今日のお散歩の時に、
さだまさし作詞作曲の『1万年の旅路』の話になりました。
その歌詞を私は好きなのですが、中でも私が好きな部分があります。
好きな部分…というよりも、胸に響いてくる部分という方が当たっていると思います。
今日も主人と話しているうちに、胸にグッときて言葉に詰まり、涙ぐんでしまいました。
♪♪
何故私の顔に深い皺が刻まれたのか
教えようと老人は静かに言った
・
・
迷った道の数の分と 傷つけた心の数を
忘れないよう顔に刻んできた
驚くことはない 生きてゆくことは
大概そういうことなのさ
・
・
君もいつか気付くだろう 悲しみの皺だけじゃない
嬉し涙の流れを刻み
喜びの笑顔さえもまた
自分の顔に刻んできたのだろう
・
・
恩は石に刻み給え 恨みは水に流し給え
・
・
♪♪
歳を重ね、私にもたくさんの皺ができていますが、
その歌と重ね合わせますと、皺の1本1本が愛おしく思えます。
皺を見ながら自分の人生を懐かしく思い返したり、たくさんの反省もしてきました。
今までの長い人生は、泣いたり笑ったりの人生ではありましたが、
田舎で両親と暮らしていた時代はともかく、その後…、
特に主人と結婚する前までは、泣くことも多かったと思い返しています。
迷った道…はいくつもありましたし、傷つけた心の数も多かった…??
でも、主人と結婚してからは変わりました。
嬉し涙の流れを刻むことが増え、喜びの笑顔もたくさん刻んできました。
『恩を石に刻み、恨みを水に流す』ようにと、心がけてもきました。
それは、私の人生を…、私の心を…、磨き直してくれているように思えます。
まだこの先にも生きることを許されている人生がある限り、
いただいたたくさんの『恩を石に刻み』、『恨みを水に流す』ことを心がけて
過ごしていきたいと思っています。
草陰に隠れるように小さく咲く花も…、
違う方向から見ると、こんなにきれいに咲いています。
さだまさし作詞作曲の『1万年の旅路』の話になりました。
その歌詞を私は好きなのですが、中でも私が好きな部分があります。
好きな部分…というよりも、胸に響いてくる部分という方が当たっていると思います。
今日も主人と話しているうちに、胸にグッときて言葉に詰まり、涙ぐんでしまいました。
♪♪
何故私の顔に深い皺が刻まれたのか
教えようと老人は静かに言った
・
・
迷った道の数の分と 傷つけた心の数を
忘れないよう顔に刻んできた
驚くことはない 生きてゆくことは
大概そういうことなのさ
・
・
君もいつか気付くだろう 悲しみの皺だけじゃない
嬉し涙の流れを刻み
喜びの笑顔さえもまた
自分の顔に刻んできたのだろう
・
・
恩は石に刻み給え 恨みは水に流し給え
・
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♪♪
歳を重ね、私にもたくさんの皺ができていますが、
その歌と重ね合わせますと、皺の1本1本が愛おしく思えます。
皺を見ながら自分の人生を懐かしく思い返したり、たくさんの反省もしてきました。
今までの長い人生は、泣いたり笑ったりの人生ではありましたが、
田舎で両親と暮らしていた時代はともかく、その後…、
特に主人と結婚する前までは、泣くことも多かったと思い返しています。
迷った道…はいくつもありましたし、傷つけた心の数も多かった…??
でも、主人と結婚してからは変わりました。
嬉し涙の流れを刻むことが増え、喜びの笑顔もたくさん刻んできました。
『恩を石に刻み、恨みを水に流す』ようにと、心がけてもきました。
それは、私の人生を…、私の心を…、磨き直してくれているように思えます。
まだこの先にも生きることを許されている人生がある限り、
いただいたたくさんの『恩を石に刻み』、『恨みを水に流す』ことを心がけて
過ごしていきたいと思っています。
草陰に隠れるように小さく咲く花も…、
違う方向から見ると、こんなにきれいに咲いています。
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