想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

お鍋のシーズン

2024-10-28 21:05:09 | 日記
今シーズンになって、『お鍋』はまだしていません。
それほど寒いと思う日がなかったからですが、
次回のお買い物では、そろそろ準備をしておこうかと思っています。

例年よりも、最低気温も最高気温もかなり高く、
今日の最低気温は10度、最高気温は15度でした。
明日もほぼ同じ気温になりそうですが、
雨が降ったり、風が吹いたりするばかりか、晴れ間もありませんので、
何となくヒンヤリと感じます。

そうなりますと、やはり季節的にも『お鍋』が恋しくなってきます。

お鍋と言えば、白菜が欠かせませんが、
我が家には毎年、とても美味しい白菜が入荷(?)します。

実は、お散歩コースにある畑で作っておられるご夫婦が、
毎年声を掛けてくださるのです。
「良かったら、白菜を持って行って…。」と。

この白菜が、市販のものとは比べ物にならない美味しさなのです。
柔らかくて甘い…と言えばいいのでしょうか。
お鍋、炒め物、煮物など、どんな調理法でも美味しくて
毎年いただけるのを楽しみにしているのです。

お鍋に使うもう一つの食材の大根。
大根もまた、そのお宅で作られたものをいただいています。
私は体に合わなくて食べませんが、主人用としていただき、
お鍋にお味噌汁、おでんにも使っています。
これがまた瑞々しくて美味しいのです。

販売用として作っておられるのではなく、
ご自宅用と、喜んでくださるお知り合いの人に差し上げるために
畑を耕し、落ち葉で堆肥を作って野菜を栽培しておられます。
そうして作られたお野菜たちですから、美味しくないはずがない…のです。

一年を通して、お散歩の時にその畑の前を通ります。
いつも丁寧に、手間暇かけて作っておられるのを見ていますから、
いただくのが申し訳ないほどなのですが…、遠慮なくいただいています。

畑では、今年も白菜と大根が育ってきています。
ただ、ご高齢になってきておられますので、
栽培面積が少なくなっています。
我が家がいただけるかどうかはわかりませんが、
頂けるのならば、とても嬉しいのですけれど…。
 
いずれにしましても、次回のお買い物では白菜を買って
お鍋ができる準備はしておきたいと思っています。


 我が家を裏の森に、たくさんのキノコが出ています。
 お鍋に欠かせないキノコですが、森のキノコは食べません。
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仕上げたことで

2024-10-27 21:22:59 | 日記
今日、ジグソーパズルの世界遺産 アルベロベッロ[イタリア] を
やっと仕上げることができました。
これは、2016個のベリースモールピースで、
それを50×75cmのフレームに作っていくものです。

そのパズルは、今回で3度目の挑戦なのですが、
今回始めたのは10月の第2週に入った頃でした。
2週間後に漢字検定を控えての勉強がありましたので、
今月中に仕上がればいいわと思っていました。

もしも、簡単にできるパズルを始めたならば、
漢字をしながらもジグソーパズルが気になるかもしれませんので、
あえて難しいパズルを選んでいたのです。

検定の4~5日前からはパズルをしませんでしたし、
検定が終わってからも、4~5日はしませんでした。
そんな気分になれなかったことと、お散歩で転んでしまい、
指先が使いにくかったこともあります。

そして昨日から、やっとパズルの仕上げに入っていました。
150~160個ほどのピースが残っていたのですが、
その部分は『空』だったのです。

小さなピースですし、150~160個のピースは青い色ばかり。
僅かな色の違いを見つけ出して並べることになりますが、
私にとって、青の色はとても見にくく、それゆえに残っていた…
ともいえるピースなのです。

それでも何とか違いを見つけ出して並べるのですが、
並べてみると色の違いが見えて、並べかえす…。
そんなことを繰り返しているうちに、やっと完成しました。

漢字検定の不出来で落ち込み気味でしたが、
今日のパズルの完成で、それらも含めてスッキリしました。

そして今日の夕方からは、1000ピースのパズルを始めています。
このピースはレギュラーサイズですから、
早ければ、3~4日で仕上げることができると思います。

漢字検定までの勉強時間や、お散歩で転んだことによって、
それまでの生活リズムが少し変化していましたが、
明日からは元に戻していけそうです。

これからは、来月の主人の試験に照準を合わせながら、
いろいろな時間調整をしていくことにしましょう。


 仕上がったアルベロベッロ。
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ひとつ乗り越えました。

2024-10-26 21:34:37 | 日記
今日は、関西学生アメリカンフットボールの秋のリーグ戦がありました。
全7節のうちの第6節の今日の試合は、
我が関西学院ファイターズと関西大学カイザーズとの対戦です。

