四季の期間、季節の区切りでは、秋は9月・10月・11月
今月は《秋の気配・秋の色づき 秋にちなんだプラスα な書き下ろ詞》 の特集。ますます快調です!
●今日のインスピレーション ―秋― は 『すすき→ススキノ』
●想定した歌手は 北見恭子 さん。
このブログでの書き下ろ詞、6度目の登場です!
ススキノおんな酒
ここもススキノ 鴨々川の
はずれに点る 店明かり
誰に聞いたの よく来てくれた
何年ぶりかの 酒の縁
つもる話は あとまわし
のんでください あつい酒
風に吹かれて 雪にもぬれて
守ってきたの 紺のれん
あの日あなたと 別れたあとは
許していないわ この肌は
明かりおとした そのあとで
きいてください 胸のうち
恨みつらみは ひとつもなくて
いいことだけを おぼえてる
ふせたお猪口に 残していった
指環(リング)に気づいて あと追えば
うしろ姿は 雪の中
冷めてせつない おんな酒
ひとこと:北見恭子さんは山形出身だけに、なんとも云えない
風土感があり、おまけに好物のビールで鍛えた(笑)声質と
あいまって独特の歌唱表現をする。だから書き手がそそられる
歌手のひとりでこのブログでは「のれん妻」「旦那衆」
「なんぼやで大阪」「女の一路」「わっぱ酒」の5篇を
書き下ろしてきた。
●この書き下ろ詞からの連想&こじつけ「ススキノ」ソウルフード
◎「ラーメン」「餃子カレー」「ラムしゃぶ」「塩ジンギスカン」
今月は《秋の気配・秋の色づき 秋にちなんだプラスα な書き下ろ詞》 の特集。ますます快調です!
●今日のインスピレーション ―秋― は 『すすき→ススキノ』
●想定した歌手は 北見恭子 さん。
このブログでの書き下ろ詞、6度目の登場です!
ススキノおんな酒
ここもススキノ 鴨々川の
はずれに点る 店明かり
誰に聞いたの よく来てくれた
何年ぶりかの 酒の縁
つもる話は あとまわし
のんでください あつい酒
風に吹かれて 雪にもぬれて
守ってきたの 紺のれん
あの日あなたと 別れたあとは
許していないわ この肌は
明かりおとした そのあとで
きいてください 胸のうち
恨みつらみは ひとつもなくて
いいことだけを おぼえてる
ふせたお猪口に 残していった
指環(リング)に気づいて あと追えば
うしろ姿は 雪の中
冷めてせつない おんな酒
ひとこと:北見恭子さんは山形出身だけに、なんとも云えない
風土感があり、おまけに好物のビールで鍛えた(笑)声質と
あいまって独特の歌唱表現をする。だから書き手がそそられる
歌手のひとりでこのブログでは「のれん妻」「旦那衆」
「なんぼやで大阪」「女の一路」「わっぱ酒」の5篇を
書き下ろしてきた。
●この書き下ろ詞からの連想&こじつけ「ススキノ」ソウルフード
◎「ラーメン」「餃子カレー」「ラムしゃぶ」「塩ジンギスカン」