『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[酔っているので、「ものすごく短くて、ありえないほど「反原発」糾弾!」]

2012-03-09 23:59:11 | 保守の一考
☆酔っ払っているが、つれづれに書いてみるか・・・。

 政治家に顕著だが、人間ってのは、何か大きなミスをすると、しばらく鳴りを潜めるものだ。

 ここで言う「大きなミス」にも、ミスを犯したものの価値観によって幾つかのヴァリエーションがある。

 その中の大なるものに、「多数がミスと認識した時だけがミス」と言う考え方があろう。

 つまり、誰も見ていない中での不手際は、しでかした本人はミスとは認識しないことが多い。

 さて、話を戻す。

 何か大きなミスをした後の「鳴りを潜める」期間は必ずしも一定期間ではないけれど、 

 その多くが復帰した後に、ミスについての釈明をする訳でもない。

 なにごとも無かったかのように、「シレーッ」として復帰してきやがる奴も多い。

    ◇

 多くの文化人が、「反原発」言動の果てに、それがどうあっても間違いである、と旗色を悪くすると、しばらく「鳴りを潜める」・・・。

 が、更にしばらくすると、「シレーッ」として復帰してきやがる奴も多い。

 多くの人は、なかなか自分の間違いを認められたくなくて(自分では薄々わかっている^^;)、

 「多数が恐怖と認識したから恐怖」とばかりに<放射能>のみを<絶対悪>とし、それに同調するものがいると「マッチポンプ」で空元気を復活させる。

 そして、小さな、自分に有利な事象への期待を持って、それを後押しするかのように「こちら側の意見は説得力がある」などとほざく(これは「2ちゃんねる」などにおける「勝利宣言(笑)」であり、自己満足の「レッテル貼り」であるww)。

 もはや、そこには、論理も正しさもない。

 「反原発」の科学的な根拠を、「妄想」の恐怖による「更なる妄想」と「ヒステリック」なしに整然と語って貰いたいものだ。

                                                      (2012/03/09)
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