向かって鏡を反射させたり、ホームラン性のあたりを、地方球場が小さいことをいいことに外野からさりげなく押し返したり、また、昭和51年の作品だが、この頃には珍しい黒人助っ人を留学生として入学させたりしていた。

 それを読んでいた少年時の私は、「クリーン」という、軽い響きの、この物語における、悪事を糊塗するかのごとき片仮名への言い換えには、一線をおくようになった。

 作者の水島新司は、その、外来語の胡散臭さを敏感に感じ取っていたのだと思う。

 それが、その時代の感受性だったのだ。

 その時代の空気を代表してるから、その一点を考えただけでさえも、『ドカベン』は名作なのだ。

     

 民主党は、選挙公約を「マニフェスト」と言い換えた。

 その言葉を連呼し、浸透させたのが、菅直人である。

 そして、そもそもが、小泉の「郵政選挙」連呼に敗北したのが、民主党の「マニフェスト選挙」連呼である。

 何故、負けたのか?

 それは、良くも悪くも行動の伴っていた小泉自民党に対し、言葉だけのイメージの民主党だったからだ。

 そして、民主党ののたまう、「マニフェスト」の実像のなさは、みんな、この八ヶ月間でよく分かっただろう。

 その言葉の首謀者は、菅直人だと繰り返しておく。

 次の参院選で負けて、また、お遍路に逝けば良いのにね^^;

                                       (2010/06/04)
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