天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

『セックス&ザシティ2』特別出演の黒い網ストッキング姿ライザミネリは映画『キャバレー』踊り子そのもの

2010-06-29 21:46:22 | 日記
今日の日記は、映画『セックス・アンド・ザ・シティ2』(マイケル・パトリック・キング監督 サラ・ジェシカ・パーカー キム・キャトラル クリスティン・デイヴィス シンシア・ニクソン主演)に特別出演したライザ・ミネリのことです。
映画でライザ・ミネリは、キャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)の幼なじみで良き相談相手のスタンフォード(ウィリー・ガーソン)とシャーロット(クリスティン・デイヴィス)親友アンソニー(マリオ・カントーネ)のゲイ・カップル結婚式での司祭役を、本人自身役で華麗に務めています。その本人が登場した時、結婚式に出席したミランダ(シンシア・ニクソン)は
『ゲイパワーの物理法則がライザ・ミネリを生んだ!』との迷言で、隣のシャーロットに彼女を語っています。そして、結婚式の宴で、ライザ・ミネリは、ビヨンセの大ヒット曲『シングル・レディーズ』をパワフルに歌い、踊っています。添付した写真は、その彼女の映画シーンです。
この黒い網パンティストッキング衣装のライザ・ミネリは、彼女が主演した映画『キャバレー』(1972年製作:ボブ・フォッシー監督)での、場末キャバレー踊り子・サリーのガーターベルト付き黒い網ストッキング姿を彷彿させ、当時の懐かしき思い出を私に甦らせるものでした。だから、私は今日レンタル店に会社帰りに立ち寄り、このミュージカル映画の傑作を、再度鑑賞することにしました。ただ今、私はこの名作を茶の間鑑賞中です。
でも、映画『キャバレー』でのライザ・ミネリは当然ですが、今より38歳も若く、スマートでとても素敵な女性でした。
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