「ジャケット」スティーヴン・ソダーバーグ×ジョージ・クルーニーが制作した映画です。あの「シリアナ」の制作コンビでの最新作過去と未来を行き交う男ジャック役にエイドリアン・ブロディ、キングコングや戦場のピアニストで有名な俳優さんその相手役ジャッキーにキーラ・ナイトレイ、彼女はパイレーツオブカリビアンやプライドと偏見に出演した美貌と演技力のある女優さんですストーリージャックは後遺症で記憶障害となり、ある時殺人事件に巻き込まれ、精神病院に収容されてしまいます。病院での治療は拘束着を着せられ、小さな引き出しに入れられるというものです。拘束着=これが映画のタイトルにもなっている「ジャケット」の事・・・。暗い、狭い、闇の中で、このジャケットを着て、身動きの取れない状況でいるジャックは突然15年先の2007年にワープそこで出会った女性は15年前のあの少女そしてその彼女から驚くべき事実を聞くことにそれはジャック自身の死・・・・・。後4日後、人生は終わる。15年後の未来で、その真実を知った
そうだ!聞かれて、気がついた。この映画の感想です独特な映像という感じで、場面の展開も凄~く早いとにかく見逃さないように食い入る様に観ました。主人公ジャックの目を通して次々記憶が蘇るシーンは印象的でした。フラッシュバックという言葉があるけど・・・・。まさにそれです後はワープする境目が分からずできれば、ストーリーを知って観る方がいいかも知れません。でも中だるみもせず、面白く観れました。結構面白い映画ですよ
ジャケット 公式サイト
5月20日(土)より、京都シネマにてロードショー「間宮兄弟」も上映開始間宮兄弟は満席状態でした観るなら、平日がかも・・・・。間宮兄弟の舞台挨拶が20日(土)あったそうです。佐々木蔵之介と監督の森田芳光が来られたそうです。行きたかった
見たいなぁ。いかがでした?
「間宮兄弟」大津でなら、土日でも混んでないですよ(笑)土曜には京都シネマでは舞台挨拶もあったみたいですね、行きたかった~!