●3月新設住宅着工 前年同月比5.5%増
国土交通省が発表した3月分の新設住宅着工戸数によると、全体では前年同月比5.5%増の9万9,488戸だった。3ヵ月ぶりに増加に転じた。季節調整済み年率換算では130万4,000戸と高い水準となった。
利用関係別では、持家は2万6,078戸で、前年同月比4.8%減、2ヵ月連続の減少。
貸家は、3万99,663戸の同2.0%増。3ヵ月ぶりに増加した。
分譲住宅は、3万3,511戸で前年同月比22.1%増。3ヵ月ぶりに増加した。マンションが前年同月と比べプラス37.3%と大幅に増加し、戸建て分譲も同0.3%増と前月の減少から増加に転じた。
●06年度新設住宅着工戸数 128.5万戸 4年連続増加
国土交通省が発表した2006年度の新設住宅着工戸数は、全体で128万5,246戸で、4年連続の増加となった。持家、貸家、分譲住宅ともに増加。特に分譲マンションの着工戸数は、1990年度に次ぐ史上2番目に高い値となった。
利用関係別では、持家は35万5,700戸で、前年度比0.9%増。3年ぶりの増加となった。
貸家は、53万7,943戸で6年連続の増加。対前年度では3.9%増加した。
分譲住宅のうちマンションは、24万1,826戸で、同4.8%増。4年連続で増加した。戸建て分譲住宅は、前年の減少から増加に転じ、0.4%増の13万8,394戸。
国土交通省が発表した3月分の新設住宅着工戸数によると、全体では前年同月比5.5%増の9万9,488戸だった。3ヵ月ぶりに増加に転じた。季節調整済み年率換算では130万4,000戸と高い水準となった。
利用関係別では、持家は2万6,078戸で、前年同月比4.8%減、2ヵ月連続の減少。
貸家は、3万99,663戸の同2.0%増。3ヵ月ぶりに増加した。
分譲住宅は、3万3,511戸で前年同月比22.1%増。3ヵ月ぶりに増加した。マンションが前年同月と比べプラス37.3%と大幅に増加し、戸建て分譲も同0.3%増と前月の減少から増加に転じた。
●06年度新設住宅着工戸数 128.5万戸 4年連続増加
国土交通省が発表した2006年度の新設住宅着工戸数は、全体で128万5,246戸で、4年連続の増加となった。持家、貸家、分譲住宅ともに増加。特に分譲マンションの着工戸数は、1990年度に次ぐ史上2番目に高い値となった。
利用関係別では、持家は35万5,700戸で、前年度比0.9%増。3年ぶりの増加となった。
貸家は、53万7,943戸で6年連続の増加。対前年度では3.9%増加した。
分譲住宅のうちマンションは、24万1,826戸で、同4.8%増。4年連続で増加した。戸建て分譲住宅は、前年の減少から増加に転じ、0.4%増の13万8,394戸。