『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
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[浅草演芸ホールに鬼丸師匠を見に行ったのだ]

2013-03-17 23:59:37 | 物語の感想
☆お店を開業し、気軽に落語を聴きに行けなくなるので、

 一週間ほど前、ちょうど、浅草演芸ホールの寄席に三遊亭鬼丸師匠が出演とのことで、いそいそと出かける。

 11時40分から昼の部がはじまるとのこと。

 午後6時から店を開くので、午後4時前の三遊亭圓歌師匠の出番まで見ようと決めていた。

 さて、しかし、せっかくの休日であり、都内への出張である。

 午前中にもエンジョイしたい。

 かくして、高円寺に行く。

 たいがい、これまで、高円寺のピンサロは正午開店だったものだが、

 店の方の話に拠ると「最近 試しに午前10時に開店したら、意外にもお客さんがかなり来た」とのことで、今回 行った(イッた)店では毎日10時開店が決まったのだそうだ。

 ・・・、・・・で、10時40分には済まし、浅草に向かう。

 演芸ホールの横の250円弁当屋さんで、カツ丼と100円枝豆を購入し、その店から正面40メートルほど進んだトコの酒屋でサッポロ黒ラベル500ミリリットルも買い、木戸銭を払いホール内へ。

 ・・・ちなみに、この250円弁当屋さん・・・、インパクトがあったので、昔、営業をやっていた頃、いつも看板が目についていた。

 まさか、意識していなかったけど、隣りに演芸ホールがあったとは思わなかった^^

 正月興行は3500円だったが、今日は2500円だった^^

 開場前から、酒をグビグビ、カツ丼をモシャモシャ食らう。

 いざ、落語がはじまってからも、食べ終えていなかったのだが、

 最初に出てきたのが、鬼丸師匠の弟(妹)弟子にあたる三遊亭多ぼうさんだったので、「多ぼうさんならば、まあ、多少の雑音も構わんでしょう^^」と食い続けた。

 前座というのは、落語会のカーストの下層に位置し、こうして噺をしているのに、出演者リストには載らない。

 でも、殿堂とも言える、かような演芸ホールでネタを披露できるのは、いい経験なんだろう。

 システムは分からないけど、この前座での出演も大変なのかな。

 トリで三遊亭圓歌師匠が出るので、圓歌師匠が弟子の多ぼうさんを捩じ込んだのか。

 多ぼうさんのネタは「堀の内」だった。

 粗忽(あわて者)の噺。

 活舌は悪いのだが、多分、それが段々と味になっていくのだろう。

 後に登場する柳家さん吉さんが、落語のまくら話で言ってたのだが、多ぼうさん、もうすぐ「二つ目」に昇進するのだそうだ。

 多少は知っている人なので、ちょっと嬉しいのだが、この粗忽者を昇進させてもいいんかい!? と、やや衝撃を受けた^^

 続いて登場は、三遊亭歌太郎さん。

 爆笑問題の田中と言うか、春風亭小朝さん風のお顔立ち。

 「痔」の小話が面白かった^^v

 で、お目当ての三遊亭鬼丸師匠だ・・・、と言いたいのが、

 この日、鬼丸師匠の登場は、重役出勤で、この後、二時間後なのであった・・・^^;

                                             (続く 2013/03/18)

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2 コメント

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Unknown (ドクトル)
2013-03-19 06:28:50

 蘭さん、大繁盛ですなあ!

 ところで、自称・外交評論家の加瀬英明の中国共産党の蜜月情報漏れの件について、情報把握しました。このメールのあとのメールにて、非公開で暴露します。

 皆さん期待してください!
返信する
ドクトルさんへ?^^ (ミッドナイト・蘭)
2013-03-21 06:38:16
一つ 質問です。

>>今まで、つくる会にいろんな意味で尽くしてきた自分としては・・・。

と、ありますが、「尽くしていた自分」の時期はいつだったのでしょうか?

私は、数年前からつくる会を見限っていますが、ここ数年の間のイザコザの間でさえ、もうダメな組織なのに参加していた人がいるので、知りたいのです。
返信する

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