☆三遊亭鬼丸師匠の「初ネタ披露の会・タロ人会」に行ってきましたよ^^
「タロ人」とは、「名人」の「名」の字を二つに分解した洒落っ気としての落語会のネーミングです^^
今回は、明日も仕事が早いので短めで、雰囲気説明の速報です。
その前に、先ず、12/2の「花音寄席/三遊亭鬼丸独演会in入曽」ですが、今日、予約の電話をしたんですよ。
そしたら、「SOLD OUT」でした。
すっげえショックで、私は、予約の電話口で落胆の色を隠さなかったんですよ。
そしたら、お姉さんが「キャンセル待ちの、連絡先を教えておいてくださいな^^」と言ってくれました。
私が名前と電話番号を言うと、「では、キャンセルがあった場合は、順番で連絡しますので、順番で!」とお姉さん。
キャンセル待ちが多いことを「順番で!」と2回繰り返して暗に知らせてくれました。
うは、母親とA子さんと三人で行こうと思ったけど、私一人でもいいのでキャンセルが出ることをキボンヌ!
◇
先ず、本日は、横田かおり嬢(かおりん)は来ていませんでした。
ああ、遠目に、可愛い娘っ子を見られるのを期待していたのだが、残念!
それから、今日は、「鬼丸子供の雨と雪」も来ていませんでした。
この二人は、姉と弟と言う関係が、シングルファーザーの弟の、私にとっての姪と甥と重なって微笑ましいのだが、残念ながらいなかった・・・。
私は、二人に手渡そうとお菓子を買っていたのだが、しょうがないので持って帰ってきた。
しかし、鬼丸師匠の娘さんは、多分、私に会いたかったかも知れない。
留守番の家で泣いているかも知れない。
が、「ロミオとジュリエット」の如く、私と鬼娘(おにこ)ちゃんは引き裂かれる運命なの、か・・・。
◇
・・・で、話は変わるが、私、後ろのほうに座っていたのだが、
なかなか魅力的な二人の女性(ハーフ風&短髪娘)が、私の席の前に座りまして、私は「なんか見たことあるような・・・、ラジオ関係かな」などと思いつつ、たまにチラ見してました。
二人は、「コロコロ」とよく笑っていましたよ^^
私は、二人が結婚指輪をしてないトコまでは確認しておきました^^;
◇
ゲストは、桂春蝶さんで、私はその方を知らなかったのだが、高座に上がってから話し始めて、「ああ、鶴瓶師匠事件の、チョウシュンさんか!」と合点がいった。
なお、私は毎日ラジオで聴いて親近感を持っている鬼丸師匠には「師匠」とつけますが、他の落語家の方は「さん」付けで勘弁させてもらっています^^
[ますます面白い『GOGOMONZ』!!(3 鬼vs鶴)](クリック!)
一席のまくらでの桂春蝶さんの「鶴瓶師匠事件」の語りは、私の書いたものとかなり事実関係が異なり、それについては「後編」に書きます^^
桂春蝶さんは、鬼丸師匠のかなり先輩らしかった。
で、話の展開上、春蝶さんは、親しみを込めて鬼丸師匠を「あいつ」と呼んだのですが、私、一瞬だけ、「ピクン!」ときましたよ。
◇
さて、会が終わり、私は、東京の奥から来ているので、早く帰ろうと、素早く会場を後にしかけました。
しかし、その時、楽屋からでしょうか、鬼丸師匠が走ってきたのです。
お客さんに挨拶するのでしょう。
私は、かなり、ビビりました。
そして、お互いに頭を下げつつ、私と目が合ったのです。
鬼丸師匠は、円らな黒目がちの可愛い目をしている。
その目が、私を見て、「こいつ、どっかで見たことある顔だな?」と語っていました。
私は、笑いつかれて呆けた表情だったのですが、必死で、「今日は楽しかったです」的な笑顔を浮かべました。
まあ、私の顔はよくあるタイプの顔なんで、誰か知っている人と間違えたのでしょう^^
◇
・・・さて、肝心の会の内容は、ちゃんと「後編」で書きますからね^^v
(2012/11/09)
「タロ人」とは、「名人」の「名」の字を二つに分解した洒落っ気としての落語会のネーミングです^^
今回は、明日も仕事が早いので短めで、雰囲気説明の速報です。
その前に、先ず、12/2の「花音寄席/三遊亭鬼丸独演会in入曽」ですが、今日、予約の電話をしたんですよ。
そしたら、「SOLD OUT」でした。
すっげえショックで、私は、予約の電話口で落胆の色を隠さなかったんですよ。
そしたら、お姉さんが「キャンセル待ちの、連絡先を教えておいてくださいな^^」と言ってくれました。
私が名前と電話番号を言うと、「では、キャンセルがあった場合は、順番で連絡しますので、順番で!」とお姉さん。
キャンセル待ちが多いことを「順番で!」と2回繰り返して暗に知らせてくれました。
うは、母親とA子さんと三人で行こうと思ったけど、私一人でもいいのでキャンセルが出ることをキボンヌ!
