その昔、インスタントコーヒーに始まって以来、一日に何杯も飲んでいたコーヒー。
飲み始めた頃には、角砂糖を2個入れていたのですが、やがて1個になり、
1~2年もすると、お砂糖なしで飲むようになりました。
やがて、サイフォンやドリップで入れるようになり、
多い時には、少し濃い目のコーヒーを一日に5~6杯は飲んでいたでしょうか。
そんな私ですが、ここ1~2年は、ドリップコーヒーを薄めて飲んでいました。
薄めて…というよりも、カップに入れるコーヒーは、底から1cmほど。
そのうえにお湯を入れているという、
言うなれば、お湯では寂しいので、コーヒーの色とわずかな香りがあればいい…という程度です。
嗜好品ですから、人それぞれの楽しみ方があってよいとは思うのですが、
年齢と共にといいましょうか、若い頃に比べますと、ずいぶん変わってきているのを感じます。
もっとも、嗜好品に限らず、普通のお食事や間食に食べるものも変わりました。
今は、糖質制限をしていますので、その分、なおさらとも言えますが、
大きく変わったと思えるのは、もともとが薄味だった我が家のお食事が、
更に薄味になったことでしょう。
ごはんなどの炭水化物を食べませんので、おかずの味が薄い方がおいしいのです。
むしろ、薄くなければ食べにくいともいえます。
因みに、今日の夕食のメインは、豚肉を使った肉豆腐。
玉ねぎとシメジ、糸こんにゃく、お豆腐と豚肉が材料ですが、玉ねぎからの甘みがあります。
また、豚肉の脂分も、甘みを出す食材として、一役買っています。
従って、調味料での甘みは少し足す程度。
お醤油を少し入れますが、シメジ、糸こんにゃく、お豆腐は、味を薄めるものですから、
出来上がった時には、薄味ということになります。
薄味に慣れてくることが、コーヒーなどの嗜好品にも影響しているのかもしれませんが、
知らず知らずのうちに味付けが濃くなってしまうというよりも、
それはそれでいいことかもしれません。
こうしてブログを書いているパソコンの横にあるマグカップ。
入っているのは、お湯に色がついた…薄めのコーヒーです。
今日は、4杯目のコーヒー(?)です。
こんなに薄い…、これでもコーヒーです。
飲み始めた頃には、角砂糖を2個入れていたのですが、やがて1個になり、
1~2年もすると、お砂糖なしで飲むようになりました。
やがて、サイフォンやドリップで入れるようになり、
多い時には、少し濃い目のコーヒーを一日に5~6杯は飲んでいたでしょうか。
そんな私ですが、ここ1~2年は、ドリップコーヒーを薄めて飲んでいました。
薄めて…というよりも、カップに入れるコーヒーは、底から1cmほど。
そのうえにお湯を入れているという、
言うなれば、お湯では寂しいので、コーヒーの色とわずかな香りがあればいい…という程度です。
嗜好品ですから、人それぞれの楽しみ方があってよいとは思うのですが、
年齢と共にといいましょうか、若い頃に比べますと、ずいぶん変わってきているのを感じます。
もっとも、嗜好品に限らず、普通のお食事や間食に食べるものも変わりました。
今は、糖質制限をしていますので、その分、なおさらとも言えますが、
大きく変わったと思えるのは、もともとが薄味だった我が家のお食事が、
更に薄味になったことでしょう。
ごはんなどの炭水化物を食べませんので、おかずの味が薄い方がおいしいのです。
むしろ、薄くなければ食べにくいともいえます。
因みに、今日の夕食のメインは、豚肉を使った肉豆腐。
玉ねぎとシメジ、糸こんにゃく、お豆腐と豚肉が材料ですが、玉ねぎからの甘みがあります。
また、豚肉の脂分も、甘みを出す食材として、一役買っています。
従って、調味料での甘みは少し足す程度。
お醤油を少し入れますが、シメジ、糸こんにゃく、お豆腐は、味を薄めるものですから、
出来上がった時には、薄味ということになります。
薄味に慣れてくることが、コーヒーなどの嗜好品にも影響しているのかもしれませんが、
知らず知らずのうちに味付けが濃くなってしまうというよりも、
それはそれでいいことかもしれません。
こうしてブログを書いているパソコンの横にあるマグカップ。
入っているのは、お湯に色がついた…薄めのコーヒーです。
今日は、4杯目のコーヒー(?)です。
こんなに薄い…、これでもコーヒーです。
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