ここまで全勝のファイターズに対して、カイザーズは1敗していますので
今日は何としても勝ちたいとの思いだと思います。
毎年の春、関関戦と称して、ファイターズとカイザーズは試合をしていますが
その結果は、王者と言われているファイターズに対して、
カイザーズが勝利することもありますので、蓋を開けて見なければ分かりません。

また、今日の試合を前に、カイザーズが優勢という見方も多くありました。
ここまでのカイザーズが1敗しているとは言っても、
ファイターズに次ぐ強豪といわれている立命館パンサーズに勝利していることと、
ここまでの5節の試合では、ファイターズらしい強さが見られなかったことが
カイザーズが優勢と言われることになったのでしょう。

昨年の秋の試合では、カイザーズに負けたファイターズでしたが、
主人は、「ファイターズが同じチームに続けて2度負けることは考えにくい。」
と言っていました。
一方の私は、今年のカイザーズには良い選手がいるだけでなく、
秋のリーグ戦で長い間優勝できていないカイザーズの意地が
今年は爆発するのではないかしら…との、根拠が薄い理由から
試合は戦ってみなければわからないという、不安な気持ちでキックオフを迎えました。

ここまでの5節の試合を観て、試合開始前に主人がはじき出した予想得点は
31対20でファイターズが勝つということでした。
その説明を聞くと、納得いく根拠がありました。

結果は、31対15で関西学院ファイターズの勝利で、
ファイターズの獲得点数はぴったりでした。
カイザーズは、すべての面で…と言ってもいいほど、
らしくない部分が目立っていました。
そうなるように仕向けたファイターズの作戦が当たったのでしょう。

ともあれ、これでリーグ優勝は決まりましたが、
単独1位になったというのではありません。
最終節のパンサーズ(現在1敗)との戦いで勝てば全勝で1位、
負ければ1敗同士で同率1位となります。

しかし『甲子園ボウル』の出場権をかけた次のトーナメントでは、
直接対決で負けたならば2位相当となるのです。

あ~、ややこしいです。
私としては、選手がけがをしないよう祈りながら、
試合で練習のすべてを出し切れるよう、
目の前の試合を応援していくことだけです。


 ススキの花言葉には、「心が通じる」「悔いのない青春」があります。
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転んでしまって

2024-10-25 20:58:26 | 日記
今日のお散歩の時、転んでしまいました。

スロージョギングをしている時でした。
少し前を行っている主人との距離を縮めようと思って、
やや大股で走っていたのです。
悲劇は、その時に起こりました。

大股で走るということは、足が高く上がっていませんので転びやすい…
そんなことは、今までに何度も経験していました。
ですから、気を付けていたはずでしたが…。

気を付けていたつもり…の『つもり』は、時としてできていないことが多く、
悲劇に繋がってしまったのです。

朝食後は、たいていの日に頭がボ~ッとしてきて横になりたくなります。
そして、10~15分ほどは眠ってしまいます。
主人曰く、失神しているようだとのこと。

今日も、食後にそんな気分になったのですが、
いつも横になるなんて申し訳ないような気がします。
今日は横にならずに頑張れたのですが、その後のお散歩に影響したのかもしれません。

転んだその道はお散歩コースの3分の1ほど進んだ場所。
身体が暑いような気がしましたが、ウインドブレーカーを脱ぐと寒いような…、
どうしようかしらと、そんなことを考えていた時でした。

小さく躓き、転ばないように『オットット』という感じで頑張ったのですが、
残念ながら転んでしまったのです。
「ころんじゃったわ。」と小さく言って、先を行く主人の方を見ましたら、
転ぶ音がしたらしく、振り返った主人の心配そうな顔が見えました。
転んだ場所は、アスファルト舗装がしてありました。

