天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

映画『マネキン』メスハックテイラー言葉『ジェリードーナッツが夜中に叫ぶの”私を食べてお願い”』に大笑

2010-06-12 22:37:38 | 日記
今日の続々編日記も、映画『マネキン』(アメリカ1987年製作:マイケル・ゴットリーブ監督 アンドリュー・マッカーシー キム・キャトラル主演)のことです。
映画では、ジョナサン(アンドリュー・マッカーシー)が、同僚のウィンドー・ディスプレイ担当のハリウッド(メスハック・テイラー)と、マネキンがディスプレイされているショーウィンドーの中でお互い話し合っています。以下に、二人の楽しい会話を紹介します。
・ハリウッド『アルバートもあたしを捨てたわ デブだって あたしデブ?』
・ジョナサン『男の体なんて分からないよ 君は大丈夫と思うけど』
・ハリウッド『彼”ブヨブヨ”って言ってわ そうかもね おしりが垂れているのね』
・ジョナサン『ダイエットがいい』
・ハリウッド『ムダよ ジェリー・ドーナッツが夜中に叫ぶの”ハリウッド 私を食べて お願い”その誘惑に負けるわ』
この二人の楽しい会話に、今回も私は大笑いしました。ハリウッドは、こう言い残して男友達のアルバートに会いに帰って行きます。
その場に一人残ったジョナサンは、彼の渾身を込めたマネキンに『このスカーフ 嫌いかい』と話かけます。
すると、そのマネキンに古代エジプトの王女・エミー(キム・キャトラル)が乗り移って『別に』とジョナサンに返事をします。ジョナサンは腰を抜かしてしまいます。エミーは『変なあいさつね』と言いながら自己紹介を始めました。
そして、お互い仲良くなった二人は、無人の店内でエミーの洋服を捜します。添付したキム・キャトラルの写真は、ジョナサンの眼の前で、下着を着けていないマネキンであるエミーが、着替える前ショーウィンドーで着ていたとてもエレガントなドレスと帽子です。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 映画『マネキン』で主題歌「... | トップ | 『マネキン』脇役メスハック... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2010-06-21 02:12:10
画像についての権利関係はクリアされているのですか。無断転載ではないというなら、その根拠を示してください。
返信する
エジプトではなく、ババリアの姫様の物語でしたよね? (秘密の花園天皇家:中野渡衿茜)
2013-11-22 17:25:39
地上波放送で何度か見てますが、バイエルンがババリア王国だった頃の、
姫役がキャトラルでしたよ。
エジプトの姫の話しでは無いです。吹き替え内容変わっているのかしら?
白人の王族絡みで長年隠して来た事件がネット上を通じて発覚し、
この日本の天皇家にまつわる居直り強盗(旧名:徳川)と、
協力者のソビエト系資本家があらゆるメディアに手を回しています。
金を積んで偽書を明治~近年にバラまいています。
本物の文献は、黒髪が産まれると鬼と呼ばれる、
野バラの咲く故郷が恋しい、馬車に乗っている....こんな文化財を記録し、
辞書で紹介されている天皇家です。




返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事