天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

賃貸マンション契約時入居者に説明される重要事項説明書禁止事項に廊下の傘放置禁止があるならペット不可も

2010-09-28 22:15:37 | 日記
今日の日記は、賃貸マンション契約時、入居者に説明される重要事項説明書・禁止事項のことです。
27日深夜に、某劇場演技者女性の自身ブログ日記に、とても気になる投稿がありました。以下に、私が危惧した書き込みをその投稿から一部引用して掲載します。
『ここ何日かで傘が増えすぎてお家の廊下に置いてたら管理人さんに怒られちゃったです ショボンΩÅΩ;ごめんなざぃぃ みんなも怒られないよぉに気を付けるだょ〜』
このコメントを、私なりに記述内容の分析(注:あくまでも私見)をしてみます。「彼女が入居している賃貸マンションの各住戸玄関には造り付けの傘入れ付き下駄箱があっても、雨続きで自宅に持ち帰る傘が増えてしまい、共用部廊下の窓面格子横桟?に濡れた傘を掛けておいたら、マンション管理人から、共用部分である廊下に私物を置くと避難の邪魔になるし、入居マンション利用規約にもその禁止が書かれているので、その傘を自分の部屋の中に入れるように彼女が注意された。」と私は解析しました。
このように考えてみると、彼女が入居している賃貸マンションの管理は、利用する際に契約者が守るべき約束事が極めて厳格に適用されると、私は得心しました。外の玄関脇(共用廊下)に常設の傘立を設置した訳でなく、たまたま一時的に立て掛けておいた濡れた傘まで規則違反だから撤去しろとは、まったく驚いた管理人です。
そして、このようにまったく職務に忠実な管理人だと、入居者がペットを飼っているか?も賃貸マンション利用規則に照らして、厳格な対応処理をする恐れがあります。ですので、私の勝手な老婆心ながら、彼女には、入居契約時に不動産業者から説明を受けた重要事項説明書の中に、ペット不可の禁止事項があるか?もう一度、確認してほしいです。一般的には、多くの賃貸マンションはその建物の資産価値が下がるので、ペットを飼うのを原則禁止しています。
一部の中古賃貸マンションには、条件を満たしていればペットの飼育が許可されることもありますが、ペット飼育可の物件でもペットの種類や数に制限を設けていることが多く、事前にそのペットの面接を行う場合もあります。
だから、某劇場演技者女性には入居時に渡された重要事項説明書の書面をよく熟読してほしいです。そして、その書面にペット可の文言があれば、安心して愛犬を飼うことができます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする