マカオ宿泊ホテルは島中央部に有り朝飯場から新築ホテル現場へ向かう労働者達が街路を歩くだけの寂しい場所

今日の日記は、札幌のホテルから投稿している特別編です。
普段自分が使用しているパソコンではないので、うまく入力ができません。もし、誤字・脱字の類がありましたら、何卒ご容赦願います。
前の私の日記のマカオ紀行記に関して、私のマカオ宿泊先ホテルからマカオ・ロック座がある繁華街まで３０分もかからない、とのネット投稿が某掲示板にありました。この劇場客は、私がどこのホテルに宿泊したか？まったく知らないに短絡的に断定した結論を下しています。
だから、私は、このマカオで宿泊したホテルの案内パンフレット（地図付）をここに添付しました。このホテルは、島の中央部にあり、その周りには何もないです。目の前で現在工事中のホテルオークラ・マカオ（私注：正式名称は知らず）が来年にオープンすれば、とても賑やかになるようですが、私が泊まった時は、まだとても寂しい場所でした。早朝、飯場から工事現場に向かう中国人労働者達がぞろぞろと街路を歩いているような所です。だから、ここからでしたら、マカオ中心部の繁華街まで、ゆうに３０分はかかると私は思います。
このマカオのホテルは、今日私が泊まっている札幌のホテルのように、市内の繁華街（すすきの）に隣接していないのです。投稿劇場客は現地マカオを知っているのなら、もっと説得力のある反論をしなさい。

「地域ブランド調査２０１０」で８１．４％回答者が魅力的と答え魅力度ランキング１位になった札幌を訪問

今日の日記は、ブランド総合研究所が運営している２０１０年９月８日付の「地域ブランドＮＥＷＳ」で登場した札幌のことです。以下に、私はそのネットニュースの一部を抜粋・引用します。
『・・最も魅力的な市区町村に札幌市が返り咲き！ 「地域ブランド調査２０１０」の結果発表・・ブランド総合研究所は、国内１０００の市区町村及び47都道府県を対象に、認知度や魅力度、イメージなど全６３項目からなる「地域ブランド調査」を実施、全国で最も魅力的な街に昨年２位だった札幌市が返り咲き、都道府県では北海道が２年連続１位だった。今年で５回目となる地域ブランド調査は、全国の消費者３万４２５７人から回答を得て、全国１０００の市区町村（全７８６市＋東京２３区＋１９１町村）と４７都道府県を調査した。各地域に対して魅力度など全６３項目の設問を設定し、地域のブランド力を、消費者が各地域に抱く「魅力」で数値化し、「魅力」の要因を観光、居住、産品など他の項目結果から分析できるように設計している。今回の調査では、２００６年度調査から２００８年度までの３年連続１位だった札幌市が、２年ぶりに１位となった。魅力度は５７．０点で、８１．４％の回答者が「魅力的」だと回答した。一方で「魅力的でない」と回答した割合は、２．９％と、前年調査の同割合３．９％から減少している。札幌市の他指標の結果は、観光意欲度において調査開始時から５年連続で１位、また産品購入意欲度でも３年連続１位となっているほか、地域資源評価の項目「食事がおいしい」「買いたい土産や地域産品がある」では前年２位から今年１位となっている。また、情報接触度も前年５位から１位に上昇した。（以下省略）
魅力度ランキング（市区町村１位～５位までで、以下の順位省略）
順位　市区町村名　都道府県名　点数
・１（２）札幌市　北海道　　　５７．０
・２（１）函館市　北海道　　　５５．５
・３（３）京都市　京都府　　　５２．２
・４（４）横浜市　神奈川県　　４９．６
・５（６）小樽市　北海道　　　４７．３　（　）内は前年順位』
全国ランキングの５位までに、北海道の３都市が入っています。だから、都道府県では北海道が２年連続１位になったのです。
このような魅力的な街・札幌に、私は本日（１１日）の朝、再び観光に出かけます。ですので、１１日（土）の日記投稿を私は休みます。