しばらくして、主人に助けられてその場に座ることができました。
左の掌、右手の甲から手首、右肱、両足のすね、右の腰骨を負傷。
それでも骨には異常がない様子でしたので、立ち上がりました。
でも、歩き始めるとめまいがしてしゃがみ、
大丈夫と思って歩き始めるとめまいがして…を何度か繰り返し、
やっと50mほど進んで、ゆっくりと座れる場所に辿り着きました。

主人が車を取りに帰ってこようかと提案してくれましたが、
その間を一人で待っていることへの不安があって、断りました。
主人がしばらく身体を摩ってくれましたので温まってきて、
やっと自分らしくなってきました。
 
後で主人が言っていたのですが、
私の呂律が回っていないようだったので、脳梗塞でも起こったのかと心配したそうです。

お散歩コースをショートカットしながら歩いて、我が家に辿り着いてから、
傷口を水で洗い流し、我が家の常備薬のワセリンを塗ってラップで覆いました。
傷口を乾かさないようにする湿潤治療です。

そのお陰で、多少の出血はあったものの痛みが消え、
午後のティータイムのスイーツを作り、
食材のお買い物にも行ってきました。

実は、転んでケガをしたのは初めてではありません。
8年半前、不覚にも…沖縄で過ごしている時も転びました。
そのときも湿潤治療して、事なき(?)を得ました。
いくら事なきを得たとしても、繰り返してはいけませんね。
今日は、夕食を済ませて、早めに休むことにしましょう。

あなた、心配をかけてしまってごめんなさいね。
でも、あなたがいてくださって助かりました。
ありがとう。
これからは無理をしないように、もっともっと気を付けますね。



 午後のティータイムのスイーツです。 
 心配をかけてしまいましたので、お詫びの気持ちを込めて作りました。
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お豆腐

2024-10-24 21:13:51 | 日記
今日の夕食の副菜は、主人の希望で炒り豆腐にしました。

我が家の炒り豆腐は…、入り豆腐に限ったことではありませんが、
とても簡単です。

入り豆腐を作るを時は、木綿豆腐を使う人もあるでしょうし、
お豆腐の水切りをする人もあると思いますが、
我が家の場合、絹ごし豆腐をそのまま使います。
主人が好きですから、絹ごし豆腐を買っているのです。

油を少し入れたフライパンにお豆腐を潰して入れ、
水分を飛ばす感じで少し炒めます。
ザッと炒めた後、お豆腐をフライパンの端に寄せます。
あいた部分に、1cmくらいに切ったしめじ、糸こんにゃく、ホウレンソウ、
そして豚肉を入れて炒め、さらにお豆腐と混ぜ合わせるように炒めます。

顆粒出汁、ラカントS、お醤油をそれぞれ少し入れて薄味を付け、
それらをフライパンの端に寄せて、あいた部分に溶き卵を流し込みます。
卵をスクランブル風にし、全部をさっくりと混ぜて出来上がり。

糖質制限をしていますとご飯を食べませんので、薄味で十分です。
お豆腐の白、しめじや豚肉の茶色、ホウレンソウの緑、
卵の黄色などがありますので、色目も十分あります。

お豆腐が好きな我が家では、お味噌汁や豚汁、肉豆腐、湯豆腐、冷奴など
一年を通して、よく食べています。

私が子供の頃は、絹ごし豆腐よりも木綿豆腐の方が安かったと記憶しています。
だから…だったのかどうかわかりませんが、いつも木綿豆腐でした。
実家で絹ごし豆腐を食べることはなかったと思います。

でも、木綿豆腐が固かったとか、食べにくかったという記憶はなく、
お豆腐は柔らかくて食べやすい食べ物でした。
木綿豆腐を冷奴で食べても美味しかったですし、お味噌汁にも、鍋物にも、
煮物にも使ってありましたから、お豆腐は欠かせない食材でした。
今も昔も変わりませんね。

寒くなっていくこれからの時期は、鍋物もするようになりますので、
更によく食べるようになると思います。
今まで以上にお豆腐の消費量が増えそうです。


 例年ですと「秋も深まり…」の時期ですが、今年は違います。
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