『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[近況報告 (116・脱肥満/ヨウ素131)]

2011-11-20 23:59:08 | 保守の一考
☆うひ~、ふぅー、疲れています。

 今日はバイトだったのですが、誰も経験したことのない地域・藤沢だったので、内勤が見積もった作業量が多過ぎて、私、午後の八時になっても、藤沢周辺で作業していました。

 タイトル写真は「江ノ電」です^^

 正直、減らない作業量に、私、泣きが入っていたのですが、終わり際に彼女が現われ、「救いの女神様」に見えた。

 が、最近、彼女のことを書くことが多いので、しばらく、オノロケ封印します^^;

 ただ、せっかく疲れたトコに現われたのに、車で来たんじゃないのは、ちょっとムッときた・・・。

 しかし、私は、つくづく、「晴れ男」ですわ^^

 昨日、あんなに雨が降っていたのに、今日は快晴、暑かった。

 汗もたっぷりかきました^^(だから、電車で彼女と隣りあわせで座って帰るのが、汗臭くて恥ずかしかった)

 一年前までは、体重が80キロ前半でしたが、今は、70キロ前半です。

 もう肥満じゃありません^^

   ◇

   《浪江の甲状腺被曝量、チェルノブイリの千分の1(2011/11/19 読売)》

 <東京電力福島第一原子力発電所から20キロ前後に位置する福島県浪江町の住民の甲状腺被曝(ひばく)量は、チェルノブイリ原発事故後の周辺住民の被曝に比べ、1万~1000分の1だったことが、札幌医大の高田純教授(放射線防護学)の調査でわかった。18日に神戸市内で開かれた日本放射線影響学会で発表した。
 原発事故で施設外へ放出される放射性物質のうち、ヨウ素131(半減期約8日)は甲状腺にたまりやすく、被曝量が多ければ甲状腺がんを引き起こす可能性もある。
 高田教授は事故後の4月8、9日、同県内の避難所で、18歳~60歳代の浪江町民計40人の甲状腺被曝量を測定した。結果は3・6~7・8ミリ・シーベルトで、平均は約5ミリ・シーベルトだった。一方、チェルノブイリの周辺住民は、数シーベルトから50シーベルトとされている。>

 ・・・これ、やっとニュースにのぼりましたか・・・。

 私、稲恭宏博士の話を聞いていたので、四月の時点で、よーく理解できていましたよ。

 ポイントは、

   ① チェルノブイリ事故で、科学的に、その影響とされた後遺症は、ほとんどが甲状腺がん。

   ② チェルノブイリ周辺住民は、民族的にヨウ素が欠乏していた。

   ③ ヨウ素は、ヨウ素を持たない者に吸収されやすく、
          ヨウ素131はチェルノブイリ周辺住民の甲状腺を急速に内部被曝せしめた。

   ④ 日本人は、民族的にヨウ素を充分に体内に蓄えているので、ヨウ素131が吸収される隙がない。

 ・・・私の職場のおばさんで、マスコミの煽りのニュースばかり見ていて、感化され、当時、

「政府は、とにかくヨウ素を配れ!」

 とか、

「福島のほうれん草食って、東電の社長に抱きついてやる!」

 などと、ダミ声で吐き捨てるように言ってた方がいましたが、今は、もう飽きたかな? そのヒステリックは収まったのかな?^^;

 ただ、私は、「東電の社長に(放射性物質となって)抱きついてやる!」と言う発想が、当時、おどろおどろしくて、なんか気持ち悪いなぁと思ったものです・・・。

                                                     (2011/11/20)
コメント (2)
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