◇
先ず、本日は、横田かおり嬢(かおりん)は来ていませんでした。
ああ、遠目に、可愛い娘っ子を見られるのを期待していたのだが、残念!
それから、今日は、「鬼丸子供の雨と雪」も来ていませんでした。
この二人は、姉と弟と言う関係が、シングルファーザーの弟の、私にとっての姪と甥と重なって微笑ましいのだが、残念ながらいなかった・・・。
私は、二人に手渡そうとお菓子を買っていたのだが、しょうがないので持って帰ってきた。
しかし、鬼丸師匠の娘さんは、多分、私に会いたかったかも知れない。
留守番の家で泣いているかも知れない。
が、「ロミオとジュリエット」の如く、私と鬼娘(おにこ)ちゃんは引き裂かれる運命なの、か・・・。
◇
・・・で、話は変わるが、私、後ろのほうに座っていたのだが、
なかなか魅力的な二人の女性(ハーフ風&短髪娘)が、私の席の前に座りまして、私は「なんか見たことあるような・・・、ラジオ関係かな」などと思いつつ、たまにチラ見してました。
二人は、「コロコロ」とよく笑っていましたよ^^
私は、二人が結婚指輪をしてないトコまでは確認しておきました^^;
◇
ゲストは、桂春蝶さんで、私はその方を知らなかったのだが、高座に上がってから話し始めて、「ああ、鶴瓶師匠事件の、チョウシュンさんか!」と合点がいった。
なお、私は毎日ラジオで聴いて親近感を持っている鬼丸師匠には「師匠」とつけますが、他の落語家の方は「さん」付けで勘弁させてもらっています^^
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一席のまくらでの桂春蝶さんの「鶴瓶師匠事件」の語りは、私の書いたものとかなり事実関係が異なり、それについては「後編」に書きます^^
桂春蝶さんは、鬼丸師匠のかなり先輩らしかった。
で、話の展開上、春蝶さんは、親しみを込めて鬼丸師匠を「あいつ」と呼んだのですが、私、一瞬だけ、「ピクン!」ときましたよ。
◇
さて、会が終わり、私は、東京の奥から来ているので、早く帰ろうと、素早く会場を後にしかけました。
しかし、その時、楽屋からでしょうか、鬼丸師匠が走ってきたのです。
お客さんに挨拶するのでしょう。
私は、かなり、ビビりました。
そして、お互いに頭を下げつつ、私と目が合ったのです。
鬼丸師匠は、円らな黒目がちの可愛い目をしている。
その目が、私を見て、「こいつ、どっかで見たことある顔だな?」と語っていました。
私は、笑いつかれて呆けた表情だったのですが、必死で、「今日は楽しかったです」的な笑顔を浮かべました。
まあ、私の顔はよくあるタイプの顔なんで、誰か知っている人と間違えたのでしょう^^
◇
・・・さて、肝心の会の内容は、ちゃんと「後編」で書きますからね^^v
(2012/11/09)